杉村富生の兜町ワールド

<WEBサイトに掲載されている情報について>

WEBサイトに掲載されているコンテンツに関しては万全を期しておりますが、内容や正確性を保障するものではありません。
また掲載されているコンテンツは、情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。
万一、掲載された情報に基づき被った損害について、筆者は責任を負いかねます。
最終的な投資の意思決定は、お客様ご自身のご判断でお願い致します。

NEWS&TOPICS

NEW 2019.05.22 講演会情報を更新しました!
講演会情報を更新しました。ぜひご覧くださいませ。
NEW 2019.05.24 長期・逆張りにおける割安株投資のうまみと難点とは…?

指摘しているように、高成長銘柄のPERは高いのが当たり前である。逆に考えると、利益がなかなか出ないという事情がある。内外のファンドなどの継続買いが割高感を生む。ただ、「そんな銘柄はイヤだ」と嫌う人(投資家)があろう。

gooddaysホールディングス(4437)のPERは27倍、デジタルハーツHD(3676)は18倍、IMV(7760)は8倍だ。テーマ性、成長力を評価すると、「割安じゃないか」。まあ、その通りである。

しかし、割安株の投資は難しい。これは人気のなさを意味する。それに割安株の投資はリスクが乏しい反面、利食うのに時間がかかる。

その兼ね合いを判断し、行動するべきだ。IMVの20199月期の1株利益は48円と予想されている。30%強の増益だ。主力の振動試験機は自動運転、EVに不可欠の製品である。まさに、「あ~あ、それなのに」といった状況ではないか。

もっとも、知名度は低い。IR活動とか、株主作りを真剣にやっているとは思えない。だからこそ、株価はPER8倍の水準に放置されている。株主は満足している?それは絶対にないだろう。

NEW 2019.05.23 短期・順張りにおける高PER銘柄を狙う投資戦術?

NY市場は米中貿易協議に一喜一憂、乱高下を繰り返している。当然、日本の株式市場はこの動きに引きづられる。なにしろ、外国人主導の主体性の乏しいマーケットである。

しかし、個別物色機運は旺盛だ。筆者はメディアシーク(4824)、PPAHD(6572)、ラクス(3923)、トビラシステムズ(4441)などに注目している。PERはメディアシークが418倍、PPAHDは180倍となっている。

ラクスは100倍、トビラシステムズは130倍だ。「PER的には割高じゃないか」。いや、この見方は違う。ハイ・グロース(成長株)は足元のPERを気にする必要はない、と思う。

アメリカではアマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、アップル、フェイスブック、グーグルなどが大きく成長した(上場来の安値~直近高値までの上昇率はアマゾンが1561倍、アップルが1183倍、ネットフリックスが1223倍に)が、これらの銘柄はずっと割高といわれてきた。みんなが買えないような銘柄が成長する。

反面、GM、フォードはPERが56倍、配当利回りが5%を超えているが、ここ2030年ほとんど株価的には成長していない。もちろん、インカムゲイン狙いとしては有効だが…。

NEW 2019.05.22 令和は「のぞみも夢もはかなく消えて…」とは違うぞ!(2)

だが、今後は変わる、と思う。令和は平成とは違う。筆者は第4次産業革命(キーワードはCAMBRIC)、Society5.0(社会改革)が産業構造、社会を激変させる、と唱えている。「セル・イン・メイ」のNY市場と円高進行に直撃されそうな56月の安いところは天与の買い場となろう。

この絡みのイノベーション(技術革新)にはMaaS、CASE、、5G、、RPA、AIなどがある。この分野では日本企業は強い。平成はスマホが普及し、インターネットが日常生活に入り込んだが、令和ではどんな生活スタイルが定着するのだろうか。

すでに始まっているのはダイナミックプライシングだ。ホテルの宿泊費は需給によって上下しているが、コンビニの商品価格が消費期限を目安に分単位で変動するようになる。すでに、アマゾン・ドッ・トコムの商品価格は需給によって、大きく上下している。

物色面では5G、IoT、ERP、車載システム、フィンテック投資の活況を受け、オービック(4684)、SCSK(9719)、伊藤忠テクノソリューションズ()4739)、富士ソフト(9749)、リックソフト(4429)、ヴィッツ(4440)などITセクターに妙味があろう。

なお、米中貿易協議は長期戦の様相となっているが、これがこじれると、中国は景気対策を強化し、アメリカ(FRB)では利下げの可能性が浮上するだろう。ECB、日銀は間違いなく追加の金融緩和に踏み切ると思う。

日本政府は景気対策を打ち出すだろう。なにしろ、7月には参院選挙、10月には消費税率の引き上げ(8%→10%)を控えている。

NEW 2019.05.21 令和は「のぞみも夢もはかなく消えて…」とは違うぞ!(1)

令和に入って、最初の歌会始(20201月)のお題は「望」(のぞみ)である。そう、希望ではないか。筆者はずっと希望の令和と主張している。新天皇の即位、新元号という慶賀のスタートに失望、絶望の文字はふさわしくない。株価的に、令和は平成とは違う。

足元は厳しい状況(永田町では解散風→衆参同日選?)となっているが、心配は無用だ。今夏の解散はない。平成はバブル崩壊、パラダイムショック(東西冷戦構造の終焉)、参院ねじれ現象(政治の迷走)の始まりのタイミングでの幕開けだった。すなわち、「失われた25年」と重なる。

しかし、再三指摘しているように、平成における株価低迷の元凶はその多くが解消された。政治は安定している。昔、「のぞみも夢も はかなく消えて」(落葉しぐれ)と唄っている人がいたが、現状はそうではない。紅葉の秋とは異なる。若葉、新緑の季節である。

新芽のような伸び盛りの“新”成長株がマーケット、および日本を救うだろう。アメリカだって、そうだったではないか。

NYダウはブラックマンデー(19871019日)時の1738ドルが昨年103日には26828ドルと、15.4倍になっている。これに対し、日経平均株価はいまだに、19871020日の水準(21910円)にとどまっている。

悲しすぎる話である。アメリカではフェイスブック、アップル、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、アルファベット、エヌビディアなど世界的な企業が続出した。しかし、日本ではユニコーン(時価総額10億ドル超の非上場企業)、デカコーン(同100億ドル超の非上場企業)は皆無である。

この差が日米の株価の強弱の主因と言ったら言い過ぎか。さて、この局面では好業績、かつテーマ性内包のレアジョブ(6096)、シンクレイヤ(1724)、シグマクシス(6088)、クリーク・アンド・リバー社(4763)、キューブシステム(2335)、Ubicomホールディングス(3937)などに狙いを。

NEW 2019.05.20 ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

       「杉村富生 月刊株式CDマガジン5月号」

   好需給&好業績、かつテーマ性内包銘柄にマトを!     

          522日(水)発売!
 CD価格:7,560円(本体7,000円、税560円)送料が別途かかります

  筆者の一貫したテーマは、新成長株を狙え!です。

イノベーション(技術革新)がマーケット、および日本を救う、と主張しています。

ちなみに、テーマとしては5G、人工知能、キャッシュレス決済、MaaS

情報セキュリティ、IoT、クラウド、ビックデータ、バイオなどを軸に、

健康増進、バリアフリーなどに注目できそうです。


令和相場は厳しいスタートとなっていますが、心配はいりません。

平成とは違います。政治が安定し、平成に株安の元凶となった要因の多くが消えました。

米中貿易戦争は気になりますが、お互いにデメリットがあり、

紛争拡大の可能性は低いと考えています。


このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

  「定期購読コース」もございます


   毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

   定期購読だけの特典として、第2・第4水曜日には、

   杉村さん執筆のレター情報をお送りします!

5月は15日、29日になります


また、ラジオNIKKEIが発売するCD・DVDなどの商品が

10%割引・送料無料でお求めいただけるサービスもございます!

定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

レター情報は月2回発行(レター情報が読めるのは、定期購読だけの特典です)

受付電話番号03-3595-4730  ラジオNIKKEI 通販ショップさうんろーど(営業時間

 月~金10:0017:30祝日を除く)または、ネットショップさうんろーど」をご覧ください

https://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=142711638


2019.05.17 「株式投資3分割法」の実践を提唱!(2)

まあ、「手帳なんていらない」と嘆く人は112月決算企業を、決算月をばらし12銘柄、コツコツと買えば1年後には毎月、株主総会に行けるし、配当がもらえる。仮に、100万円の普通預金だと、1年後の手取り利息は8円だ。配当は軽く2万円(東証1部の加重平均配当利回りは(2.54%)を超える。

配当金は銀行振り込みにして、通帳に自動的に記帳すれば良い。銀行預金の利息の8円は「すずめのなみだ」だが、配当金の2万円超は「何、これッ?」とお茶の間の話題になり得ると思う。

対面営業の証券会社はこの点をもっとアピールするべきではないか。いかに、リスクを嫌う国民性というものの、“利”には弱いだろう。Oak
キャピタル(3113)は今年3月に188円の高値をつけた。昨年2月には429円の高値がある。時価は136円がらみだ。この水準の配当利回りは3.6%(5円配当)となる。

なお、6月末に配当(中間決算を含む)をもらえる企業(東証1部上場企業)のうち、配当利回りが5%を超えているのはJT(2914)、キャノン(7751)、4%超~5%未満にはヤマハ発動機(7272)、キャノン電子(7739)、日本カーボン(5302)、住友ゴム工業(5110)、ツバキ・ナカシマ(6464)などがある。

一方、全般相場は相変わらず、米中貿易戦争の行方、かつトランプ大統領の言動に振り回される構図だ。国内的には売り方(514日にはカラ売り比率が48.7%に)の影響を受けている。しかし、こんな状況だからこそ、証券界は新規資金の流入を促す努力(投資時代が呼ばれているが、現状は逆行?)を実践するべきではないか。

2019.05.16 「株式投資3分割法」の実践を提唱!(1)

決算数字に一喜一憂する展開が続いている。極端というか、一方通行だ。ちょっと数字が悪いと、徹底的に売り込まれる。“悪役”グループはストップ安が続出する。好決算ではベルトラ(7048)、ファイバーゲート(9450)、JMC(5704)、イーソル(4420)、イボキン(5699)などが代表例だろう。

さらに、FFRI(3692)、Ubicomホールディングス(3937)、ソウルドアウト(6553)、オークファン(3674)、オプティム(3694)、エスペック(6859)、レアジョブ(6096)、セキド(9878)、すららネット(3998)などが抜群に強い。強い銘柄を攻めるのは短期・順張りの基本(セオリー)である。

ともあれ、資金の回転が速い。多くがネットトレーダー、短期・順張りが主流という面があろう。なにしろ、「明日はいらない、今夜が欲しい」という人(投資家)ばっかりだ。彼らはひたすら値動きを追う。ダメな銘柄は即、投げる。現物沈潜などの言葉は完全に“死語”になっている。

まあ、これが昨今の潮流(トレンド)だ。流れに逆らってもしかたがない。特に、この時期は決算プレイに振り回される。筆者としてはもう少し落ち着いて投資ができないものか、と考えているが…。

すなわち、配当取り(コツコツと持ち株を増やし、第2の年金に)、株主優待、株式分割の権利(資本成長→保有株の増加)などを狙う優良株の長期投資、安いところをていねいに拾う長期・逆張りに、前述の短期・順張りを組み合わせた「株式投資3分割法」(筆者の提唱)はそれなりに有効である。

現在、日本の個人金融資産は2000兆円に迫っている。しかし、この2030年の伸び率は著しく低い。一方、アメリカは激増している。この背景には極端な預貯金偏重(個人金融資産の5割強→900円超を占める)があろう。

余談だが、最近は少なくなったとはいえ、年末には翌年の手帳をかなりもらう。ちなみに、筆者の友人、知人はほとんどが年齢的に引退している。「手帳いる?」と電話すると、「いらない」とつれない。「だって、書き込む予定がないんだよ」と。

2019.05.15 NYダウは2万5200ドルが下値の岩盤!

株価的には波乱の平成、希望の令和と主張している。平成とは違う、と。まあ、現状では筆者だけの見方だが…。それと、足元は旗色が悪い。日経平均株価だけをみると、「失望の令和」ではないか。57日以来、続落、続落、そして続落である。

なにしろ、14日まで6連敗だ。令和に入って白星(高い日)がない。424日に、22362円の戻り高値(ザラバベース)をつけている。514日には瞬間、20751円の安値まで売り込まれた。下落幅は1600円強に達する。

下落率は7%を超える。ちょっと、下げすぎではないか。株価急落の主因は米中貿易摩擦の激化(NY市場の波乱)だが、東京市場の場合は外資系証券「C」の先物大量売りだ。恐らく、投機筋(ヘッジファンド)の用だろう。

一方、トランプ大統領は株価を強く意識しているらしい。ただし、見ているのはNYダウだけだ。昨年718日、マスコミのインタビューに応え、「私が大統領に就任後、株価(NYダウ)は4割上昇した」と自慢している。

ちなみに、その日のNYダウは25200ドルだった。この水準が“公約”ではないか。なお、513日のNYダウは25324ドルだ。ツィッターなどを使って、株価をテコ入れしなければならないゾーンに近づいている。諸般の情勢を考えると、米中貿易協議の期限は61日に設定できる。

さて、当面の投資戦術はどうか。先人は嵐のときは動くな、増水時の川底の金貨は拾うな、と教えている。しかし、常にリスクとリターンは背中合わせだ。さらに、投資の3流は第1に血を流せ(肝要なのはリスクを取る勇気)と諭している。安値圏において、極端に弱気になっては相場に負ける。

相場格言は暴落日の赤札(逆行高)銘柄を狙え、と。14日はイーレックス(9517)、マクロミル(3978)、ブレインパッド(3655)、総医研ホールディングス(2385)などが逆行高を演じていた。全般の軟地合いに逆らって買われるにはそれなりの理由がある。

15日はアドベンチャー(6030)、サインポスト(3996)、ファイバーゲード(9450)が元気だ。やはり、好業績が評価されている。

青山財産ネットワークス(8929)は「そろそろ」のタイミングだ。このところ外国人、国内法人の買いが入っている。好業績、増配なのに株価は売られてしまったが、目先筋の売りは一巡した。6月の中間決算期末に向けてジリ高となろう。

2019.05.14 5月中~下旬の講演会のお知らせ!

令和に入って、東京市場は6連敗です。高い日がありません。厳しい幕開けですね。513日のNYダウは617ドル安と急落しました。既報のように、米中貿易協議の不調の深刻さをようやく理解してきたようです。

さて、5月中~下旬の筆者の講演会は以下の通りです。株式市場は米中貿易協議の決裂を受け、波乱含みの展開となっています。つれて、為替市場では円高圧力が強まっています。令和の相場展開、外部環境はどうなるのでしょうか。

そのヒントのひとつがビットコインの急騰です。4月末の58万円が現在は87万円と、50%の上昇となっています。世間では「リスクオフ」と騒いでいますが、そうではありません。これらの解説を行います。ぜひ、この機会にご来場を。もちろん、入場は無料、だれでも参加できます。ただし、席には限りがあります。事前に主催者に問い合わせ頂くとありがたいですね。

518日(土曜日)。豊商事主催。TKPガーデンシティ横浜。筆者の出演は13001400です。お問い合わせは0120-365-281まで。

524日(金曜日)。丸三証券岡山支店主催。岡山コンベンションセンター。時間は13301500です。演題は「“新”成長株にマトを!東証改革の狙いは?」です。

お問い合わせは086-231-2411まで。同支店の顧客優先となっています。

525日(土曜日)。岡地主催。東京支店7階。筆者の出演は15001610です。演題は「投資のシーズン到来!勝者になるために…?」です。お問い合わせは0120-324-988まで。席には余裕があるようです。

528日(火曜日)。香川証券鳴門支店主催。アオアヲ ナルトリゾート。筆者の出演は15401625です。演題は「株式投資の季節到来!」です。お問い合わせは088-685-212まで。やはり、同証券の顧客優先となっています。

530日(木曜日)。日本証券新聞リサーチ主催。朝日生命ホール(大阪)。 筆者の出演は15001600です。演題は「やはり、各論(銘柄)勝負ッ!”新”成長株にマトを!」です。お問い合わせはFAX03-3662-0361まで。定員は350人と比較的余裕があります。

2019.05.13 米中貿易協議の行方と株価に対する影響?

トランプ大統領は強硬である。米中貿易協議は決裂、アメリカは中国に対する圧力を強めている。輸入品すべてに制裁関税(25%)をかける手続きに着手した(第4弾)。詳細は513日に公表される予定だ。総額は5000億ドルを超える。

中国は報復措置(アメリカ製品の年間輸入実績1540億ドルに25%の追加関税)を講じるだろう。こうした事態を迎え、金融マーケットはリスクオフの態勢を強めると思われる。ちなみに、今回の関税引き上げによって、アメリカの実質GDPは0.3ポイント、中国は同0.6ポイント押し下げられる、という。

もちろん、企業の景況感は悪化し、設備投資の抑制など波及効果は大きい。当然、世界景気はダメージを受けるだろう。中国はアメリカ製品に対し、輸入数量制限、関税手続きの複雑化などを打ち出す可能性がある。この結果、景気に下押し圧力がかかる。

アメリカはFRBが利下げを示唆、中国は景気テコ入れ策を一段と強化せざるを得ない。ユーロ圏はECBが“出口”に向かうどころか、量的金融緩和を再開する可能性がある。

日本は予算の前倒し執行に加え、早期の補正予算の編成が必要になろう。10月の消費税率引き上げ(8%→10%)は“先送り”が選択指のひとつとして浮上する見込みだ。日銀は国債の買い入れ額を増やす(ヘリコプターマネー)追加の金融緩和に追い込まれる。

一方、米中貿易協議の行方はどうか。中国はアメリカが要求している政府補助金の撤廃、知的財産権の侵害、技術移転の強要などの是正については「内政干渉」と突っぱねている。これらの施策は国家資本主義(共産党独裁体制)の根幹を成すだけに、簡単には譲歩しないだろう。

中国の報復措置には海外渡航(観光、留学)制限、アメリカ債の売却、アメリカ製品の不買運動、人民元の安値誘導なども考えられる。このうち、人民元の安値誘導はすでに、行なっている。

為替はどうか。大手証券では「1ドル=104107円」と想定している。この為替水準では輸出関連など景気敏感セクターは買いづらい。やはり、建設、バイオ、不動産、通信、ソフトウェア、ITなど内需関連セクターが物色のメーンとなろう。

具体的には元気なIT投資関連の日本ユニシス(8056)、富士ソフト(9749)、ヴィッツ(4440)、東海ソフト(4430)などに注目できる。

2019.05.10 講演会情報を更新しました!
講演会情報を更新しました。ぜひご覧くださいませ。
2019.05.10 令和ではイノベーションが開花する!

株式市場は波乱含みである。VIX指数が1920ポイントに上昇、機関投資家はリスク・パリティを発動させている。いわゆる、株式などリスク資産の圧縮だ。投機筋はこの動きを見逃さない。「ここぞッ」とばかりに、先物に売りを浴びせる。

相変わらず、トランプ大統領の言動に振り回される構図である。そう、先物主導の急落だ。しかし、この相場はそんなに弱くない。ズルズルと下げることはないだろう。令和は株価的に平成とは違う。

平成は大半が「失われた25年」と重なるが、その要因の多くが解決された。今後はイノベーション(技術革新)が産業界、社会構造を変え、株価に刺激を与えるだろう。株式市場再生の“切り札”になる。

再三指摘しているように、平成は戦争のない平和な時代だった。しかし、投資家にとって、厳しい30年だったのは疑いの余地がない。ただ、スマホが普及し、インターネットがごく日常生活に入り込むなど、デジタル化が急速に進展した。令和ではAI(人工知能)、クラウド、ビックデータ、IoT、5Gが産業構造を激変させるだろう。

特に、自動車業界はCASEMaaSの出現(躍進)を受け、サービス業(極端な話、製造業ではなくなる?)としての色彩が一段と強まるだろう。

なにしろ、アイルランドの調査会社リサーチ・アンド・マーケッツによると、MaaS市場は2017年の3876000万ドルが2025年には35835000万ドルと、約10倍になる見通しである。邦貨換算では4.3兆円が39.8兆円に膨らむ。2030年には6000億ドルを超えるという。すごい話じゃないか。

自動車業界にとって、新車販売による利益をMaaSの利益が上回るのは確実だ。ちなみに、CASEとはConnected→接続性、Autonomous→自動運転、Shared
& Services→共有、Electric→電動化の文字を組み合わせたもの。

なお、MaaSとはMobility as a Serviceの略である。自動車は従来の保有が共有、ないしは利用する形態に激変する。

この分野では経由検索ソフトのジョルダン(3710)が子会社「J MaaS」を軸に注力、IoTのエコモット(3987)はデンソー(6902)、KDDI9433)と提携、同社のストリーミング技術がCASEMaaSに採用されている。

このほか、好業績、かつテーマ性内包のNSD9759)、電産システム(3630)、コムチュア(3844)、イード(6038)などの活躍が期待できる。

2019.05.09 CAMBRIC、Society5.0が産業構造、社会を変える!

 その(57日付参照)イノベーションの柱になっているのが第4次産業革命(キーワードはCAMBRIC)、社会改革のSociety5.0である。つれて、5G(次世代通信網)、CASEMaaSSaaSなどの普及が加速するだろう。

 特に、5Gは社会を大きく変える、と期待されている。なにしろ、日本の市場規模は47兆円といわれている。IoTを通じ、世界的には500億台の電子機器がつながる。自動運転、遠隔医療、工場無人化が浸透し、つれて情報セキュリティが一段と重要になろう。

 一方、物色面ではどうか。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)、SP500指数、NASDAQ総合指数の史上最高値更新が物語っているように、世界景気は意外に底堅い。ブラジルボベスパ指数、インドSENSEX指数は史上最高値圏である。

 この背景にはFRBECBの金融政策転換に加え、米中貿易戦争の“休戦”状態(直近ではやや怪しくなっているが…)、イギリスのEU離脱期限の先送り(10月末まで)、中国の景気対策(33兆円の減税のほか、民間向け融資を促す「125目標」を断行)などが大きいと思う。

 日本株は世界的な規模での景気敏感株とみられている。このため、景気後退局面では買いづらい。実際、外国人は昨年1月~今年3月に、8.2兆円売り越した。それが4月に入って、2週連続(第16228億円、第21214億円)で買い越している。彼らは「機を見るに敏」である。

 具体的な銘柄はどうか。半導体関連ではやや長期的な視点だが、東京エレクトロン(8035)、アドバンテスト(6857)、ディスコ(6146)、東京精密(7729)、SUMCO3436)、ステラ ケミファ(4109)、東京応化工業(4186)などをピックアップできる。

 小物ではザインエレクトロニクス(6769)、タツモ(6266)、テラプローブ(6627)、ホロン(7748)、タカトリ(6338)などに注目できる。筆者としては「狙い目は小物」と一貫し、主張している。

G関連も同じような感覚だが、アンリツ(6754)、santec(6777)、精工技研(6834)、アルチザネットワークス(6778)などが面白そうだ。ITバブル時代の20002001年に活躍した銘柄群である。

もちろん、日本アンテナ(6930)、アイレックス(6944)、イード(6038)、NEC6701)、ネットワンシステムズ(7518)、Jストリーム(4308)なども見逃せない。すでに、大きく水準を切り上げているが…。

2019.05.08 ゴゴジャンから杉村富生投資サロンのお知らせです

ゴゴジャンから杉村富生投資サロンのお知らせです。

本日は動画配信日になります!


 杉村富生の銘柄分析、マーケットの見立てをお届けします。

◎銘柄の分析情報・マーケットの見立て情報

(毎週火・金曜に週2回お届けします)

◎動画による杉村先生のコメントをお届け

(月1回第2週に動画配信)

2回(火、金)、レポート送信しています。


 よろしかったらご覧いただけますと幸いです。

https://www.gogojungle.co.jp/finance/salons/14150

2019.05.07 日本の株式市場が出遅れているのは確かだが…(2)

さて、日本株が出遅れた理由はつきつめると、変わったアメリカと変わらなかった日本ということ。アメリカではアマゾン・ドット・コム(上場後の安値→史上最高値の上昇率は1561倍)、アップル(同1188倍)、ネットフリックス(同1223倍)、グーグル、アルファベット、エヌビディアなど世界的なスケールの急成長企業が続出している。

あくまでの上場前の呼称だが、ユニコーン企業(時価総額10億ドル超)、デカコーン企業(同100億ドル超)の登場である。

最近だって、動画サイトのPinterest(ピンタレスト)、「アフリカのアマゾン」と形容されるジュミア・ペイ、イスラエルの情報セキュリティ企業のスフィンなどユニーク、かつ有望なIPO(新規公開)が相次いでいる。これはマーケットを活性化させる。

アメリカのIPOは公募価格に対し、初値が2025%上で寄り付くのが普通である。日本のように、34倍になったりはしない。穏健なスタートとなる。

すなわち、企業サイド、および、幹事証券は初値をなるべく安く抑えようと努力する。多くの株主を呼び込もうとするためだ。「できるだけ高く売りたい」と考えるどこかの国の経営者とは大きく違う。

ただし、イノベーション(技術革新)という視点では日本も変わりつつある。“物作りの国”の日本とはいえ、今後の産業構造は劇的に変わるのではないか。すでに、その動きは始まっている。いつものことだが、日本はスタート遅れるもの、走り出せば速い。これが日本の得意ワザである。

RPAHD6572)、サインポスト(3996)、PKSHA Technology(3993)、イーブックイニシアティブジャパン(3658)、ロゼッタ(6182)、デジタルハーツHD3676)などはイノベーションの“申し子”的な存在となろう。デジタルハーツHDはデバッガーをホワイトハッカーに育成している。

なお、GW明けの株式相場は56日のNY市場の波乱(トランプ大統領の中国に対する強硬発言)を受け、下落のスタートとなった。円高もある。しかし、そんなに心配することはないと思う。

2019.04.26 日本の株式市場が出遅れているのは確かだが…(1)

これは中期的な視点というか、見方(単純計算)である。日本の株式市場がNYなど海外市場に比べ出遅れているのは明らかだ。ちなみに、現在(422日時点)の日経平均株価のPERは12.6倍、PBRは1.13倍である。

これに対し、NY市場のPERは16.9倍、PBRは3.10倍となっている。仮に、日経平均株価をNY市場並みのPERに買うと、29913円(予想ベースの1株利益1770×16.9)だ。PBRでは何と、60909円(1株純資産19661円×3.10)になる。いや~、すごい“試算”ではないか。

いやはや、1989年に1229日の史上最高値38915円なんか、単なる通過点にすぎない。まあ、そうなればの話だが…。

さらに、19871019日のブラックマンデー時の終値比ではNYダウは1738ドル→昨年103日の高値26828ドルと、15.4倍になっている。ブラックマンデーはアメリカ発だったのに。

日経平均株価は?19871020日の終値は21910円だった。「ひとつも上がっていないじゃない」。そう、その通りである。バブル崩壊後、そして政策対応の遅れ(日銀の政策ミス→失われた25年)、パラダイムシフトを見落とした経営サイドの怠慢があったとはいえ、ひどすぎるのではないだろうか。

もちろん、日本株が出遅れるには出遅れるだけの理由があったと思う。政治の迷走(平成は首相の任期が1年といわれた時代)、企業の責任(リスクを取ろうとせず、内向きに終始)だけではない。産業構造(ハード→ソフト)の転換が遅れたのだ。どういうことか。

その理由は57日付で述べるが、ここは20203月期が史上最高決算になるソフトバンク・テクノロジー(4726)、アマノ(6436)を拾っておく作戦はどうか。アマノは就業時間管理システムのトップ企業だ。働き方改革関連セクターに属する。

2019.02.18 ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

       「杉村富生 月刊株式CDマガジン2月号」

    やはり、主役は“新”成長株だッ!イノベーションが日本を救う!


          220日(水)発売!
 CD価格:7,560円(本体7,000円、税560円)送料が別途かかります


外部環境、先物、外国人の動きが読みづらいいま、基本戦術は

徹底して強い銘柄を攻めること、および有望株の押し目買い作戦が有効です。

この方針に沿ったな銘柄を解説します。


足元の相場は順調な戻りに転じています。全体の動き以上に、

個別物色機運は旺盛です。このチャンスを生かそうではありませんか。


このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

       「定期購読コース」もございます

毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

定期購読だけの特典として、第2・第4水曜日には、

杉村さん執筆のレター情報をお送りします!

2月は13日、27日になります


また、ラジオNIKKEIが発売するCD・DVDなどの商品が

10%割引・送料無料でお求めいただけるサービスもございます!

定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

レター情報は月2回発行(レター情報が読めるのは、定期購読だけの特典です)

受付電話番号03-3595-4730  ラジオNIKKEI 通販ショップさうんろーど(営業時間

 月~金10:0017:30祝日を除く)または、ネットショップさうんろーど」をご覧ください

https://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=139980000

2019.01.21 株式関連の新書の発刊だって、タイミングが“命”!

株式投資は仕掛け(買い)、および手仕舞い(売り)のタイミングが“命”である。どんなすばらしい銘柄(優良株)だって、材料につられ高値圏での飛びつき買いは利食うのに苦労する。

いや、短期間に“利”を得るのは難しい。反面、悪材料が出現した銘柄が逆に、急伸するケースがある。好材料で売られるケースもある。材料が出つくした、との感覚だろうが…。

ともあれ、株価は価値(企業業績などのファンダメンタルズ)だけで決まるわけではない。株価形成には需給と人気が大きな影響を与える。だからこそ、タイミングがことさら重要になる。

筆者の新書『攻めにも守りにも強い!株は100万 3点買いで儲けなさい!』(すばる舎)は昨年1216日の発売だ。日経平均株価は26日に、18948円の安値をつけている。そう、マーケットの状況は最悪というか、ドン安値圏である。

出版社サイドでは「こんな時期に…」との声があったが、結果的にはこれが良かった。2ヶ月早く(10月に)上市していれば最悪だった。みんな高値づかみになったはずだ。しかし、本書に掲載銘柄の京写(6837)、エコモット(3987)、エヌリンクス(6578)、アイ・ピー・エス(4335)は相次ぎストップ高を演じている。

マネーフォワード(3994)、共同ピーアール(2436)、PALTEK(7587)、スマートバリュー(9417)、ソースネクスト(4344)、エクスモーション(4394)はジリ高を示している。これらの銘柄は一段高となろう。

NTTデータイントラマート(3850)は抜群に強い。新値追いだ。日本コンピュータ・ダイナミクス(4783)は出直り態勢にある。このほか、ストップ高予備軍が多数掲載されている。

もちろん、企業内容の吟味は必要(最低条件)だが、ドン安値圏での仕掛けは「入れ食い状態」になる(実際、そうなった)、ということだろう。

ちなみに、投資の3流は血を流せ、汗を流せ、涙を流せ、と教えている。どういう意味か。これはリスクを取れ(血)、切磋琢磨せよ(汗)、豊かな感受性を持て(涙)、ということ。古来、カネの成る木は水では生きぬ、汗をやらねば枯れていく!と言うではないか。

なお、エヌリンクスは昨年1225日に1252円、京写は同日231円の安値があった。エコモットは12月に1000円割れ。ともに、ドン安値ゾーンである。こんなところは断固、買うに限る。

http://www.subarusya.jp/book/b379523.html

2019.01.18 ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

       「杉村富生 月刊株式CDマガジン1月号」

       先物主導、株価変動率の高いマーケットに対応する

       これが個人投資家の生きる道!

          123日(水)発売!

CD価格:7,560円(本体7,000円、税560円)送料が別途かかります


 基本戦術は徹底して強い銘柄を攻めること。

さらに、テーマ性を有し、好業績の安い銘柄をコツコツと拾うことです。
 波乱はチャンス、タイミングをつかむ戦術を解説しています。

足元の相場は順調な戻りに転じています。全体の動き以上に、個別物色機運は旺盛です。   

このチャンスを生かそうではありませんか。


このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

       「定期購読コース」もございます

毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

定期購読だけの特典として、第2・第4水曜日には、

杉村さん執筆のレター情報をお送りします!

1月は16日、30日になります


また、ラジオNIKKEIが発売するCD・DVDなどの商品が

10%割引・送料無料でお求めいただけるサービスもございます!

定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

レター情報は月2回発行(レター情報が読めるのは、定期購読だけの特典です)

受付電話番号03-3595-4730  ラジオNIKKEI 通販ショップさうんろーど(営業時間

 月~金10:0017:30祝日を除く)または、ネットショップさうんろーど」をご覧ください

https://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=138947545

2019.01.16 雑誌・WEB掲載のお知らせです

雑誌、WEB掲載一覧です。ご高覧いただけますと幸いです。

〇雑誌

1月号好評発売中!(毎月掲載)

『株主手帳』「マーケットレター」(青潮出版:毎月17日発売)

毎週月曜日好評発売中!

『週刊商品データ』「杉村富生の株作戦」(商品データ)

MONOQLO the MONEY』[モノクロ ザ マネー]2月号(晋遊舎:12月21日発売)

『NET MONEY』2月号(ZUU:12月21日発売)

 WEB

 日刊ゲンダイDIGITAL「杉村富生の富を生む新成長株」

https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/3020/93

「株探」 「珠玉の相場コラム」「杉村富生の短期相場観測」

https://kabutan.jp/writer/top/


日本証券新聞DIGITAL1月1日号 新年の見通し

http://www.shimbun-online.com/product/nsjnihonshokenshimbun0181228.html

2019.01.15 プロフィールを更新しました!
プロフィールを更新しました。新刊の書籍を追加しました。ご覧いただけますと幸いです。
2018.12.26 お知らせ!

当ブログの“更新”は1227日~13日の間、正月休みのため、お休みいたします。2018年は波乱相場下、ご愛読頂き深く感謝申し上げます。2019年も引き続いていて、よろしくお願いします。皆様、よいお年を。

2018.12.19 著作物情報を更新しました
著作物情報を更新しました。ぜひご覧ください。
2018.12.17 新刊のお知らせです!

新刊『攻めにも守りにも強い!株は100万 3点買いで儲けなさい!』

1216日に発売されました!発行:すばる舎

お手にとっていただけますと幸いです。



 第1章 激変する世界と株式市場

第2章 勝ち残る投資戦術

第3章 2020年までに活躍が期待できる20テーマと新成長株

第4章 富を生む100万円ポートフォリオ(短期用)

第5章 富を生む300万円ポートフォリオ(中期用)

第6章 富を生む500万円ポートフォリオ(長期用)

7章 頑張れ個人投資家!株達人たちの泣き笑い奮闘列伝

第8章 2019年相場の展望&市場別メダル候補銘柄第3弾!


今年もオススメの銘柄を金・銀・銅の3ランクに分けて徹底推奨!!!

今年は、攻めにも守りにも万能となるポートフォリオの組み方を指南!

あなたも将来の資産をがっちり手に入れよう!

http://www.subarusya.jp/book/b379523.html

2018.12.13 ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

 「杉村富生 月刊株式CDマガジン12月号」

  2019年相場の展望 & 活躍期待株を探る!

     1219日(水)発売!

   CD価格:7,560円(本体7,000円、税560円)送料が別途かかります

 ここから相場は上がるのか、下がるのか。重要なのは長期的視点です。

波乱はチャンス。いま仕込んでおきたいテーマ株を紹介します。


 このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

  「定期購読コース」もございます

 毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

 定期購読だけの特典として、第2・第4水曜日には、

 杉村さん執筆のレター情報をお送りします!

 12月は12日、26日になります

 また、ラジオNIKKEIが発売するCD・DVDなどの商品が

 10%割引・送料無料でお求めいただけるサービスもございます!

 定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

 レター情報は月2回発行(レター情報が読めるのは、定期購読だけの特典です)

 受付電話番号03-3595-4730  ラジオNIKKEI 通販ショップさうんろーど

(営業時間  月~金10:0017:30祝日を除く)または、ネットショップさうんろーど」をご  覧ください

URL http://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=137802388

 当CDマガジンはヒット銘柄が続出しています。波乱相場とは無縁です。ちなみに、以下は7月号(718日発売)、8月号(822日発売)の紹介銘柄です。

■7月号CD(7月18日発売)紹介銘柄

  柄(コード・市場・売買単位) 7月17日終値 買いゾーン その後の高値 上昇率 評点
TIS(3626・東1・100株) 5570円 5300~5400円 6040円(9/26) 8.4%
アイスタイル(3660・東1・100株) 1349円 1300円がらみ 1445円(8/31) 7.1%
システムインテグレータ(3826・東1・100株) 1130円 1080~1090円 2780円(10/7) 2.5倍 ◎成功
UUUM(3990・東マ・100株) 5180円 5000円がらみ 4295円(9/27) 2.5倍 ◎成功
スカラ(4845・東1・100株) 1139円 1140円前後 1225円(8/31) 7.6%
古野電気(6814・東1・100株) 1114円 1080~1090円 1558円(10/4) 39.9% ◎成功
アルヒ(7198・東1・100株) 2358円 2300円がらみ 3005円(8/17) 27.4% ◎成功
USEN−NEXT HOLDINGS(9418・東1・100株) 1431円 1400円前後 1849円(8/27) 29.2% ◎成功
ファイバーゲート(9450・東マ・100株) 3430円 3300~3400円 2152円(12/7) 25.5%

注:ファイバーゲートは8月末に12UUUM9月末に13の株式分割を行っています。


□8月号CD(8月22日発売)紹介銘柄 
 
   

  柄(コード・市場・売買単位)8月21日終値買いゾーンその後の高値上昇率評点
イオレ(2334・東マ・100株)2070円2000円前後2301円(8/28)11.2%
駅探(3646・東マ・100株)1021円1000円がらみ1380円(11/26)35.2%◎成功
システムリサーチ(3771・東1・100株)3300円3300~3400円5400円(10/10)63.6%◎成功
ブロードバンドタワー(3776・JQS・100株)252円220~230円417円(10/9)65.5%◎成功
ALBERT(3906・東マ・100株)8540円8000円以下1万6730円(12/4)95.9%◎成功
ソフトバンク・テクノロジー(4726・東1・100株)2300円2100~2200円3310円(10/9)43.9%◎成功
AppBank(6177・東マ・100株)586円550~570円588円(8/27)×
グレイステクノロジー(6541・東マ・100株)2343円2100~2200円3715円(10/4)58.6%◎成功
ホロン(7748・JQS・100株)1600円1600円がらみ2545円(12/7)59.1%◎成功


2018.12.12 ゴゴジャンから杉村富生投資サロンのお知らせです

ゴゴジャンから杉村富生投資サロンのお知らせです。

本日は動画配信日になります!


 杉村富生の銘柄分析、マーケットの見立てをお届けします。

◎銘柄の分析情報・マーケットの見立て情報

(毎週火・金曜に週2回お届けします)

◎動画による杉村先生のコメントをお届け

(月1回第2週に動画配信)

2回(火、金)、レポート送信しています。以下は127日(14時)配信のレポートです。ご参考までに。


ここは「様子見」か、強い銘柄を個別に攻める!


株式市場は再び荒れもようとなっています。ほぼ予想通りの展開ですね。12月4日付の当コラムでは「ここは利食いを優先し、現金比率を高めておく戦術が有効」と主張しました。専門家と称する人ほど強気になっていましたが、彼らがつい数週間前までボロボロの弱気だったことを忘れてはいけません。

この相場はそう単純なものではありません。いや、単純といえば単純なのですが、需給と人気が悪すぎます。投機筋は広範囲に売りを浴びせています。これがPERに影響を与え、日経平均株価のPERが12.3倍以下と、数年来の低水準に落ち込んでいるのです。

もちろん、価値(EPS)は史上最高水準です。しかし、株価は価値だけで決まるものではありません。株価はEPS×PERの結果なのです。現在、日経平均株価のEPSは1785円(予想ベース)となっています。仮に、このEPSを世界平均(PER13.9倍)並みに評価すると、2万4810円になりますが……。

PERが上昇するには需給と人気の改善が不可欠です。需給では委託売買代金シェアの6~7割を占め、最大の投資主体の外国人の買い出動が求められます。ただ、現状では無理でしょう。1~10月に外国人は先物(6.7兆円)を含め11兆円売り越していますが、ほとんど買い戻しをしていません。売りっぱなしです。年末~年始にもう一段安がある、と考えているのでしょうか。

再三指摘しているように、日本の株式市場は外国人主導に加え、ボラティリティ(株価変動率)が極めて高いマーケットです。さらに、新しい売買手法(システム売買、アルゴリズム取引、リスクパリティ、ハイ・フリークエンシー・トレーディング、AIを使った売買など)の登場です。それと、運用スタイルはみんな“順張り”にシフトしています。

結局、株価は乱高下を繰り返すのです。そう、一方通行です。「なぜ、きょうはこんなに下げたのですか」との問いに、「いや、下げたから下げたのです」。これが答えです。米中貿易摩擦の激化?これはあと講釈にすぎません。なにしろ、材料はあとから貨物列車に乗ってやってくる!のです。

足元の状況は10月初めのペンス副大統領のハドソン研究所での講演(マーケットはこれを中国に対する宣戦布告と受け止め、売り一色となった)時と似ています。今回はヴェノナ文書(5000ページ)です。戦中、戦後のアメリカ外交の本質が理解できるとともに、トランプ大統領の目指す方向が示されている、といわれています。まあ、原文を読む気にはなりませんが……。

ともあれ、ここは「様子見」か、元気な銘柄を一本釣り的に攻める戦術が有効でしょう。具体的にはフジタコーポレーション(3370)、秋川牧園(1380)、イメージ情報開発(3803)、JMC(5704)、アクアライン(6173)などです。いずれも強いですね。


ぜひ、ご覧くださいませ。

https://www.gogojungle.co.jp/finance/salons/14150

2018.01.31  新著「新成長株で勝負せよ!」が重版になりました!

 新著『東京オリンピックまであと2年 新成長株で勝負せよ!』~時流に乗る有望銘柄が富を生む~(すばる舎)が重版になりました。増刷出来日は2月5日です。

  昨年末の『株は金銀銅銘柄で完勝だッ!』の第2弾です。自分で言うのも何ですが、第1弾はヒット銘柄が続出しました。なにしろ、取り上げた銘柄のうち、上昇率100%以上が19銘柄、上昇率60~99.99%が25銘柄、上昇率40~59.9%が25銘柄という好成績だったのです。

 やはり、テーマ性を有する元気な小物は“元気”だったということでしょう。2018年もこの流れは基本的に変わりません。今回は特に、“新”成長株にマトを絞っています。もちろん、テーマの選択、研究は重要です。それについても徹底的に触れています。ご高覧頂ければ幸いです。

序章  大ヒット続出!「金銀銅」メダル候補銘柄 第1弾!

第1章 現状を正しく認識し、リスク・マネジメントを徹底せよ!

第2章 有望テーマ&世相にカネを乗せる!

第3章 富を生む”新”成長株投資!

第4章 2018年相場の展望と「市場別」メダル候補銘柄 第2弾!厳選12銘柄

http://www.subarusya.jp/book/b333380.html

東京オリンピックまであと2年 新成長株で勝負せよ!

  著者杉村富生


2017.12.29 新著「新成長株で勝負せよ!」好評発売中

 新著『新成長株で勝負せよ!』~時流に乗る有望銘柄が富を生む~(すばる舎)が好評発売中です。昨年末の『株は金銀銅銘柄で完勝だッ!』の第2弾です。自分で言うのも何ですが、第1弾はヒット銘柄が続出しました。なにしろ、取り上げた銘柄のうち、上昇率100%以上が19銘柄、上昇率60~99.99%が25銘柄、上昇率40~59.9%が25銘柄という好成績だったのです。

 やはり、テーマ性を有する元気な小物は“元気”だったということでしょう。2018年もこの流れは基本的に変わりません。今回は特に、“新”成長株にマトを絞っています。もちろん、テーマの選択、研究は重要です。それについても徹底的に触れています。正月休みにぜひ、ご高覧頂ければ幸いです。

序章  大ヒット続出!「金銀銅」メダル候補銘柄 第1弾!

第1章 現状を正しく認識し、リスク・マネジメントを徹底せよ!

第2章 有望テーマ&世相にカネを乗せる!

第3章 富を生む”新”成長株投資!

第4章 2018年相場の展望と「市場別」メダル候補銘柄 第2弾!厳選12銘柄

http://www.subarusya.jp/book/b333380.html

東京オリンピックまであと2年 新成長株で勝負せよ!

  著者杉村富生



2017.12.01 新刊のお知らせ『新成長株で勝負せよ!』

新刊『東京オリンピックまであと2年新成長株で勝負せよ! 』

が12月24日に発売される予定です!

お手にとっていただけますと幸いです。

http://www.subarusya.jp/book/b333380.html

2017.06.09 今週から日刊ゲンダイに連載が始まりました
  今週から日刊ゲンダイに連載が始まりました。火曜日、水曜日、木曜日掲載です。ご高覧いただけますと幸いです。
2017.03.10  新刊『株は“金銀銅”銘柄で完勝だ!!』のお知らせです

 弊書『東京オリンピックまであと3年 株は“金銀銅”銘柄で完勝だ!!』が株式会社すばる舎より2016年12月23日発売されました。全国の書店で発売中です。お手にとっていただけましたら幸いです。すばる舎の今月の売れ行きベスト10に入っております。

ドナルド・トランプ次期アメリカ大統領を歓迎する未曾有(みぞう)の猛反騰相場が展開されています。このチャンスをみすみす逃してはなりません。
 今回の猛反騰相場をいち早く予測した筆者が相場展開(デッサン)を示すとともに、注目セクター&活躍株が満載されています。主な内容は以下の通りです。筆者は東京オリンピックまであと3年、個人投資家待望の『おもてなし相場』が到来!と主張しています。

http://www.subarusya.jp/book/b266984.html