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NEWS & TOPICS

2021.09.07

ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

 杉村富生 月刊「株式CDマガジン」20219月号
「政治の季節到来!

 総裁選から総選挙、この政局での投資戦術は!?」

 915日(水)発売です!ぜひ、ご購読ください。

 定期購読特典もございます。

(毎月2回レター情報をお送りいたします)

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2021.08.25

講演会のお知らせです

講演会情報を更新しました。

ぜひ、ご覧ください。

2021.02.24

杉村富生先生の新刊好評発売中です!

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2021.09.17 NEW

収益構造が一変、PER的に買える銘柄は?

流れは一瞬に変わる。日経平均株価は820日に、26954円の瞬間安値(年初来安値)をつけたあと、914日には30795円のザラバ高値(31年ぶりの高値)まで買われた。猛反騰のきっかけは93日の菅義偉首相の「総裁選に出馬しない」との意思表示である。

振り返ると、日本の株式市場は日経平均株価が216日のザラバ高値30714円、TOPIX319日の同2013ポイントを年初来の高値に、6ヵ月にわたって低迷を続けてきた。この間、欧米の株式市場は軒並み史上最高値を更新している。日本市場の弱さが際立っていた。主因はコロナ対応を含めた政治の迷走だろう。

それが解消された。国のリーダー(首相)のことをとやかく言うつもりはないが、退陣表明→株価暴騰(日経平均株価は8月安値比3840円高)を見る限り、菅政権がマーケットに嫌われていたのは確かだ。コロナ対応の遅れもあった。ただ、コロナワクチンの接種率は62%と、ほぼアメリカの水準に並ぶなど、順調に進展している。

さらに、指摘しているように、実行再生産数は721日の1.72倍をピークに、現状では0.8倍に急低下、新型コロナウイルスの感染者が急減する環境が整いつつある。もとより、日本の株式市場は欧米市場に対し、大きく出遅れている。今後、その修正があろう。


ちなみに、日経平均株価のPER14倍ちょっと、PBRは1.29倍とここにきて改善が著しいが、世界平均(MSCIベースはPER19倍前後、PBR3倍強)と比較すると、まだまだ割安だ。NY市場(SP500ベース)はPER21倍強、PBR5倍前後に評価されている。

なお、中・長期的に、日経平均株価はPBR1.5倍の35660円(23775×1.5倍)を目指す展開が期待できる。ともあれ、足元の相場は急騰の反動に加え、「選挙結果を見よう」とのムードがあって、気迷い感の強い展開となっている。しかし、2大元凶が解消されつつあり、懸念は無用と思う。

物色面では引き続いて、収益構造が一変、PER的に買い余地の大きいアークランドサカモト(9842)、太陽誘電(6976)、東邦亜鉛(5707)、フコク(5185)などに注目できる。住友ベークライト(4203)もそうだ。日本企業の「稼ぐ力」は近年、大きく向上している。商船三井(9104)が好例だろう。

2021.09.16 NEW

金融セクターには好材料の金利上昇!

アメリカの長期金利はFRBのテーパリング(資産買い入れ額の縮小→1123日のFOMCにおいて正式決定、12月実施の可能性が濃厚)意向を受け、上昇の気配をみせている。ECB(欧州中央銀行)はテーパリングに踏み切った。この動きは利ザヤ拡大を通じ、金融セクターにメリットを与えるだろう。

すでに、アメリカ市場ではシティグループ(C)、ゴールドマン・サックス(GS)、モルガン・スタンレー(MS)、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM)などが人気を集めている。さらに、格付事業、財務データ・分析ツール事業のS&Pグローバル(SPGI)、金融サービス業のTロウ・プライス・グループ(TROW)が好人気である。

日本市場ではメガバンクが面白い。三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)は322日の660.3円が高値だ。目下、信用取引の高値期日が到来している。全般の地合いが良好なだけに、深押しはなさそうだが、ここは「期日向かい」の投資作戦が有効と思う。9月末には13.5円の中間配当がある。配当利回りは4%を超えている。


金融セクターにとっての懸念材料は中国の不動産大手、中国恒大集団(3333HK)の経営危機だろう。債務残高は3000億ドル(約33兆円)といわれている。特に、問題となっているのはドル債(195億ドル)だ。2025年満期のドル建て債の利回りは60%、2022年満期物は何と、400%を上回っている。

これは完全に、ディフォルト(債務不履行)を織り込んでいる。あとは中国政府がどう対応するか、にある。恐らく、救済はしないだろう。ちなみに、ドル債を保有しているのはフランスのアムンディ、スイスのUBSグループ(UBS)などだ。万一の場合、巨額損失が発生するのは間違いない。金融セクターはこの点には警戒を要する。

一方、日本市場では引き続いて、脱炭素(カーボンニュートラル)関連セクターが物色されている。河野政権の政策を先取りする動きだろう。再生可能エネルギーのレノバ(9519)、ウエストホールディングス(1407)、水素&アンモニア関連の新日本理化(4406)、伊藤忠エネクス(8133)などに注目できる。

フコク(5185)は超割安だ。バリオセキュア(4494)は急騰のあと、一服している。ただし、HEROZ(4382)の取得価格(1600円)以下は中・長期的に買いだと思う。ファンドの売りに脅える必要がなくなったのは大きい。今後は成長性を素直に評価する展開(PER20倍の2700円が可能)となろう。

2021.09.15 NEW

実効再生産数は0.8倍に低下!コロナ制圧は近い?

コロナワクチンの接種率(1回目)は61.4%に上昇、ほぼアメリカの水準に並んでいる。2回目の接種率は49.8%だ。マスコミのネガティブ報道とは裏腹に、順調な展開である。基本再生産数は712日の1.72倍をピークに急低下、現在は0.8倍となっている。今後、感染者数は急減するだろう。

世間では「大変だ、大変だッ」と騒がしいが、コロナ制圧はメドがつきつつある。株式市場はこの動きを先取りしている。しかし、多くの投資家がこの“反発”を「本物ではない」と見ているようだ。その証拠に空売り比率は高水準だし、下がると2倍儲かる(NEXT FUNDS) 日経ダブルインバース上場投信(1357)が大商いを演じている。


中堅証券の営業員によると、「売り方は大やられ」というものの、「まだまだ元気だ」ということらしい。実際、プットオプションを買い続け、(NEXT FUNDS) 日経ダブルインバース上場投信を買って、上がると2倍儲かる(NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信(1570)を売っている。

これでは下がる相場も下がらない。売り方が株価を支える。まあ、経験則的に総裁選、総選挙の間は堅調な値動きとなろう。それに、管政権では与党ボロ負けの可能性があったが、新政権下だとそれはないだろう。新政権には新鮮さ(最初は支持率が高い?)に加え、政策期待がある。

物色面ではどうか。外国人売りに急落していたBASE(4477)が大きく切り返し、HENNGE(4475)、Chatwork(4448)、ブロードバンドセキュリティ(4398)、ラキール(4074)が相変わらず、強い動きをみせている。新生銀行(8303)の深追いは禁物だ。TOBは総発行株式数の48%を取得するにとどまる。

直近IPOの株価不振組にはバリオセキュア(4494)が「喝」を入れた。同様に不人気のグローバルキッズCOMPANY(6189)、ドリームベッド(7791)、ペイロール(4489)、アシロ(7378)、テンダ(4198)、AIメカテック(6227、全研本社(7331)などは株価的に刺激を受けるだろう。


テンダの公募価格は3250円だった。時価は大きく下押ししている。本社は東京・池袋のサンシャインビルの57階にある。このビルは59階建てだが、上層の58階、59階はレストランだ。オフィスの位置としては「日本一」(会社側)という。ある株主は「株価も日本一を目指して欲しい」と。中村社長は優秀なIT技術者である。

2021.09.14

自民党総裁選は河野氏が独走態勢?

自民党総裁選(929日投開票)は岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、河野太郎行政改革担当相の3氏による闘いになりそうである。石破茂元幹事長、野田聖子幹事長代行は出馬見送りの方向だ。当初、菅義偉首相と岸田氏の決選では「岸田氏優勢」とみられていたが、菅首相の退陣表明により、情勢一変である。

すなわち、河野氏が大きくリードする展開になっている。菅氏、石破氏、岸田氏の争いでは岸田氏に分があったと思う。だが、現状は2番手に沈んでいる。う〜ん、政治の世界は難しい。永田町では「一寸先は闇」という。まさに、足物の状況はそんな雲行きではないか。

河野氏はリベラル派とみられている。過去には「原発反対」を唱え、「女系天皇」を容認していた。特に、「女系天皇」については自民党右派だけでなく、歴史的に国民の過半数の反発が強い。麻生太郎副総裁、安倍晋三前首相はこの考えをけっして認めないだろう。

防衛相時代、「イージス・アショア」の導入を突然、断念し、防衛関係者を絶句させたことがある。血液型は0型だ。アメリカのジョージタウン大学を卒業、アメリカの民主党に多くの知己がいるらしい。さらに、ポーランド中央計画統計大学(ワルシャワ)に留学の経験がある。

中国、韓国、そしてアメリカの受けは良いという。左派に属する。父の河野洋平氏の影響もある。タイプとしては小泉純一郎(元首相)氏に似ている。そういえば小泉氏も反原発論者だ。今後、日本のエネルギー政策をどうするか、脱炭素(カーボンニュートラル)の流れの中、これは大きな争点となろう。

株式市場は総裁選、次は総選挙とビックイベントが控えている。この間の株価は堅調に推移する違いない。大型の景気対策もあろう。国土強靭化も不可欠だ。なにしろ、異常気象である。EV関連、振動試験装置のIMV(7760)、政策テーマに乗る子育て支援のグローバルキッズCOMPANY(6189)は中・長期的に狙える。

好業績の石井表記(6336)、三井ハイテック(6966)、セルソース(4880)、大真空(6962)は一段高となろう。セルソース、大真空は10月末に株式分割を行う。セキュリティのラキール(4074)は大出直り。日米両市場ともに、インデックスは高値しぐれ状態だが、個別物色機運は旺盛だ。個人投資家には良好な投資環境である。

2021.09.13

いや~、本当に辛抱する木にカネが成る!

いや~、苦節10ヶ月である。この世界では辛抱する木(気)にカネが成る、というものの、このケースは長すぎる。まあ、多くの投資家が我慢できなかったのではないか。ネットワークセキュリティのバリオセキュア(4494)だ。上場したのは20191130日のこと。売り出し価格は2250円だった。売り出しだけの上場である。

いわゆる、投資ファンドの“出口案件”(売り逃げるための上場?)だった。この形態は投資家に嫌われる。実際、上場後は初日の2244円を高値にジリ安となる。売り出し価格は一度も上回っていない。今年818日は1300円の安値まで売り込まれた。IPO人気にまったく乗れなかった不思議な銘柄といえる。


しかし、筆者はIPO銘柄の不人気組を「一般的には入手困難なIPO銘柄をもらったつもりで買っておいたらどうか」と主張している。直近では公募価格1380円のペイロール(4489)、公募価格1160円のアシロ(7378)、公募価格1460円のドリームベッド(7791)などがそうだ。いまだに、苦戦中だが

古くはリバーホールディングス(5690)がそうだった。20193月の上場だ。久しく公募価格を割り込んでいた。だが、今では人気銘柄のひとつに育っている。さて、バリオセキュアは上場直後より、再三再四取り上げてきた。皆さんには随分、ご迷惑をかけたと思う。


バリオセキュアについては20169月公開のベイカレント・コンサルティング(6532)の上場時と似ている、と唱えてきた。こちらは株主、役員の所在地が怪しげだったため、「上場する資格があるのか」と酷評された。もちろん、株価はさえなかった。しかし、現在はどうか。株価は6万円を超え、屈指の収益力を誇る。

だからこそ、不評のバリオセキュアを見捨てず、ただ1人、「買いだ、買いだ」と叫んできた。もちろん、20222月期の1株利益は135円(前期は132円)と予想され、配当は40.44円(前期は39.44円)を行う。そこに突然、HEROZ(4382)が現れた。ファンドの持ち分を引き取り筆頭株主(32.3%保有)になる。

2021.09.10

株価に影響を与える満月と新月の微妙な関係?

ちょっと古い話だが、96日に日経平均株価の定期銘柄入れ替えが発表されている。新規採用銘柄はキーエンス(6861)、村田製作所(6981)、任天堂(7974)、除外銘柄は日清紡ホールディングス(3105)、東洋製罐グループホールディングス(5901)、スカパーJSATホールディングス(9412)だ。入れ替えは101日に実施される。

超値がさ株が採用され、中・低位株が除外された形になっている。リバランスに伴って、「4700億円の換金売りが発生する」(大和証券)という。除外3銘柄の売却代金では足りない。このパッシブ運用に伴う売買は930日に出る。したがって、今月末はやや波乱となろう。


さて、97日は新月だった。ちなみに、8月の満月は822日だ。この世界にはジンクス、アノマリーを気にする投資家がいる。心理的に、新月・満月は相場の天底のピークになりやすい。とすると、今回は97日が戻りのピーク?いや、何とも言えないが、820日(満月の直前)が弱気の極みだっただけに、警戒は要する。


もちろん、日本市場が出遅れているのは確かである。新政権の発足、総選挙に向けて明るい材料の出現が続くだろう。この世界では「総選挙は買い」という。ただし、選挙結果次第によって、その後の株価が決まる。売り方の買い戻しが一巡したあと、新たな買い手がどのような形で現れるか、それがポイントだろう。

積極的な買い手として期待されているのは外国人だ。彼らは改革の動きを好む。新政権がコロナ対応、景気対策にどう取り組むか、それを見ようとするだろう。ただ、10月中旬には集団免疫体制確立のメドとなる「接種率70%」に到達しそうだ。この時点ではアメリカの接種率と逆転する可能性がある。


さらに、実行再生産数は低下に転じてきた。コロナ感染者数は今後、減少に転じるだろう。これが株式市場の反発を支える。大紀アルミニウム工業所(5702)の20223月期の1株利益は256円(前期は152円)、トーメンデバイス(2737)の20223月期の1株利益は456円(前期は507円)と予想されている。


ちなみに、9月の満月は21日だ。アメリカ市場は917日にウイッチング(日本のSQに相当)を迎える。日米両市場ともに、9月中旬が相場の分岐点になる可能性がある。もちろん、トレンドは「上」を向いている。強気方針が有効である。IMV(7760)は大きな上値が見込める。

2021.09.09

悲観の極みが一転し、超強気ムードに!

8月中旬以降の超弱気ムードは一変、超強気に傾きつつある。97日は新月だった。投機筋(株価指数先物の売り、コールの売り、プットの買いを手掛けていた)は慌てたに違いない。820日に日経平均株価は瞬間、26954円の安値をつけた。ここ(22日が満月)が悲観の極みだったと思う。

さらに、横浜市長選での与党候補の敗北がダメ押しになった。菅政権は必死の延命工作を図ったものの、ことごとく失敗した。幹事長、政調会長の交代など党役員人事に手をつけようとしたほか、9月に総選挙、総裁選は10月に先送りという奇策もあった。しかし、これらの方針が受け入れられるはずがないだろう。

結局、突然の「総裁選に出馬せず」となった。マーケットはこれを素直に好感した。もっとも、ショート筋の買い戻しが中心である。日経平均株価は瞬間、3万円の大台に乗せ、TOPIXは一気に319日のザラバ高値(2013ポイント)を奪回してきた。まさに、時価総額上位(TOPIX)企業主導の相場である。

具体的には任天堂(7974)、村田製作所(6981)、キーエンス(6861)、東京エレクトロン(8035)、塩野義製薬(4507)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、レノバ(9519)、リクルートホールディングス(6098)、デンソー(6902)などの主軸株が物色されている。

ポストコロナのオリエンタルランド(4661)、JR西日本(9021)、JR東日本(9020)なども出直り歩調だ。アメリカ市場では宇宙関連のヴァージン・ギャラクティック・ホールディングス(SPCE)、ロケット・ラブUSARKLB)、アストラ・スペース(ASTR)などが人気を集めている。アメリカ国民の次の関心は宇宙である。

小物ではタスキ(2987)、アイル(3854)、ACCESS(4813)、グローバルウェイ(3936)、東京エレクトロン デバイス(2760)などがにぎわっている。アルミ市況高騰のメリットを受ける大紀アルミニウム工業所(5702)はPER6.5倍、業績増額修正必至のトーメンデバイス(2737)はPER8.5倍と出遅れている。

2021.09.08

ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

 杉村富生 月刊「株式CDマガジン」 20219月号

 「政治の季節到来! 総裁選から総選挙、この政局での投資戦術は!?」                  
  915日(水)発売!

CD価格:7,700円(本体7,000円、税700円)送料が別途かかります


にわかに、株式市場は活況の展開となっています。菅義偉首相が退陣表明、マーケットは「モヤモヤが払拭された」と、これを好感するとともに、ショート(売り方)筋の買い戻しを誘ったようです。

TOPIXは319日の2013ポイントを一気に奪回、日経平均株価は瞬間、3万円の大台に乗せ、216日の高値30714円(ともに、ザラバベース)抜け目前となっています。

再三指摘していますように、日本市場は出遅れています。なにしろ、欧米市場はこの夏以降、軒並み史上最高値更新です。日本市場が出遅れたのはひとえに政治の迷走にありました。それが解消されます。日本株が買われるのは必然の成り行きではありませんか。

ちなみに、日経平均株価のPERは13.7倍、PBRは1.25倍にとどまっています。なお、SP500指数ベースはPER21.4倍、PBR4.91倍に買われています。世界平均(MSCIベース)ではPERが18.6倍、PBRが3.14倍です。

仮に、PBRが1.5倍に評価されると、35600円がらみの水準が見込めます。足元は急騰の反動があって、戻り一服となりそうですが、基本的には「実りの秋」となるでしょう。9月号のCDマガジンでは活躍期待株を厳選し、お届けします。このタイミングにぜひ、ご購読を。

このほか、割安価格とお得なレター特典がついた「定期購読コース」もございます

毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、定期購読だけの特典として、

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2021.09.07

国のリーダー(首相)が辞めると、株高の不幸?

国民としては情けない話である。管首相が総裁選に出馬しない意向、と伝わると、株価が先物中心に暴騰だ。それだけ、マーケットに嫌われていた、ということだろう。やはり、年初以来のコロナ対応は小手先、後手後手だった。政権支持率が低下するのは当然だ。国民の怒り、不満が頂点に達している。

「これでは総選挙を闘えない」。与党の代議士の先生達が危機感を募らせるのは自然の成り行きである。まあ、政治の世界は「一寸先はヤミ」と形容される。何が起こるか、分からない。ともあれ、永田町の論理は通用しない。総選挙は浮動票の行方が左右する。いま、求められているのは国民に向いた政治である。

管首相は無派閥だが、派閥に頼ろうとした。そこが問題だ。さて、次の自民党総裁は誰になるのだろうか。恐らく、複数の候補者が出馬するだろう。先行の岸田氏だって、うかうかしてはおれない。秋は政治の季節、と主張してきた。まあ、河野氏か。いや~、波乱の秋となろう。しかし、株式市場は改革の動きを好感するだろう。

新政権の課題はまず、総選挙である。これに勝利するには抜本的なコロナ対応に加え、景気テコ入れ策の発動だ。幸いなことに製造業は好調に推移している。支援すべきなのはサービス業だ。観光業、飲食業は厳しい。ワクチン接種は若年層を軸に加速させる必要がある。

日本市場は欧米市場に対し、出遅れが著しい。その主因は政治の迷走にあった。それが改善される。年末に向けて、次期首相、総選挙の結果いかんとはいえ、PER(現在、日経平均株価のPERは13倍前後、S&P500指数ベースは21倍台)の上昇が期待できる。日経平均株価はPBR1.5倍水準35500円を目指すとの声がある。


物色面では子育て支援のSERIOホールディングス(6567)、次世代半導体用素材検査を手掛けるMipox(5381)、半導体製造装置関連のホロン(7748)、センサー専業のSEMITEC(6626)などが買われている。大紀アルミニウム工業所(5702)の上値は大きい。先物主導の展開だが、材料株はそれなりに物色されるだろう。

一方、TOPIX319日の高値2013ポイントを一気に奪回してきた。31年ぶりの高値だ。時価総額の大きい銘柄が買われている。レーザーテック(6920)、日本郵船(9101)、ジェイ エフ イー ホールディングス(5411)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)などが買われる地合いといえる。

2021.09.06

マーケットは菅首相の総裁選不出馬を好感!

「相場は強いぞ、しっかりしろ」。マーケット関係者の声はにわかに強気に傾いている。ただ、基本は先物主導の展開である。UBS、BNPパリバ、ソシエテ・ジェネラル、クレディ・スイスなど外資系証券が先物にまとまった買い物を入れている。マーケットは菅義偉首相の退陣を好感している。もちろん、この動きは継続するだろう。

ここでの先物買いはショートポジションの手仕舞いだった。今年の夏、外国人投資家の夏休みは通常よりも長かったという。欧米の投資家にとって、東京市場は昼夜が逆になっている。このため、対応が難しい。まして、夏休みだ。結果的に、彼らはポジションを落とし、かつ先物を使ってヘッジしていたらしい。その買い戻しである。

ただ、政治改革の流れは外国人を刺激する。とはいえ、国際マネーの“主戦場“はアメリカだ。世界の株式市場の時価総額シェアはアメリカの43.9%に対し、日本は5.9%にすぎない。しょせん、日本市場はローカルマーケット?3月以降の値動きはそれを端的に示している。

欧米の株式市場はこの夏、軒並み史上最高値を更新した。特に、NYダウ、S&P500指数、ナスダック指数は抜群に強い。一方、日経平均株価(ザラバベース)は216日に30714円の高値をつけたあと、6ヵ月以上わたって調整を続けている。820日は瞬間、26954円の安値まで売り込まれた。なぜ、こんなに弱かったのか。

それはコロナ対応の鈍さ、政治の迷走だった。主因は政治だ。9月に入って、株高になったのは菅政権の求心力低下それに伴っての首相交代の動き、解散・総選挙の接近だろう。この世界ではいまだに、「選挙は買い」のアノマリーが生きている。TOPIX319日の高値を奪回した。時価総額ペース相場である。

いずれにせよ、企業業績が好調なだけに、出遅れ感が顕著だ。自民党総裁選では岸田文雄候補の善戦がクローズアップされていたが、乱戦もようだ。これまでの政治力学が通用しない。改革意識の高まりは好感できる。アメリカ市場ではパワー半導体のオン・セミコンダクター(ON)が好人気だ。パワー半導体は「省エネの黒子」といわれている。


日本では車載用を中心に需要が急増中だ。富士電機(6504)、三社電機製作所(6882)などが手掛けている。三社電機製作所はパナソニック(6752)が筆頭株主である。Mipox(5381)は次世代パワー半導体素材の検査を行う。個別銘柄ではセレス(3696)が面白い。持分法適用関連会社のビットバンクがミクシィ(2121)と提携する。

2021.09.03

東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて…?

「東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」。ご存知、石川啄木の名句である。誰だって、知っていると思う。しかし、この短歌が銘柄スクリーニングの有力な手法とは「エッ?」だろう。この句は『「縮み志向」の日本人』(李御寧先生)の特性を良く表現している。これはどういうことか。


すなわち、盆栽、箱庭などと同様に、宇宙観を凝縮する。う~ん?要するに、東海(宇宙)が小島(日本列島)、磯(函館湾)、白砂、蟹の甲羅、そして涙のひとしずくとなる。「の」の接続詞の役目が大きい。余談だが、専門家はこの句を英訳するのは極めて難しい、という。

andandandか。いや、そんな単純なものではないだろう。これを銘柄のスクリーニングにどう活用するか。東証1部上場銘柄(約2190社)のうち、今期の経営利益が倍増(増益率100%超)以上となるのは160銘柄だ。さらに、TOPIX Small採用銘柄に絞り込むと119銘柄になる。

さらに、上昇トレンド(短期・長期の移動平均線が上昇中か、否か)の網をかけると、上昇中のチャート妙味は50銘柄に減少する。もちろん、この過程ではPER10倍台)、PBR1倍前後)のスクリーニングを行っている。「ポツンと一軒家」のフォーカスのように、銘柄を絞り込むのだ。数銘柄でないと、買えないじゃないか。

この局面では川崎汽船(9107)、三井ハイテック(6966)、イリソ電子工業(6908)、ティラド(7236)、NISSHA(7915)、UACJ(5741)などが残っている。抜群に強い銘柄群だ。ただ、これでは(対象銘柄が50銘柄では何を買って良いのか、迷ってしまう)函館湾の白砂か、蟹の甲羅止まりだろう。

最後に、株価を1000円以下に条件設定すると、浮上するのは双信電機(6938)、丸文(7537)、ミマキエンジニアリング(6638)、大豊工業(6470)、黒谷(3168)、ワイエイシイホールディングス(6298)など。とりあえず、これらの銘柄は4ケタを目指す展開が期待できる。

2021.09.02

稲見プロを見つけた都築電気の先見性!

アメリカ市場では“小物“が元気を取り戻しつつある。医者向けデジタルプラットフォームのドキシミティ(DOCS)、イスラエル発のAI(人工知能)活用ソフトウェア提供のウォークミー(WKME)、支払いネットワークのアファーム・ホールディングス(AFRM)などが代表例だろう。

株価が100ドル台に乗せるなど急騰中のアファーム・ホールディングスにはアマゾン・ドット・コム(AMZN) との提携のニュースが出現している。さらに、仮想通貨取引所のコインベース・グローバル(COIN)、エクスペリエンス管理プラットフォームを提供するクアルトリクス・インターナショナル(XM)などが動兆しきりである。

日本市場ではDX(デジタルトランスフォーメーション)関連のフューチャー(4722)、クラウドID管理のHENNGE(4475)、次世代パワー半導体のMipox(5381)、子育て支援のベビーカレンダー(7363)などが人気だ。セレス(3696)は急動兆を示している。910月相場では小物が人気を集めると思う。

さて、女子プロゴルフ界では22歳の新星の稲見萌寧(もね)選手が大活躍だ。東京オリンピックの銀メダル獲得に続いて、先週のニトリレディス(北海道)は逆転勝利、今季7勝目を挙げた。いや~、強い。強風をものともせず、年間の「賞金女王」に向け、まっしぐらである。

彼女は都築電気(8157)と所属契約を結んでいる。都築電気は3年前に、彼女と所属契約を締結した。2018年、プロテストに合格したばかりの頃だ。都築電気のアスリートとの提携は彼女が最初だった。当初は予選落ちが続いたが、2年目以降は目の覚めるような飛躍はどうしたことか。

やはり、都築電気の経営陣に見る目があったということだろう。同社は三信電気(8150)、東陽テクニカ(8151)、加賀電子(8154)などと同様、エレクトロニクス商社である。通信分野に強い。第2位の大株主に富士通(6702)がいる。筆頭株主は株式会社麻生(福岡県)だ。麻生は例の麻生グループの中核企業である。

都築電気の業績は好調だ。20223月期は20.5%経常増益を見込み、1株利益は153円(前期は134円)となる。配当は1円増の47円とする。株価はこのところ急動兆をみせているが、時価のPERは9.9倍と出遅れが著しい。総選挙の年に買われる習性がある。一段高が期待できる。

2021.07.14

ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

 杉村富生 月刊株式CDマガジン7月号

「この夏は市場の潮目が変わるイベントが満載

           投資タイミングを探る!」

   721日(水)発売!

CD価格:7,700円(本体7,000円、税700円)送料が別途かかります

7月~8月相場は荒れ模様の展開となっています。新型コロナの変異ウイルスの「デルタ株」が猛威をふるっており、経済活動の停滞が危惧される状況です。東京都には4度目の緊急事態宣言が発令されました。東京オリンピック・パラリンピックは「無観客」での開催となります。何か、チグハグな面は否めません。

ただ、日米ともに、企業業績は好調です。SP500指数ベースの46月期は65%増益になったといわれています。日経平均株価の予想ベースの1株利益は2056円と、29%増益です。それに、ブラックロックが日本株の投資判断を引き上げました。好業績、および外国人の姿勢変化が株価を下支えするのではありませんか。

マーケットでは中国景気の減速(預金準備率の引き下げ)、欧米の新型コロナウイルスの再拡大懸念、日本の政局不安などを気にしています。確かに、菅政権の支持率は超低空飛行です。これを受け、「これでは総選挙が戦えない」と、永田町では管政権に対する不満が高まっています。

まあ、現状では総選挙前に、「首相交代」があり得る、と予測する人もいます。ともあれ、政治の世界の一寸先は闇です。何が起こるか分かりません。ただ、こんな状況下、誰が「火中の栗」を拾うのでしょうか。コロナワクチンの接種は順調に進んでいます。7月中には接種率が4割になる見通しです。

専門家の予測では10月初めには集団免疫体制獲得の目安となる70%に到達するでしょう。この時点ではアメリカの接種率を上回ります。超出遅れの日本株が見直される可能性が十分あると判断しています。

7月号のCDマガジンでは基本は個別物色の投資方針に沿って、テーマ性を内包、好業績、かつ出遅れ(割安)の銘柄を紹介します。ぜひ、ご購読を。 

このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

「定期購読コース」もございます

毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、定期購読だけの特典として、

2・第4水曜日には、筆者執筆のレター情報をお送りします!

7月の発送は14日、28日になります


定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

レター情報は月2回発行(レター情報が読めるのは、定期購読だけの特典です)

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2021.06.10

ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

 杉村富生 月刊株式CDマガジン6月号

「“梅雨明け”宣言迫る株式市場 ポストコロナの活躍期待株を探る」

     616日(水)発売!

CD価格:7,700円(本体7,000円、税700円)送料が別途かかります

コロナワクチンの接種率と菅政権の支持率、日経平均株価の動きには密接な関係があるようです。現在、接種率は10%を超え、急ピッチで上昇しています。接種回数(1回目)は1300万回に迫り、150万回のペースが100万回に引き上げられた場合、8月中旬の接種率は4割超となる見通しです。

先行するイギリス、イスラエル、アメリカのケースをみると、接種率10%では新型コロナウイルスの感染者数がピークアウト、非製造業の景況感が改善に転じ、40%では感染者数が劇的に減少、「コロナ制圧が見えてくる」と報告されています。

日本はその“入り口”に差し掛かっています。この国は始動に時間を要するのはいつものパターンですが、動き始めると速いのです。“13000万総火の玉”です。まさに、いまがそうではありませんか。


外国人投資家の見る目は変わるはずです。なにしろ、日本株には世界の景気敏感セクターとしての性格があります。これを外国人投資家が見逃すはずがありません。実際、ここにきて買い越しに転じています。

需給と人気の改善はPERを上昇させます。日経平均株価は早晩、3万円の大台を奪回、216日のザラバ高値30714円に挑戦しそうです。このチャンスを生かそうではありませんか。

6月号のCDマガジンではポストコロナをはじめ、紹介済みのテセック(6337)、内外テック(3374)、フェローテックホールディングス(6890)に続く半導体関連、自動車関連の妙味株を厳選し、お届けします。ご期待ください。ぜひ、ご購読を。  

このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

「定期購読コース」もございます

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6月の発送は9日、23日になります

定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

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2021.05.12

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 杉村富生 月刊株式CDマガジン5月号

「新緑の初夏相場の展望 活躍期待株を探る!」

      519日(水)発売!

CD価格:7,700円(本体7,000円、税700円)送料が別途かかります 

 NY市場は絶好調ですね57日にはNYダウが34811ドル(ザラバベース)の史上最高値まで上昇しました。昨年323日の安値(18213ドル)比の上昇率は91.1%になります。まさに、「コロナショックって、何だったの?」といった感じではありませんか。

やはり、各国中央銀行の超低金利政策、大量の流動性の供給、各国政府のドラスチックな財政出動(その総額は14兆ドル→うち、8割はアメリカ)の効果に加え、コロナワクチンの開発、接種が寄与しています。ナスダック指数の不振が物語っているように、ハイテク株はさえませんでしたが、ここにきて戻りに転じています。

日本市場は出遅れています。この背景にはコロナワクチンの接種遅れが影響しているようです。それに、週末のSQを控えた売り仕掛けがあります。菅政権の求心力低下も気掛かりです。ただ、接種のスピードは今後、加速しそうです。つれて、夏場以降には内外の機関投資家の買いが本格化するのではないでしょうか。


物色面ではイノベーション(技術革新)関連をはじめ、リオープニング(ウィズコロナ)関連が引き続いて、メーンとなりそうです。いずれにせよ、当面は個別物色の展開でしょう。銘柄選別が一段と重要になります。

 5月号のCDマガジンではこのテーマに沿って、夏相場における活躍期待株を厳選し、ご紹介します。足元の波乱相場に負けるな!ぜひ、ご購読を。

このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

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毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

定期購読だけの特典として、第2・第4水曜日には、

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5月の発送は12日、26日になります


定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

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2021.04.13

ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

 杉村富生 月刊株式CDマガジン4月号

「春爛漫!株式投資の季節到来!狙い目は個別材料株」

 421日(水)発売!

 CD価格:7,700円(本体7,000円、税700円)送料が別途かかります

NY市場は絶好調です。NYダウは49日に33810ドル(ザラバベース)まで上昇しました。昨年323日の安値(18213ドル)比の上昇率は85.6%になります。一方、日本市場の値動きはいまひとつですね。これはなぜでしょうか。

やはり、国際マネーの運用先(主戦場)がNY市場、ナスダック市場ということでしょう。実際、GAFAMの時価総額は900兆円に膨らんでいます。グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、マイクロソフトなどが国際マネーを引き寄せているのです。

日本市場の場合、コロナワクチンの接種比率(0.4%)の遅れが影響しているのかも知れません。それと、日銀のETF買い入れルールの変更(日経平均株価型を廃止、TOPIX型に全面移行)が大きいですね。日経平均株価は216日の30714円を高値に、もみ合っています。しかし、心配はいりません。

2021年の実質GDP成長率は中国が8.4%、アメリカが6.4%(IMF予測)と高い伸びが見込まれています。ともに、日本の主要輸出国(1位、2位)です。円安傾向と相まって、日本の輸出関連企業には強力な追い風になるのではありませんか。

それに、個別物色機運は極めて旺盛です。4月号のCDマガジンでは引き続いて、個人投資家好みの銘柄を中心にご紹介します。メーンは半導体、EV関連、および直近IPO銘柄です。ぜひ、ご購読を。


 このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

「定期購読コース」もございます

毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

定期購読だけの特典として、第2・第4水曜日には、

筆者執筆のレター情報をお送りします!

4月の発送は14日、28日になります

定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

レター情報は月2回発行(レター情報が読めるのは、定期購読だけの特典です)

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2021.03.10

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      杉村富生 月刊株式CDマガジン3月号

「反騰相場は始まったばかり!ここから狙える有望株を探る!」

        317日(水)発売!

CD価格:7,700円(本体7,000円、税700円)送料が別途かかります

株式市場は機関投資家、法人の投資行動に起因する「節分天井、彼岸底」のパターンになっています。昨年23月がそうでした。日経平均株価は昨年319日の16358円を安値に、今年216日には30714円(ザラバベース)の高値まで急騰しました。今年も同様の展開になりそうです。

転換日は312日のSQNY市場のSQ19日)前後でしょう。中旬には法人の政策投資、決算対策関連の売りが一巡するはずです。アメリカの場合、イースター(今年は4月4日)に向けてポートフォリオの組み替えが行われます。このため、4月初旬のNY市場は荒れる、といわれています。


しかし、その後は落ち着きを取り戻します。世界経済はコロナショックを克服、回復軌道を描いています。マーケットはアメリカの金利上昇(10年物国債利回り)を懸念していますが、経済の正常化は金融が通常の姿に戻ることを意味します。そう考えると、金利上昇をいたずらに恐れる必要はありません。

それと、バイデン政権は基本的にドル安歓迎です。雇用を守るためにはドル高は困るのです。マーケットが危惧する1.80~2.00%の金利水準だと、為替は1ドル=110円台になってしまいます。それは阻止するのではないでしょうか。いずれにせよ、株式投資にはチャンス到来です。

2月号のCDマガジンでは「『節分天井&彼岸底』に備えた投資戦術!」と題し、“春の嵐”に対する警告を発しました。現状の株式市場が景気回復、好調な企業業績、適度な金融緩和(金利水準)の状態にあるのは間違いありません。3月号CDマガジンでは引き続いて活躍期待株を厳選し、紹介します。ぜひ、ご購読を。     


このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

「定期購読コース」もございます

毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

定期購読だけの特典として、第2・第4水曜日には、

筆者執筆のレター情報をお送りします!


3月の発送は10日、24日になります

定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

レター情報は月2回発行(レター情報が読めるのは、定期購読だけの特典です)

受付電話番号03-3595-4730 
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2021.02.26

新刊 好評発売中です!

 

 新刊 『 ウィズコロナ→ポストコロナはこの「厳選株」で攻略せよ! 』

が全国書店で好評発売中です!(すばる舎)

ヒット銘柄続出のシリーズ第7弾です。価格は1500円(+)税です。

ぜひ、ご高覧ください!

株式市場は完全にコロナ制圧→景気回復を織り込み始めています。

今年も〝銘柄発掘“の第一人者が、活躍期待株を厳選するとともに、

手掛かり(注目)材料を解説しています! 

日経平均株価は史上最高値(19891229日の38915円)挑戦の動きです。

株式市場はコロナショックを克服、日経平均株価は2020年以降、9割もの急騰劇を演じています。

この流れは2021年も継続しそうです。現状はニューノーマル時代です。

加えて、イノベーション(技術革新)が起こっています。

本書では個人投資家好みの銘柄を軸に、ピックアップしています。

さあ、このチャンスを生かそうではありませんか。

http://www.subarusya.jp/book/b547927.html

2021.02.22

新聞・雑誌・WEB掲載のお知らせです

 新聞・雑誌・WEB掲載一覧です。

ご高覧いただけますと幸いです。

〇新聞 毎週火曜日掲載『日刊ゲンダイ』(夕刊紙)「コラム」

〇雑誌 『株主手帳』「マーケットレター」(青潮出版:毎月17日発売)

3月号好評発売中!(毎月掲載)

『日経マネー』20214月号 (日経BP社:発売日220)

ESGの大波を個別株で捉える プロが選んだ有望22銘柄

~杉村さんオススメ有望銘柄6

FLASH (フラッシュ)2021 3/2(光文社:発売日216)

資金30万円以下で買える!今からでも「上がる株」35銘柄

~杉村富生氏が選ぶ8銘柄~

WEB「株探」 「珠玉の相場コラム」「杉村富生の短期相場観測」(毎週更新)

  URL https://kabutan.jp/writer/top/

2021.02.08

ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

 杉村富生 月刊株式CDマガジン2月号

「節分天井&彼岸底」に備えた投資戦術!突っ込み買いを狙う!

      217日(水)発売!

  CD価格:7,700円(本体7,000円、税700円)送料が別途かかります

株式市場は想定以上に強いですね。株価面ではコロナショックを完全に克服したようです。緊急事態宣言が発令されましたが、日経平均株価は319日の16358円を安値に、114日には28979円と、77.2%の急騰劇を演じています。誰がこれほどの展開を予想できたでしょうか。

やはり、政策対応(各国中央銀行の猛烈な流動性供給、超低金利、各国政府のドラスチックな財政出動)の効果ですね。まさに、パニックは政策の母!といいます。すなわち、マーケットが動揺し、人々がパニックに陥るたびに政策対応は強化されます。そして、危機は必ず克服されます。それが歴史の教訓です。

もちろん、景気は202046月期にボトムアウトし、企業業績は急回復の見通しです。さらに、ファイザー&ビオンテック、モデルナ、アストラゼネカなどのコロナワクチンの開発が投資家心理を好転させています。日本市場の場合、中国景気の回復、外国人が日本株に興味を示している(年初以降、主軸株を買う)ことが大きいですね。

日経平均株価は2021年には3万円台に乗せ、中・長期的には19891229日の史上最高値(38915円)を狙う、と考えています。メーンテーマはカーボンニュートラル、そしてイノベーション(技術革新)です。さあ、このチャンスを生かそうではありませんか。

CDマガジンではこれまでにキューブシステム(2335)、ファーマフーズ(2929)、cotta(3359)、ライトアップ(6580)、Abalance(3856)、チェンジ(3962)、エー・アンド・デイ(7745)、JFEコンテイナー(5907)などの急騰株を発掘してきました。2月号CDマガジンでは引き続いて活躍期待株を厳選し、紹介します。ぜひ、ご購読を。

このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

「定期購読コース」もございます

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2月の発送は10日、24日になります

定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

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2021.01.13

ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

   杉村富生 月刊「株式CDマガジン」1月号

    新春相場は〝牛に引かれて〞大幅高を狙う!

                                   活躍期待株はこれだッ!

                1月20日(水)発売!  
 CD価格:7,700円(本体7,000円、税700円)送料が別途かかります 


株式市場は想定以上に強いですね。株価面ではコロナショックを完全に克服したようです。13県に、緊急事態宣言が発令されましたが、日経平均株価は319日の16358円を安値に、18日には28287円と、72.9%の急騰劇を演じています。誰がこれほどの展開を予想できたでしょうか。

やはり、政策対応(各国中央銀行の猛烈な流動性供給、超低金利、各国政府のドラスチックな財政出動)の効果ですね。まさに、パニックは政策の母!といいます。すなわち、マーケットが動揺し、人々がパニックに陥るたびに政策対応は強化されます。そして、危機は必ず克服されます。それが歴史の教訓です。

もちろん、景気は202046月期にボトムアウトし、企業業績は急回復の見通しです。さらに、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカなどのコロナワクチンの開発が投資家心理を好転させています。日本市場の場合、外国人が日本株に興味を示している(年初以降、主軸株を買う)ことが大きいですね。

日経平均株価は2021年には3万円台に乗せ、中・長期的には19891229日の史上最高値(38915円)を狙う、と考えています。メーンテーマはカーボンニュートラルです。さあ、このチャンスを生かそうではありませんか。


CDマガジンではこれまで(2020年)にキューブシステム(2335)、ファーマフーズ(2929)、cotta(3359)、ライトアップ(6580)、Abalance(3856)、チェンジ(3962)、アスコット(3264)、エヌ・ピー・シー(6255)などの急騰株を発掘してきました。1月号CDマガジンでは2021年活躍期待株を厳選し、紹介します。ぜひ、ご購読を。



このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

「定期購読コース」もございます

毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

定期購読だけの特典として、第2・第4水曜日には、

筆者執筆のレター情報をお送りします!

1月の発送は13日、27日になります

定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

レター情報は月2回発行(レター情報が読めるのは、定期購読だけの特典です)



受付電話番号03-3595-4730 
ラジオNIKKEI 通販ショップさうんろーど(営業時間月~金10:0017:30祝日を除く)または、ネットショップさうんろーど」をご覧ください

https://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=156602263

2020.12.23

新刊のお知らせです!


『ウィズコロナ→ポストコロナはこの「厳選株」で攻略せよ! 』

       ウィズコロナ→ポストコロナはこの「厳選株」で攻略せよ!

  『 ウィズコロナ→ポストコロナはこの「厳選株」で攻略せよ! 』が

全国書店で20201224日に発売されます(発行:すばる舎)

ヒット銘柄続出のシリーズ第7弾です。価格は1500円(+)税です。

ぜひ、ご高覧ください!

序 章 ピンチはチャンス! 危機は必ず克服される

第1章  ウイズコロナの「新成長株」はここまで買える!

第2章  セクター別「主力銘柄」はここまで戻る!

第3章 10万円未満で買える厳選10銘柄

第4章 30万円未満で買える厳選10銘柄

最終章 2021年の相場展望&「市場別」勝負銘柄!


今年も〝銘柄発掘“の第一人者が、活躍期待株を厳選するとともに、

手掛かり(注目)材料を解説します! 


株式市場はコロナショックを克服、日経平均株価は2020年に6割強の急騰劇を演じました。

この流れは2021年も継続しそうです。現状はニューノーマル時代です。

加えて、イノベーション(技術革新)が起こっています。

本書では個人投資家好みの銘柄を軸に、ピックアップしています。

http://www.subarusya.jp/book/b547927.html

2019.12.03

新刊のお知らせです!

              2020年は「この株」で大勝だ!! 』

                              2020年は「この株」で大勝だ!!

2020年は「この株」で大勝だ!! 』が全国書店で1221日に発売されます!

    発行:すばる舎、価格:1600円(+)税です。ぜひ、ご高覧ください。

   筆者は波乱の平成と違って、希望の令和と主張しています。それに、超低金利です。

   さらに、公的年金には「?」が点灯、「自分年金」の構築が求められています。

   まさに、株式投資のチャンス到来ではありませんか。

   外部環境が急好転、景気敏感セクターとしての日本株の出直りが期待できます。

   外国人は10月以降、買い越しに転じています。

  もちろん、日本株はPERPBR面に加え、株価水準的に大きく出遅れています。

  その修正がありそうです。

  本書は注目銘柄が満載されています。すなわち、銘柄勝負の構成です。

   http://www.subarusya.jp/book/b487306.html

2021.01.08

ラジオ出演のお知らせです

19日(土)ニッポン放送 

『高嶋ひでたけ・森田耕次のキニナル・サタデー』

17:40 19:00にゲスト出演します。

(杉村富生は1810~出演予定です)

ぜひ、お聴きください!

2020.12.29

著作物のお知らせです

著作物情報を更新しました。

ぜひ、ご覧ください。