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NEWS & TOPICS

2020.06.07

ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

  杉村富生 月刊株式CDマガジン6月号

“梅雨明け”宣言迫る株式市場 ポストコロナの活躍期待株を探る

 6月16日(水)発売です! ぜひ、ご購読ください。

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2021.06.25 NEW

東京五輪&総選挙が追い風となる日本の株式市場!

全般相場(インデックス)については先物に対する投機筋の売り仕掛け(日本市場はボラティリティが高いため、魅力?)があって、高値波乱の様相となっている。しかし、再三指摘しているように、FOMCショックは過剰反応だろう。マーケットはパウエルFRB議長の辞任(20222月)までを織り込みつつある。

日本市場は好業績だし、出遅れが著しい。コロナワクチンの接種は順調に進展、接種率は2割(累計2800万回)を超えてきた。12月には集団免疫体制を構築できるという。この国は出足こそ、もたもたしているが動き出すと速い。まさに、「こうと決めたら命懸け」である。12500万人が“総火の玉”となる。

恐らく、菅政権は東京オリンピック・パラリンピックを成功させるだろう。G7加盟国はコロナショック克服の象徴的な出来事として「平和の祭典」の開催を受け止め、支援を表明している。すでに、各国選手団は来日を始めている。オリンピック・パラリンピックを通じ、東京の素晴らしさが改めて再認識されるだろう。

加えて、解散・総選挙(9月)である。夏場には最大級の景気対策が打ち出されるはずだ。解散・総選挙は株価を押し上げる。日経平均株価は3万円の大台に挑戦する。繰り返しになるが、日本株の出遅れは著しい。日経平均株価のPER(予想ベース)は1314倍の水準にとどまっている。


一方、SP500指数採用企業のPERは21.5倍、世界平均(MSCI 指数ベース)は18.9倍だ。PERの低さはひとえに、需給の悪さ、人気の無さに起因する。これは日本政府のコロナ初期対応の鈍さにあった。しかし、ここにきてコロナワクチンの接種は180万~100万回と予想を上回るスピードになっている。

6月末には65歳以上の高齢者、医療従事者の接種がほぼ完了、12歳以上~64歳以下の接種をはじめ、大企業中心の職場接種、大学での接種が広範囲に行われている。オリンピック・パラリンピック関係者、警察、消防などの接種は加速している。7月中旬には接種率(1回目)が4割に達するだろう。


こうなると、景況感は劇的に改善する。外国人投資家の見方は変わらざるを得ない。半導体関連の内外テック(3374)、テセック(6337)はロングランに狙える。ミナトホールディングス(6862)は面白い。イボキン(5699)は一段高が期待できる。アドベンチャー(6030)、エアトリ(6191)、コシダカホールディングス(2157)は出番到来である。

2021.06.24 NEW

ロングランに潤う半導体関連セクター!

アメリカ上院の超党派議員グループは国内の半導体生産の促進に向け、同分野の投資に対し25%の税控除新設を提案している。いわゆる、補助金だ。アメリカの半導体・電子工学部門の生産シェア(世界ベース)は1990年の37%が現在は12%に低下しているという。

彼らは競争力が失われた要因の70%は「中国などの補助金だ」と主張する。もっとも、アメリカ企業がインテル(INTC)にみられるように、最先端の技術開発投資を怠り、数年にわたって巨額の投資を行ってこなかった(生産は多くを台湾、韓国企業に委託)のは明らかだ。現在、2兆円を投じ新工場を建設中だが…。


特に、品不足が深刻な車載用半導体は採算が悪い。半導体メーカーは生産増強に消極的だった。ルネサスエレクトロニクス(6723)は車載用マイコンの生産の多くを台湾積体電路製造(TSMC)に発注していた。その一部を自社生産に切り替え、増産を開始した直後の那珂工場(茨城県ひたちなか市)の火災である。

いずれにせよ、半導体の生産増強は続くはずだ。台湾勢は今後310年に14兆円を投資する。テラプローブ(6627)、テセック(6337)、日本電子(6951)、内外テック(3374)、マルマエ(6264)などはロングランに潤うと思う。バイデン政権は半導体などのサプライチェーンの確保を最優先課題に掲げている。


欧州勢をはじめ、トヨタ自動車(7203)、日産自動車(7201)などがEV(電気自動車)用のリチウムイオン電池の増産計画を明らかにしている。中国企業依存度を下げようということだ。トヨタ自動車は自社生産に踏み切る。テクノスマート(6246)はフィルム塗工乾燥機、化工機メーカーだ。こうした流れのメリットを享受できる。


日本ピラー工業(6490)は液体の漏れを防ぐパッキン、メカニカルシール、半導体製造装置向けの継ぎ手などを生産している。売上高の64%が電子関連部門だ。業績は好調である。大幅増配を続けている。1株利益は20223月期が178円(20213月期は145円)、20233月期が190円がらみとなろう。


パワー半導体が脚光を浴びている状況下、タムラ製作所(6768)が38%出資する「ノベルクリスタルテクノロジー」(非上場)が「高品質
β 型酸化ガリウム 100 mm エピウエハ」の開発に成功、話題となっている。このパワー半導体は従来品に比べ3000分の1の省エネが可能という。

2021.06.23 NEW

マーケットはパウエル議長の退任を織り込む?

マーケットの動揺(FOMCショック→NYダウ、日経平均株価の急落)はドットチャートが予想する「2023年の利上げ」だけではないと思う。20222月にはパウエルFRB議長が任期切れを迎える。イエレン財務長官は「高圧経済」の理解者として続投(再任)を望んでいるだろう。

しかし、本人は61516日のFOMCでの多数の造反者(7人)の出現に、やってられない」と考え始めているらしい。ウォール街の関係者は「FOMCは全会一致が原則だ。それをまとめきれないようだと、辞任するのがスジ」と厳しい。株価はポストパウエルを織り込み始めている。

ただ、金融政策転換→ゼロ金利政策解除、利上げというのに、10年物国債利回りは1.433%とまったく上昇していない。いや、逆に低下気味だ。なぜ?これはどうしたことだろうか。やはり、先週来の株価急落については、NY市場はSQ、日本市場はポジション調整、投機筋の売りは掛けだったと思う。

利上げはずっと先の話である。この局面において、一喜一憂しても始まらない。それに、民主党政権は「大きな政府」だ。2022会計年度の予算規模は6110億ドル(約660兆円)に達する。FRB議長はバイデン大統領が指名する。まさか、次期FRB議長に過激な金融引き締め、金利上昇論者の登用はないだろう。

いずれにせよ、マーケットは過剰反応だ。それに、世界はコロナショックを克服、経済は正常化に向かっている。ある程度の金利上昇はやむを得ない。経済の正常化は金融の正常化につながる。このことに脅える必要はない。そもそも、ゼロ金利政策をいつまでも継続することこそ、異常なのではないか。


ともあれ、ここは冷静な対応を。逆行高のテセック(6337)、ヒューマンクリエイションホールディングス(7361)、メイコー(6787)、IMV(7760)、岡本工作機械製作所(6125)、ブリッジインターナショナル(7039)、シキノハイテック(6614)、イボキン(5699)は引き続いて要注目だ。古来、「暴落日の“赤札”銘柄を狙え!」という。

繰り返しになるが、今週に入っての株価急落は過剰反応である。日本市場は出遅れているし、今後は東京オリンピック・パラリンピックの開催、解散・総選挙のビックイベントが控えている。大リーグの大谷選手は大活躍じゃないか。この局面でのいたずらな弱気は将来に悔いを残す結果となろう。

2021.06.22 NEW

日米両市場ともに好業績が株価を支援!

マーケットはFRBの金融政策の転換ムード(タカ派シフト)を気にしているが、実際のテーパリング(購入資産の買い入れ額の縮小)着手、テーパリング終了、利上げは1年以上先になる。この局面において、「一気に金融引き締めに走る」などと、悲観する必要はないと思う。

金融政策の変更は時間をかけて行われる。それに、現在の景気の急激な回復(GDP成長率は13月期のプラス4.6%に続き、46月期はプラス9.2%)に加え、経済の正常化が順調に進んでいる。コロナショックは克服されつつある。金融政策の転換には必然性がある。


一方、CPI(消費者物価指数→4月が4.2%、5月が5.0%上昇)、PPI(卸売物価指数→4月が6.2%、5月が6.6%上昇)はインフレ懸念を想起させるには十分な数値だ。まあ、「特殊要因」(FRB)とはいえ、ゼロ金利政策、超金融緩和の継続には無理があろう。

ただ、再三指摘しているように、FOMCメンバー全員に政策決定の投票権があるわけではない。投票権を有するのは7人の常任理事と5人の地区連銀総裁(ニューヨーク連銀総裁は常任だが、他の4人は1年交代)のみ。極端な話、6人は無責任、かつ勝手なこと?が言える。

ともかく、FOMCのタカ派色シフトの報道(マスコミのキャンペーン)に振り回されるのはやめようじゃないか。それと、日米ともに、企業業績は好調である。SP500指数採用企業の13月期は52.4%増益と、2008年以来の高い伸びとなった。さらに、46月期は6162%増益と予想されている。


日本はどうか。2020年度の3割増益に続いて、2021年度はやはり、3割増益が見込まれている。日経平均株価の1株利益(予想ベース)は2045円(実績ベースは1603円)と、27.6%増える。この好業績が株価を支える。日米両市場のこれ以上の“崩れ”は考えにくい。この押し目は仕込みの好機と判断する。


プロスペクト(3528)は株価的には十分すぎるほど、ハイリスクの銘柄だ。しかし、経営陣には「何をするか予測不能」な人物が揃っているし、71日に「ミライノベート」に社名を変更、101日に101の株式併合を行う。21日に逆行高を演じたイボキン(5699)、シキノハイテック(6614)は要注目である。

2021.06.21 NEW

「ドットチャートは役に立たない」とパウエル議長!

先週末(18日)のNY市場はFOMCでのFRBのタカ(金融引き締め)派色シフトを改めて、イヤ気した格好である。NYダウは533ドル安、ナスダック指数は130ポイント安だった。メジャーSQの影響があったと思う。VIX(恐怖)指数は20.7ポイントと上昇したものの、10年物国債利回りは1.443%と落ち着いている。

FOMCメンバー(18人)が全員が政策決議の投票権を持っているわけではない。投票権を有しているのは12人(7人の常任理事と5人の地区連銀総裁→地区連銀総裁は常任のニューヨーク連銀総裁を除き、1年任期)のみだ。考え方の転換が則、テーパリング開始、ゼロ金利政策解除、利上げにつながるとの見方は違う。


そもそも、話題になっているドットチャートはFOMC開催前のメンバーに対する恒例のアンケート調査のこと。参加者に金利水準、物価見通しなどを聞いている。金融ウォッチャーはこれを参考にする。それによると、13人が「2023年中のゼロ金利政策解除、利上げがある」と予想した。2024年の利上げが前倒しされた形である。

ただし、パウエルFRB議長がドットチャートは「役に立たない」と語っているように、あまり重きをおくべきではない。それに、金融政策の転換期には意見が分かれるのは当然だ。まして、アメリカ景気は絶好調(GDP成長率は13月期のプラス4.6%に続き、46月期はプラス9.2%)だし、インフレ懸念の台頭がある。

反面、FRBは「物価と雇用」に責任を負っている。雇用は質が重要だ。これは十分とはいえない。さらに、バイデン政権は2022会計年度の予算規模を6110億ドル(約660兆円)とし、積極財政を断行している。10年物国債利回りは1.2%の想定てある。金利の上昇は財政負担を直撃する。

さて、日本市場はNYダウの急落に直撃されている。しかし、これは過剰反応だろう。コロナワクチンの接種は累計2500万回を突破、企業業績は好調である。国際マネーは「米国集中」を是正、資金の一部を他の先進国に移している。日本株の出番だ。ここは突っ込み買いのチャンスだろう。

今週はIPOウィークだ。22日に3社、23日に3社、24日に4社、25日に2社、計12社の上場が予定されている。フィーバーするのは間違いない。ただし、勢い余って、「寄り付き天井」のリスクがある。先行上場のリバーホールディングス(5690)、ココナラ(4176)、メイホーホールディングス(7369)を狙う作戦はどうか。

2021.06.18

ワクチン接種率が6月20日には2割に!

猛烈なスピードである。コロナワクチンの接種が加速している。65歳以上の高齢者は2回目の接種が順調に進み、12歳以上~64歳以下の一般接種が始まった。加えて、職場、大学での接種がスタート、620日には累計2500万回(1回目)、2割の接種率が実現する。まさに、「こうと決めたら命懸け」といった状況ではないか。

接種率が2割を超えると、新型コロナウイルスの感染者数はピークアウト、非製造業の景況感が改善する。先行する欧米のケースがそれを示している。ドイツではメルケル首相、フランスではマクロン大統領が国民の支持を取り戻し、DAX指数(ドイツ)、CAC40指数(フランス)が急騰した。接種率の上昇には株高効果がある。

注目イベントのFOMC1516日)、日銀金融政策決定会合(1718日)は終わった。来週からは気迷い感が吹っ切れ、コロナワクチンの接種率の上昇を反映する相場となろう。もちろん、製造業の景況感は“絶好調”である。日本株の出遅れは著しい。日経平均株価は216日の30714円の高値を抜けずにいる。


しかし、4ヵ月以上にわたる高値もみ合いを上放れるタイミングが近づいた。PER14倍前後とヒストリカルデータ(1318倍)の下限に位置している。ちなみに、SP500指数はPER21.5倍に評価されている。世界平均(MSCI ワールド指数)は18.9倍である。

人気の無さ、需給の悪さはひとえに、日本政府のコロナ対応の遅れにあった。しかし、これは解消されつつある。78月相場はこうした状況変化を好感する展開となろう。すなわち、好調な企業業績(日経平均株価の1株利益は2043円と2019年の水準を大幅に上回る)を評価する動きになろう。

NY市場は高値波乱だ。利上げ時期の1年前倒し→長期金利の上昇圧力を危惧しているが、月間1200億ドルの資産購入(国債800億ドル、MBS400億ドル)は継続される。それに、ゼロ金利政策の解除、利上げは2023年だ。いまから心配してもしょうがないじゃないか。それに、ナスダック市場のハイテクセクターは元気である。

ポピンズホールディングス(7358)は「働く女性を支援する」がコンセプトの企業だ。保育所、学童施設などを運営、法人契約が多いのが特徴である。パナソニック(6752)など大手企業700社と契約している。業績は好調だ。202112月期の1株利益は127円を見込んでいる。自動水栓のSANEI(6230)は狙える。

2021.06.17

解散・総選挙&東京五輪が株高を支える!

解散・総選挙(9月初旬)は株高要因である。経験則的には日経平均株価を3000円超押し上げる。さらに、東京オリンピック・パラリンピックの開催だ。無観客とはいえ、TOKYOの素晴らしさが全世界に向けて発信されるだろう。これを「ショーウィンドウ効果」というらしい。Jリートをはじめ、不動産株には追い風となる。

総選挙を意識し、8月には大型の景気対策が打ち出されるだろう。加えて、東京五輪だ。先のイギリス・コーンウォールサミット(G7)では「五輪開催を支持する」に変わった。2月の時点では「日本政府の開催に向けての“決意”を支持する」だったのだ。「コロナ制圧の象徴」としてのオリンピック・パラリンピックの位置付けである。

7ではまた、「2022年には世界経済を正常化する」との文言が採択された。このために新興国にコロナワクチンの供与を行う。世界景気の回復は世界ベースの景気敏感セクターの特性を有する日本株の見直しにつながるだろう。トヨタ自動車(7203)がついに、1万円の大台に乗せた(615日)が、これはその流れのひとつだろう。

パワー半導体関連のタムラ製作所(6768)、ドローンの第一人者の自律制御システム研究所(6232)、半導体製造装置の部材を手掛けるTHK(6481)、原油価格上昇のメリットを受けるINPEX(1605)、電子部品のメイコー(6787)、日本電子(6951)は一段高が期待できる。

不動産セクターのアスコット(3264)、THEグローバル社(3271)は下値が固まってきた。アスコットは218日に314円の高値、THEグローバル社は212日に293円の高値がある。ともに、下値には買い物がビッシリ入っている。業績は急浮上に転じる見通しだ。アスコットの親会社は中国の平安グループである。

SBIホールディングス(8473)が第2位の株主にいる。マンション関連ビジネスを地銀立て直しの“商材”と考えているのではないか。THEグローバル社はアスコットの子会社だ。秋口以降、日本の不動産業、観光業はコロナワクチンの接種率の上昇につれて元気を取り戻すと思う。

一方、1516日のFOMCでは18人のメンバーのうち、11人が最近の物価上昇率、景気実勢などを考慮し、2024年に予定されていた「ゼロ金利政策の解除→利上げ」の時期が2023年に前倒しされる、との見通しを持っていることが明らかにされた。これを受け、NY市場は値下がりしている。ただ、「今日、明日」の話ではない。

2021.06.16

日本市場は「株高」の条件が整う!

61516日のFOMC(米国連邦公開市場委員会)に続いて、1718日には日銀金融政策会合が開催される。金融政策の転換を予想する向きは皆無に近いが、アメリカはCPI(消費者物価指数)が4月は前年同月比4.2%、5月は同5.0%と高かっただけに、「何らかの警告が発せられる」と危惧する声がある。

しかし、これは杞憂にすぎない。テーパリング(余剰資金の回収)となれば国債の買い手が減少、金利が上昇するはずだ。その兆候だけでマーケットは動揺する。だが、10年物国債利回りは1.4855%と逆に、低下している。これはどうしたことか。まず、第1はCPIの数値が「特殊要因」(FRB)ということ。

前年同月比の比較は昨年45月をベースにしている。コロナショックの最悪の時期だ。それに、経済が正常化、規制解除と相まって、人の流れが復活してきた。45月は中古車価格が急騰、航空運賃も上昇が著しい。原油価格の値上がり、賃金の上昇もあった。単月の数値で「インフレか」と決めつけるのはどうかと思う。

第2の要因はアメリカ国債の買い手の存在である。528日に議会に提出されたバイデン政権の2022会計年度の予算教書(総額6110億ドル)の10年金利想定は年平均1.2%前後だ。金利上昇を見越し、「1.8~2.0%になったら買おう」と考えていた内外の機関投資家は「1.5%でも十分」と買い出動してきたと判断できる。

日本はコロナワクチンの接種が順調に進んでいる。ドイツ、フランスのケースでは接種率(1回目)が4割を超えると、メルケル首相の支持率が上昇、DAX指数は最高値を更新した。同様に、フランスではマクロン大統領の支持率が上昇、CAC40指数は2000年以降の高値に買い進まれた。日本はこの後を追うだろう。

日経平均株価は216日のザラバ高値30714円をいまだに抜けずにいる。4ヶ月に渡って、高値持ち合いだ。しかし、もみ合い離脱のタイミングが迫っている。東京オリンピック・パラリンピックについては先のG7(イギリス・コーンウォール)において、「日本政府の開催方針を支持する」となった。これは「株高」を支持する。

好業績のミスミグループ本社(9962)、くら寿司(2695)、三次電池開発のフォーカスシステムズ(4662)、半導体関連、かつ業績値絶好調の三井ハイテック(6966)、テラプローブ(6627)、テセック(6337)、シキノハイテック(6614)、ホロン(7748)は一般高が期待できる。

2021.06.15

ワクチン接種は“総動員”態勢に!

日本政府の「コロナ対応」は欧米諸国と比較すると、「周回遅れ」と酷評されてきたが、今後は状況が一変すると思う。現在、歯科医、自衛隊を投入するなど、180万回のペースでコロナワクチンの接種が行われている。まさに医療“総動員”態勢である。7月中には接種率(1回目)が4割を超え、景況感は劇的に改善する。

もちろん、製造業の景況感は絶好調に近い。7月初旬には緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の解除が視野に入ってくるだろう。先のイギリスでの(コーンウォール)G7サミットは東京オリンピック・パラリンピックの管政権の開催方針に支持を表明した。こうした動きは需給、人気の改善につながるだろう。

そもそも、再三指摘しているように、日本の新型コロナウイルスの感染者数、死者は欧米諸国、インド、ブラジル、トルコ、ロシアなどに比べ極端に少ない。例えば、アメリカの感染者数は3340万人を超え、死者は60万人だ。一方、日本は同77万人、1.4万人にすぎない。それなのに、「感染列島」などとなぜ、呼ばれるのか。

やはり、マスコミのネガティブな報道(キャンペーン)の影響が大きい。外国人は「日本は危険だ」と考えている。しかし、感染者数はインドの2900万人、ブラジルの1700万人は別格として、トルコは530万人、イギリスは450万人、イタリアは420万人、ドイツは370万人、フランスは580万人などと、日本とはケタが違う。

これまでのコロナワクチンの接種率の低さが問題だった。しかし、これは早晩、解消する。国民全体の接種率は秋口には欧米諸国を上回るだろう。アメリカの場合、トランプ(共和党)支持者を中心に、「接種に反対」を唱える人達がいる。トランプ大統領とともに、マスク着用だって、拒否したグループである。

恐らく、アメリカの接種率が100%に近づくことはない。だからこそ、「周回遅れ」がトップに躍り出る、と主張している。結局、日本の株価は上昇する。世界的な景気敏感セクターとしての特性がいかんなく発揮されるだろう。狙い目はどうか。まず、好業績グループになろう。


具体的には好業績のイリソ電子工業(6908)、グンゼ(3002)、日本ガイシ(5333)、テーマ性内包のエムスリー(2413)、エイチ・アイ・エス(9603)、異方性導電膜(ACF)、反射防止フィルムがノートパソコン、タブレット向けに伸びているデクセリアルズ(4980)などに注目できる。

2021.06.14

「後出しじゃんけん」は絶対に勝てる?

日本の景況感の悪さ(製造業は別だが…)は諸外国(アメリカ、ヨーロッパなど)と比較すると、突出している。新型コロナウイルスの「感染列島」と酷評されているのではないか。しかし、景気動向指数、企業業績はコロナショック前の水準を上回っている。やはり、緊急事態宣言の発令の繰り返しが効いているのだろう。

ただ、世界各国の新型コロナウイルスの感染者数・死者はアメリカが3338万人・59万人、インドが1700万人・47万人、フランスが578万人・11万人、イギリスが454万人・13万人、ドイツが371万人・9万人、ロシアが508万人・12万人、イタリアが423万人・13万人などとなっている。

これに対し、日本は77万人・1万人だ。海外とはケタが違う。総人口が異なるとはいえ、死者はアメリカの約60分の1である。マスコミは“医療崩壊”などと叫んでいるが、充実した医療体制、医療従事者、行政関係の皆さんの奮闘に加え、国民全体の予防措置があってのことと思う。それに、ワクチン接種率は今後、加速する。

野村総合研究所の試算では接種率(1回目)が東京オリンピックの開会式が予定されている723日は29%、820日前後には4割に達するという。今月下旬には12歳以上、64歳以下の一般接種が始まる。さらには、職場、大学での接種がスタートする。自衛隊のほか、歯科医、産業医の先生が動員されている。

9月初旬には2回目の接種率が4割を超える。この時点では非製造業の景況感が急改善、株高現象(ドイツ、フランスのケース)が報告されている。日本は何かにつけて決断が遅い。しかし、始動すると速い。一丸となる。今回は世界のコロナワクチンの接種者数が14億人を突破、「大丈夫そうだな?」と確認しての始動である。

いわゆる、「後出しじゃんけん」だ。これは勝てる。ベステラ(1433)の業績が急浮上をみせている。発電所、製鉄所、石油化学プラントなどの解体工事に強みを有する。産業廃棄物処理業のリバーホールディングス(5690)はベステラが筆頭株主(発行株式数の15%を保有)だ。やはり、業績は好調である。

ポストコロナの視点では、くら寿司(2695)、日本空港ビルデング(9706)、KNTCTホールディングス(9726)、藤田観光(9722)、ANAホールディングス(9202)、JR東海(9022)などに注目できる。日本は8月以降、経済が正常化に向かうだろう。秋には解散・総選挙が控えている。「周回遅れ」の日本はトップに躍進する。

2021.06.11

アメリカ市場では「ミーム」がフィーバー!

アメリカ市場では「ミーム」と称する低位の小型株がフィーバを演じている。これらの銘柄は空売りが多いのが特徴である。具体的にはクローバー・ヘルス・インベストメント(CLOV)など。ストップ高安制度がないために、1日に株価が2倍になったりする。アセンサス・サージカル(ASXC)は大商いだ。短期張りには最適の銘柄だろう。

IPOも活況だ。直近上場のカード発行プラットフォームのマルケタ(MQ)、ウルグアイのIT企業のディーローカル(DLO)、オーツミルクのオートリー・グループ(OTLY)などに注目できる。決済システムのアファーム・ホールディングス(AFRM)、ネット保険のルート(ROOT)は出直りの動きをみせている。

10日上場のライフスタンス・ヘルス・グループ(LFST)はメンタル・ヘルスケア・プラットフォームを運営、全米最大規模のスケールを誇る。IPO価格は18ドルだ。いわゆる、低位株に属する。上場時点の時価総額は56億~64億ドルと予想されている。初値は20ドルだった。23ドルまでは買えると思う。


日本市場のIPOと違って、アメリカのIPOは初値が公開価格の23倍になるケースは少ない。いや、筆者が知る限り、23割高で寄り付くことが多い。その後、ジリ高となる。アルゼンチンのeコマース企業のメルカドリブレ(MELI)は20078月上場だが、IPO価格18ドルが今年1月には110倍(2020ドル)になっている。

それに、日本市場のIPOは公募株を手に入れるのは難しい。セカンダリー・マーケットは「寄り付き天井」のリスクを伴う。もちろん、アメリカ市場のIPOは日本以上に上場前に投資するのは困難だ。しかし、スタートが「穏やかなスロー発進」だけに、初値狙い(あくまでも指値買い)はそれなりに有効である。


一方、注目の5月のCPI(消費者物価上昇率)は4月の4.2%を上回る5.0%だった。中古車価格、航空運賃の急騰が主因だ。ただ、10年物国債利回りは1.4436%と低下している。これを受け、ハイテク株中心のナスダック指数は14020ポイントと続伸した。インフレ、FRBのテーパリング懸念は後退している。


日本株ではIPOのテンダ(4198)が波乱だ。反面、ジャムコ(7408)、シグマ光機(7713)、タカトリ(6338)、日本アビオニクス(6946)、KNTCTホールディングス(9726)などが動兆しきりだ。航空券予約サイトのエアトリ(6191)はしっかり。マーケットではコロナワクチンの接種率上昇、ポストコロナを先取りする動きが強まっている。

2021.06.10

ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

 杉村富生 月刊株式CDマガジン6月号

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     616日(水)発売!

CD価格:7,700円(本体7,000円、税700円)送料が別途かかります

コロナワクチンの接種率と菅政権の支持率、日経平均株価の動きには密接な関係があるようです。現在、接種率は10%を超え、急ピッチで上昇しています。接種回数(1回目)は1300万回に迫り、150万回のペースが100万回に引き上げられた場合、8月中旬の接種率は4割超となる見通しです。

先行するイギリス、イスラエル、アメリカのケースをみると、接種率10%では新型コロナウイルスの感染者数がピークアウト、非製造業の景況感が改善に転じ、40%では感染者数が劇的に減少、「コロナ制圧が見えてくる」と報告されています。

日本はその“入り口”に差し掛かっています。この国は始動に時間を要するのはいつものパターンですが、動き始めると速いのです。“13000万総火の玉”です。まさに、いまがそうではありませんか。


外国人投資家の見る目は変わるはずです。なにしろ、日本株には世界の景気敏感セクターとしての性格があります。これを外国人投資家が見逃すはずがありません。実際、ここにきて買い越しに転じています。

需給と人気の改善はPERを上昇させます。日経平均株価は早晩、3万円の大台を奪回、216日のザラバ高値30714円に挑戦しそうです。このチャンスを生かそうではありませんか。

6月号のCDマガジンではポストコロナをはじめ、紹介済みのテセック(6337)、内外テック(3374)、フェローテックホールディングス(6890)に続く半導体関連、自動車関連の妙味株を厳選し、お届けします。ご期待ください。ぜひ、ご購読を。  

このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

「定期購読コース」もございます

毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

定期購読だけの特典として、第2・第4水曜日には、

筆者執筆のレター情報をお送りします!

6月の発送は9日、23日になります

定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

レター情報は月2回発行(レター情報が読めるのは、定期購読だけの特典です)

受付電話番号03-3595-4730 
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2021.05.12

ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

 杉村富生 月刊株式CDマガジン5月号

「新緑の初夏相場の展望 活躍期待株を探る!」

      519日(水)発売!

CD価格:7,700円(本体7,000円、税700円)送料が別途かかります 

 NY市場は絶好調ですね57日にはNYダウが34811ドル(ザラバベース)の史上最高値まで上昇しました。昨年323日の安値(18213ドル)比の上昇率は91.1%になります。まさに、「コロナショックって、何だったの?」といった感じではありませんか。

やはり、各国中央銀行の超低金利政策、大量の流動性の供給、各国政府のドラスチックな財政出動(その総額は14兆ドル→うち、8割はアメリカ)の効果に加え、コロナワクチンの開発、接種が寄与しています。ナスダック指数の不振が物語っているように、ハイテク株はさえませんでしたが、ここにきて戻りに転じています。

日本市場は出遅れています。この背景にはコロナワクチンの接種遅れが影響しているようです。それに、週末のSQを控えた売り仕掛けがあります。菅政権の求心力低下も気掛かりです。ただ、接種のスピードは今後、加速しそうです。つれて、夏場以降には内外の機関投資家の買いが本格化するのではないでしょうか。


物色面ではイノベーション(技術革新)関連をはじめ、リオープニング(ウィズコロナ)関連が引き続いて、メーンとなりそうです。いずれにせよ、当面は個別物色の展開でしょう。銘柄選別が一段と重要になります。

 5月号のCDマガジンではこのテーマに沿って、夏相場における活躍期待株を厳選し、ご紹介します。足元の波乱相場に負けるな!ぜひ、ご購読を。

このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

「定期購読コース」もございます

毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

定期購読だけの特典として、第2・第4水曜日には、

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5月の発送は12日、26日になります


定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

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2021.04.13

ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

 杉村富生 月刊株式CDマガジン4月号

「春爛漫!株式投資の季節到来!狙い目は個別材料株」

 421日(水)発売!

 CD価格:7,700円(本体7,000円、税700円)送料が別途かかります

NY市場は絶好調です。NYダウは49日に33810ドル(ザラバベース)まで上昇しました。昨年323日の安値(18213ドル)比の上昇率は85.6%になります。一方、日本市場の値動きはいまひとつですね。これはなぜでしょうか。

やはり、国際マネーの運用先(主戦場)がNY市場、ナスダック市場ということでしょう。実際、GAFAMの時価総額は900兆円に膨らんでいます。グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、マイクロソフトなどが国際マネーを引き寄せているのです。

日本市場の場合、コロナワクチンの接種比率(0.4%)の遅れが影響しているのかも知れません。それと、日銀のETF買い入れルールの変更(日経平均株価型を廃止、TOPIX型に全面移行)が大きいですね。日経平均株価は216日の30714円を高値に、もみ合っています。しかし、心配はいりません。

2021年の実質GDP成長率は中国が8.4%、アメリカが6.4%(IMF予測)と高い伸びが見込まれています。ともに、日本の主要輸出国(1位、2位)です。円安傾向と相まって、日本の輸出関連企業には強力な追い風になるのではありませんか。

それに、個別物色機運は極めて旺盛です。4月号のCDマガジンでは引き続いて、個人投資家好みの銘柄を中心にご紹介します。メーンは半導体、EV関連、および直近IPO銘柄です。ぜひ、ご購読を。


 このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

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毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

定期購読だけの特典として、第2・第4水曜日には、

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4月の発送は14日、28日になります

定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

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2021.03.10

ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

      杉村富生 月刊株式CDマガジン3月号

「反騰相場は始まったばかり!ここから狙える有望株を探る!」

        317日(水)発売!

CD価格:7,700円(本体7,000円、税700円)送料が別途かかります

株式市場は機関投資家、法人の投資行動に起因する「節分天井、彼岸底」のパターンになっています。昨年23月がそうでした。日経平均株価は昨年319日の16358円を安値に、今年216日には30714円(ザラバベース)の高値まで急騰しました。今年も同様の展開になりそうです。

転換日は312日のSQNY市場のSQ19日)前後でしょう。中旬には法人の政策投資、決算対策関連の売りが一巡するはずです。アメリカの場合、イースター(今年は4月4日)に向けてポートフォリオの組み替えが行われます。このため、4月初旬のNY市場は荒れる、といわれています。


しかし、その後は落ち着きを取り戻します。世界経済はコロナショックを克服、回復軌道を描いています。マーケットはアメリカの金利上昇(10年物国債利回り)を懸念していますが、経済の正常化は金融が通常の姿に戻ることを意味します。そう考えると、金利上昇をいたずらに恐れる必要はありません。

それと、バイデン政権は基本的にドル安歓迎です。雇用を守るためにはドル高は困るのです。マーケットが危惧する1.80~2.00%の金利水準だと、為替は1ドル=110円台になってしまいます。それは阻止するのではないでしょうか。いずれにせよ、株式投資にはチャンス到来です。

2月号のCDマガジンでは「『節分天井&彼岸底』に備えた投資戦術!」と題し、“春の嵐”に対する警告を発しました。現状の株式市場が景気回復、好調な企業業績、適度な金融緩和(金利水準)の状態にあるのは間違いありません。3月号CDマガジンでは引き続いて活躍期待株を厳選し、紹介します。ぜひ、ご購読を。     


このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

「定期購読コース」もございます

毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

定期購読だけの特典として、第2・第4水曜日には、

筆者執筆のレター情報をお送りします!


3月の発送は10日、24日になります

定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

レター情報は月2回発行(レター情報が読めるのは、定期購読だけの特典です)

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2021.02.26

新刊 好評発売中です!

 

 新刊 『 ウィズコロナ→ポストコロナはこの「厳選株」で攻略せよ! 』

が全国書店で好評発売中です!(すばる舎)

ヒット銘柄続出のシリーズ第7弾です。価格は1500円(+)税です。

ぜひ、ご高覧ください!

株式市場は完全にコロナ制圧→景気回復を織り込み始めています。

今年も〝銘柄発掘“の第一人者が、活躍期待株を厳選するとともに、

手掛かり(注目)材料を解説しています! 

日経平均株価は史上最高値(19891229日の38915円)挑戦の動きです。

株式市場はコロナショックを克服、日経平均株価は2020年以降、9割もの急騰劇を演じています。

この流れは2021年も継続しそうです。現状はニューノーマル時代です。

加えて、イノベーション(技術革新)が起こっています。

本書では個人投資家好みの銘柄を軸に、ピックアップしています。

さあ、このチャンスを生かそうではありませんか。

http://www.subarusya.jp/book/b547927.html

2021.02.22

新聞・雑誌・WEB掲載のお知らせです

 新聞・雑誌・WEB掲載一覧です。

ご高覧いただけますと幸いです。

〇新聞 毎週火曜日掲載『日刊ゲンダイ』(夕刊紙)「コラム」

〇雑誌 『株主手帳』「マーケットレター」(青潮出版:毎月17日発売)

3月号好評発売中!(毎月掲載)

『日経マネー』20214月号 (日経BP社:発売日220)

ESGの大波を個別株で捉える プロが選んだ有望22銘柄

~杉村さんオススメ有望銘柄6

FLASH (フラッシュ)2021 3/2(光文社:発売日216)

資金30万円以下で買える!今からでも「上がる株」35銘柄

~杉村富生氏が選ぶ8銘柄~

WEB「株探」 「珠玉の相場コラム」「杉村富生の短期相場観測」(毎週更新)

  URL https://kabutan.jp/writer/top/

2021.02.08

ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

 杉村富生 月刊株式CDマガジン2月号

「節分天井&彼岸底」に備えた投資戦術!突っ込み買いを狙う!

      217日(水)発売!

  CD価格:7,700円(本体7,000円、税700円)送料が別途かかります

株式市場は想定以上に強いですね。株価面ではコロナショックを完全に克服したようです。緊急事態宣言が発令されましたが、日経平均株価は319日の16358円を安値に、114日には28979円と、77.2%の急騰劇を演じています。誰がこれほどの展開を予想できたでしょうか。

やはり、政策対応(各国中央銀行の猛烈な流動性供給、超低金利、各国政府のドラスチックな財政出動)の効果ですね。まさに、パニックは政策の母!といいます。すなわち、マーケットが動揺し、人々がパニックに陥るたびに政策対応は強化されます。そして、危機は必ず克服されます。それが歴史の教訓です。

もちろん、景気は202046月期にボトムアウトし、企業業績は急回復の見通しです。さらに、ファイザー&ビオンテック、モデルナ、アストラゼネカなどのコロナワクチンの開発が投資家心理を好転させています。日本市場の場合、中国景気の回復、外国人が日本株に興味を示している(年初以降、主軸株を買う)ことが大きいですね。

日経平均株価は2021年には3万円台に乗せ、中・長期的には19891229日の史上最高値(38915円)を狙う、と考えています。メーンテーマはカーボンニュートラル、そしてイノベーション(技術革新)です。さあ、このチャンスを生かそうではありませんか。

CDマガジンではこれまでにキューブシステム(2335)、ファーマフーズ(2929)、cotta(3359)、ライトアップ(6580)、Abalance(3856)、チェンジ(3962)、エー・アンド・デイ(7745)、JFEコンテイナー(5907)などの急騰株を発掘してきました。2月号CDマガジンでは引き続いて活躍期待株を厳選し、紹介します。ぜひ、ご購読を。

このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

「定期購読コース」もございます

毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

定期購読だけの特典として、第2・第4水曜日には、

筆者執筆のレター情報をお送りします!

2月の発送は10日、24日になります

定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

レター情報は月2回発行(レター情報が読めるのは、定期購読だけの特典です)

受付電話番号03-3595-4730 ラジオNIKKEI 通販ショップさうんろーど(営業時間月~金10:0017:30祝日を除く)または、「ネットショップさうんろーど」をご覧ください

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2021.01.13

ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

   杉村富生 月刊「株式CDマガジン」1月号

    新春相場は〝牛に引かれて〞大幅高を狙う!

                                   活躍期待株はこれだッ!

                1月20日(水)発売!  
 CD価格:7,700円(本体7,000円、税700円)送料が別途かかります 


株式市場は想定以上に強いですね。株価面ではコロナショックを完全に克服したようです。13県に、緊急事態宣言が発令されましたが、日経平均株価は319日の16358円を安値に、18日には28287円と、72.9%の急騰劇を演じています。誰がこれほどの展開を予想できたでしょうか。

やはり、政策対応(各国中央銀行の猛烈な流動性供給、超低金利、各国政府のドラスチックな財政出動)の効果ですね。まさに、パニックは政策の母!といいます。すなわち、マーケットが動揺し、人々がパニックに陥るたびに政策対応は強化されます。そして、危機は必ず克服されます。それが歴史の教訓です。

もちろん、景気は202046月期にボトムアウトし、企業業績は急回復の見通しです。さらに、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカなどのコロナワクチンの開発が投資家心理を好転させています。日本市場の場合、外国人が日本株に興味を示している(年初以降、主軸株を買う)ことが大きいですね。

日経平均株価は2021年には3万円台に乗せ、中・長期的には19891229日の史上最高値(38915円)を狙う、と考えています。メーンテーマはカーボンニュートラルです。さあ、このチャンスを生かそうではありませんか。


CDマガジンではこれまで(2020年)にキューブシステム(2335)、ファーマフーズ(2929)、cotta(3359)、ライトアップ(6580)、Abalance(3856)、チェンジ(3962)、アスコット(3264)、エヌ・ピー・シー(6255)などの急騰株を発掘してきました。1月号CDマガジンでは2021年活躍期待株を厳選し、紹介します。ぜひ、ご購読を。



このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

「定期購読コース」もございます

毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

定期購読だけの特典として、第2・第4水曜日には、

筆者執筆のレター情報をお送りします!

1月の発送は13日、27日になります

定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

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2020.12.23

新刊のお知らせです!


『ウィズコロナ→ポストコロナはこの「厳選株」で攻略せよ! 』

       ウィズコロナ→ポストコロナはこの「厳選株」で攻略せよ!

  『 ウィズコロナ→ポストコロナはこの「厳選株」で攻略せよ! 』が

全国書店で20201224日に発売されます(発行:すばる舎)

ヒット銘柄続出のシリーズ第7弾です。価格は1500円(+)税です。

ぜひ、ご高覧ください!

序 章 ピンチはチャンス! 危機は必ず克服される

第1章  ウイズコロナの「新成長株」はここまで買える!

第2章  セクター別「主力銘柄」はここまで戻る!

第3章 10万円未満で買える厳選10銘柄

第4章 30万円未満で買える厳選10銘柄

最終章 2021年の相場展望&「市場別」勝負銘柄!


今年も〝銘柄発掘“の第一人者が、活躍期待株を厳選するとともに、

手掛かり(注目)材料を解説します! 


株式市場はコロナショックを克服、日経平均株価は2020年に6割強の急騰劇を演じました。

この流れは2021年も継続しそうです。現状はニューノーマル時代です。

加えて、イノベーション(技術革新)が起こっています。

本書では個人投資家好みの銘柄を軸に、ピックアップしています。

http://www.subarusya.jp/book/b547927.html

2019.12.03

新刊のお知らせです!

              2020年は「この株」で大勝だ!! 』

                              2020年は「この株」で大勝だ!!

2020年は「この株」で大勝だ!! 』が全国書店で1221日に発売されます!

    発行:すばる舎、価格:1600円(+)税です。ぜひ、ご高覧ください。

   筆者は波乱の平成と違って、希望の令和と主張しています。それに、超低金利です。

   さらに、公的年金には「?」が点灯、「自分年金」の構築が求められています。

   まさに、株式投資のチャンス到来ではありませんか。

   外部環境が急好転、景気敏感セクターとしての日本株の出直りが期待できます。

   外国人は10月以降、買い越しに転じています。

  もちろん、日本株はPERPBR面に加え、株価水準的に大きく出遅れています。

  その修正がありそうです。

  本書は注目銘柄が満載されています。すなわち、銘柄勝負の構成です。

   http://www.subarusya.jp/book/b487306.html

2021.01.08

ラジオ出演のお知らせです

19日(土)ニッポン放送 

『高嶋ひでたけ・森田耕次のキニナル・サタデー』

17:40 19:00にゲスト出演します。

(杉村富生は1810~出演予定です)

ぜひ、お聴きください!

2020.12.29

著作物のお知らせです

著作物情報を更新しました。

ぜひ、ご覧ください。