杉村富生の兜町ワールド

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NEWS&TOPICS

NEW 2019.04.15 講演会情報を更新しました!
講演会情報を更新しました。ぜひご覧くださいませ。
NEW 2019.04.18 春らんまんの株式市場!投資のチャンス到来!

株式講演会のお知らせです。いや~、すばらしい相場展開になってきました。今週の筆者の講演会スケジュールは以下の通りになっています。季節は春です。ぜひ、ご来場を。

419日(金曜日)、むさし証券本店営業部主催、TKPガーデンシティPUREMIUM大宮。創業100周年の記念イベントです。時間は15001630です。演題は「春らんまんの株式市場!投資の時代が到来!」です。お問い合わせは048-646-5634まで。

420日(土曜日)、豊商事主催、TKP大宮駅西口カンファレンスセンター。時間は13001400です。株式、為替などについて、語ります。お問い合わせは0120-365-281まで。

421日(日曜日)、さくらインベスト主催、ビジョンセンター東京八重洲南口(ヒューリック京橋ビル6階)。筆者の講演時間は112101250213001340に分かれています。演題は1部が「“投資の達人”になるためには…?」、2部が「春相場の展望&投資戦術を探る!」です。お問い合わせは0120-656-115まで。

株式市場は順調な戻り相場となっています。しかし、基本的には先物主導です。多くの投資家の皆さんが「ひとつも儲からない」と嘆いています。それに、個別物色の展開です。すなわち、銘柄勝負ッです。こんな局面ではなおさら投資の研究が必要ではないでしょうか。

ただし、外国人(現物)が4月第1週は大幅買い越しに転じてきました。これは株価本格反騰の条件をひとつクリアしたことを意味しています。この“流れ”を見失ってはいけません。

もちろん、以上の講演会は、入場は無料です。、だれでも参加できます。とはいえ、席に限りがあり、事前に申し込み頂けると、幸いです。20日の大宮会場、21日の東京会場は席に余裕があるようです。

CRI・ミドルウェア(3698)は絶好の押し目を形成しています。グーグル(動画ゲーム事業に進出)ファミリーの一員です。プラットフォームを提供しています。大きな期待が持てるのではないでしょうか。

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 足元は方向感をつかめない相場が続いています。

 こんな状況下、現状を正しく認識することが重要です。

 今月号では独自の視点による上昇期待株をピックアップして、解説します。

  外部環境、先物、外国人の動きが読みづらい状況下、

   基本戦術は 徹底して強い銘柄を攻めること、

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 この方針に沿ったな銘柄を紹介します。

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NEW 2019.04.16 本格反騰態勢突入の条件が徐々に整う!(2)

企業業績はついてはどうか。20193月期が減益なのは間違いない。ちなみに、日経平均株価の1株利益(予想ベース)は1757円、実績ベースは1874円となっている。

表面上は6.2%減益である。ただ、注目すべきなのはこの1株利益の水準が切り上がっていること。数週間前は1700円飛び台だった。予想ベースの1株利益はいずれ1800円台に乗せるだろう。

なお、3月期決算の減益(経常利益)は20013月期以降、3回(ITバブル崩壊後の20023月期、リーマン・ショック後の20093月期、東日本大震災後の20123月期)ある。しかし、2期連続の減益になったことはない。この背景には政府の政策対応(景気対策)に加え、企業の自助努力があろう。

実際、欧米の金融当局のFRBECBは景気に配慮し、ハト派的な金融政策に転換、中国は必死の景気対策を断行中である。

従って、相場は一般的な慎重な見方とは裏腹に、予想外の上値を探る展開となりそうだ。一方、この局面での狙い目は?働き方改革関連法の施行、人手不足のメリットを受ける人材派遣セクターのUTグループ(2146)、日総工産(6579)はどうか。

さらに、半導体関連の東京エレクトロン(8035)、ディスコ(6146)、東京精密(7729)、SUMCO3436)をはじめ、テラブローブ(6627)、ホロン(7748)、タカトリ(6338)は一段高必至と判断する。

特に、テラブローブはPER9倍台、PBRは0.34倍と出遅れが著しい。台湾系というハンディを割り引いてもちょっと安すぎるのではないか。なにしろ、1株純資産は2500円である。

NEW 2019.04.15 本格反騰態勢突入の条件が徐々に整う!(1)

かねて、筆者はこの相場が本格反騰態勢に突入するには①外部環境の好転、②外国人・現物の買い越し転換、③企業業績の底打ち…が不可欠と主張してきたが、現状ではその条件が徐々に整いつつある。

すなわち、①では米中貿易協議が小康状態とはいえ、アメリカと中国の歩み寄りの姿勢がみえ始めている。少なくとも一段の関係悪化→関税の引き上げなどの報復合戦はなさそうである。

世界景気は減速傾向を強めているが、FRB(アメリカ)、ECB(欧州)は景気に配慮した金融政策(利上げ休止、ないしは先送り)にカジを切り、中国は必死の景気対策(金融緩和に加え、33兆円の減税など)を打ち出している。この効果が徐々に顕在化するだろう。

外国人・現物は4月第1週に6226億円の買い越しとなった。10週ぶりである。昨年1月~今年3月の売り越し額82488億円比では微々たる数字だが、これは大きな転換点とみることができる。

再三指摘しているように、日本の株式市場は世界的規模での「景気敏感株」とみられている。景気後退局面では売りを浴びる。NY市場ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が史上最高値を更新、NYダウ、S&P500は史上最高値にあと一歩に迫っている。

株価指標をみる限り、アメリカの景気失速はないだろう。外国人は出遅れの日本株を無視するわけにはいかないと思う。

物色面での狙い目は業績好調のS FOODS(2292)、サインポスト(3996)、ネオス(3627)、北の達人コーポレーション(2930)などになろう。そろって最高益を更新する。

2019.04.12 ロングランに狙える5G関連セクター!

5G(次世代通信網)の設備投資が加速しそうである。すでに、モバイル向けに計測器、通信機器の製造販売を行なっているアンリツ(6754)の業績は急浮上をみせている。受注急増だ。そう、計測器は先行して発注される。

アンリツのライバルはキーサイト・テクノロジー、ローデ・シュワルツなどだ。この3社が世界シェアの大半を占めている。アンリツの海外売上げ高比率は65%あり、5G時代のメリットをフルに受けるだろう。

なお、キーサイト・テクノロジーは521日、5G用特殊半導体のザイリンクスは424日に、決算発表を予定している。好業績なのは間違いない。NEC(6701)など5G関連セクターは改めて見直されることになろう。そう、外国人買いが期待できる。

santec(6777)は光関連ビジネス(光パワーモニタ、光可変減衰器、光伝送器、デバイスなど)を手掛けている。この分野では世界シェア23割を有する。

やはり、業績は急浮上を示している。20193月期の1株利益は60円前後(20183月期は47円)になったもようだが、20203月期は66円、20213月期は80円となろう。業績は今後数年間にわたって、拡大局面を迎えた、と判断できる。

このほか、日本アンテナ(6930)、アイレックス(6944)、富士通(6702)、ネットワンシステムズ(7518)などが大きな恩恵を受けるだろう。今回割り当てられた5G用の周波数は短距離なため、基地局をたくさん作る必要(アンテナが不可欠)がある。それと、政府はキャリアに対し、「5年以内に日本全土をカバーせよ」と求めている。

ちなみに、5G関連投資は20202035年に全世界ベースでは300兆円を超える、といわれている。日本のキャリア4社の設備投資は今後5年間に3兆円となる。本格商用開始は2020以降とみられるが、韓国とアメリカ(ベライゾンがサービスを開始)は先行、中国は2019年後半にプレサービスを行なう計画、という。

IoT、自動運転、工場の自動化、動画サービスなどには大容量、高速の5Gが必要、かつ絶対的な社会インフラだ。日本は東京オリンピック、パラリンピックに合わせ、20204月に本格的な商用開始するとしているが、そんなにのんきなことでいいのだろうか。

2019.04.11 講演会情報を更新しました!
講演会情報を更新しました。ぜひご覧くださいませ。
2019.04.11 ハイテク系の“夢とロマン”を有する企業って…?(2)

デジタルハーツホールディングス(3676)は約8000人の「デバッカー」(ゲームをプレイし、ソフトの不具合を探すおたく的なハードゲーマー)を抱えている。この「デバッカー」はホワイトハッカー(情報セキュリティを担う要員)に転用できる。実際、同社では大きな戦力になりつつある、という。

玉塚元一(ファーストリティリング、ローソンの社長を歴任)氏が社長に就任したのはここに着目したといわれている。すでに、デジタルハーツホールディングスの情報セキュリティ事業(会社側はエンタープライズ事業と呼ぶ)は急成長をみせている。

ユビテック(6662)は、IoT関連、CASE関連分野において、幅広い技術基盤を持ち、オリックス自動車と連携し、カーシェア車載機などを開発している。さらに、働き方改革の「Next Work」、工場自動監視システム「D-COLLECT」などを有する。この企業には“夢とロマン”がある。

エーアンド・デイ(7745)はPER7倍程度と出遅れが著しい。本業の計測器に加え、50.9%出資する連結子会社のホロン(7748)の好業績が追い風だ。ホロンは半導体ビーム装置を出掛けている。半導体は超微細化の急激な進展によって、同社の電子顕微鏡技術が脚光を浴びている。

さて、話題の東証改革の目玉は現在の1部、2部、ジャスダック、マザーズを3市場(グローバル/プレミアム市場、スタンダード市場/グロース市場、新興市場)に集約すること。

1部市場の基準は「時価総額250億円超」といわれている。約730社が脱落するらしい。エーアンド・デイは東証1部上場企業だが、時価総額は190億円にすぎない。このままでは“降格”は間違いない。どうするか。とりあえず、株価を上げるしかないだろう。

2019.04.10 ハイテク系の“夢とロマン”を有する企業って…?(1)

日本の株式市場は大きく出遅れている。これは明白である。日経平均株価のPERは12.5倍前後、PBRは1.14倍にすぎない。一方、アメリカ市場のPERは16.8倍、PBRは3.09倍だ。仮に、日経平均株価をアメリカ市場並みのPERに買うと、2万9131円(予想ベースの1株利益は1734円)になる。

PBRではどうか。何と、計算上は58985円(日経平均株価の1株純資産は19089円)となる。19891229日の史上最高値38915円を上回る。すごい話じゃないか。

しかし、現実は違う。3万円どころか、22000円台を前にもたついている。なぜ?投資家の多くがそう思うだろう。結論を先に言うと、これこそが「失われた30年」のツケだ。まあ、出遅れるにはそれなりの理由がある。日本は産業構造の転換が遅れた。いわゆる、イノベーション(技術革新)の停滞である。

ここ2030年、日本ではユニコーン(時価総額10億ドル超の未上場企業)、デカコーン(時価総額100億ドル超の未上場企業)の出現はほとんどなかった。経済産業省が危機感を抱き、東証改革(リスク資金の誘導)を主導しているのはまさに、ここに起因する。

だからこそ、筆者は「“新”成長株が日本&マーケットを救う」と主張している。もちろん、ファンダメンンタルズ、センチメント、および需給の改善、ROE(株主資本利益率)の上昇がPER,PBRの切り上げにつながるだろう。

このためには外部環境とともに、経営者の意識改革が不可欠だ。まあ、それにはもう少し時間がかかる。それまでは材料株を個別に物色、幕合いを継ぐしかない。狙い目はやはり、ハイテク系となろう。

筆者は2019年のメーテーマは5G(次世代通信網)と考えている。アンリツ(6754)、NEC(6701)は核(コア)銘柄だ。小物のハイテク系企業ではCRI・ミドルウェア(3698)、ファイバーゲート(9450)に注目している。

2019.04.09 個人投資家好みの中・低位株がフィーバー!

基本的に、この局面は個別物色の展開である。全般相場が本格反騰態勢に突入するには外部環境の好転(米中貿易協議の進展)に加え、企業業績の増益転換、外国人(現物→2018年以降、今年3月までに82488億円売り越している)の買い参戦が不可欠だろう。

物色面では中・低位株が人気を集めている。これは個人投資家の買い意欲の強さを物語るものだ。ただし、小僧寿し(9973)、原弘産(8894)、カイカ(2315)、キムラタン(8107)、大黒屋ホールディングス(6993)など株価が50円以下の銘柄は避けたい。経営・財務リスクが大きすぎる。

まともな?中・低位株ではASJ(2351)、NaITO(7624)などに妙味があろう。AppBank(6177)、ソースネクスト(4344)は大商いを演じている。出来高は株価に先行する、という。NaITOは名古屋の名門(大金持ち企業)の岡谷鋼機(7485)が発行株式数の45.6%を保有、“毛並み”は抜群である。

外国人は13月(第3週まで)に先物を29522億円買い越したが、第4週は一転して7987億円の売り越しとなっている。彼らの行動は分かりづらい。まあ、NYダウ(48日は83ドル安だったが、ボーイングだけで118ドル安)と同様、先物に振り回されているのは間違いないが…。

だからこそ、「先物の動きに影響を受けない投資行動を」と主張している。もちろん、月並みな表現だが、銘柄勝負ッ(森を見ず、木を見よ)である。総論にこだわっていては何もできない。タメ息ばかりをつくはめに陥る。

テーマ的には引き続いて、5G(次世代通信網)がメーンとなろう。santec(6777)などは抜群の強さを示している。特殊半導体を手掛け、アメリカでのザイリンクス、サイバーコムに相当する。

このほか、情報セキュリティ分野に注力のデジタルハーツホールディングス(3676)、材料豊富なファイバーゲート(9450)、IoT関連のユビテック(6662)はロングランに狙える。

2019.04.08 今週~来週の講演会のお知らせ!

株式投資のシーズン到来です。今週~来週の筆者の講演会スケジュールは以下の通りになっています。季節は春です。ぜひ、ご来場を。

49日(火曜日)、むさし証券川越支店主催、川越東武ホテルにて。時間は15001630です。演題は「春らんまんの株式市場!投資の時代が到来!」です。お問い合わせは048-225-0607まで。

411日(木曜日)、内藤証券橿原支店主催、橿原市かしはら万葉ホール。時間は14001530です。演題は「“新”成長株は日本&マーケットを救う!」となっています。お問い合わせは0744-28-4711まで。

413日(土曜日)、三木証券横須賀支店主催、ヨコスカ・ベイサイド・ポケット(横須賀芸術劇場小ホール)。時間は13301500です。演題は「46月相場の展望&注目セクター・活躍期待株を探る!」です。お問い合わせは046-825-3311まで。

419日(金曜日)、むさし証券本店営業部主催、TKPガーデンシティPUREMIUM大宮。時間は15001630です。演題は「春らんまんの株式市場!投資の時代が到来!」です。お問い合わせは048-646-5634まで。

420日(土曜日)、豊商事主催、TKP大宮駅西口カンファレンスセンター。時間は13001400です。お問い合わせは0120-365-281まで。

421日(日曜日)、さくらインベスト主催、ビジョンセンター東京八重洲南口(ヒューリック京橋ビル6階)。筆者の時間は112101250213001340に分かれています。演題は1部が「“投資の達人”になるためには…?」、2部が「春相場の展望&投資戦術を探る!」です。お問い合わせは0120-656-115まで。

株式市場は順調な戻り相場となっています。しかし、所詮は先物主導です。多くの投資家の皆さんが「ひとつも儲からない」と嘆いています。それに、個別物色の展開です。こんな局面ではなおさら投資の研究がひつようではないでしょうか。

もちろん、以上の講演会は、入場は無料です。、だれでも参加できます。ただし、席に限りがあり、事前に申し込み頂けると、幸いです。13日の横須賀会場、20日の大宮会場、21日の東京会場は席に余裕があるようです。

2019.04.05 自転車が数億円の高級外車に替わると…?

 ユニコーン企業(時価総額10億ドル超の未上場企業)は世界に300社強ある、といわれている。しかし、デカコーン企業(時価総額100億ドル超の未上場企業)はわずか19社にすぎない。その1社がインドネシア配車サービスアプリ、ゴジェック(GOJEK)である。

 ゴジェックのオーナーのナディム・マカリム(34歳)氏は会社にはバイクで通勤している、という。インドネシアはバイクが多いし、ヘルメットをかぶっているために、同国有数の「大金持ち」とは誰も気づかないと思う。

 確かに、バイク通勤は防犯上の問題がある。昔、大阪郊外の大手企業の社長さんを訪ねたとき、「いや~、自宅はすぐ300メートル先なのだが、秘書室が『車に乗って』と、歩いてくるのを許してくれない」と嘆いていた。「健康のために、歩きたいのに」と。

 当時、グリコ・森永事件、その後は王将フードサービスの社長射殺事件などがあった。まあ、秘書室としては当然の“措置”だろう。

 ZOZO3092)の前澤友作社長は上場直後(200712月)、自宅~会社の往復は自転車だった。このころに社長と面会したアナリストはみんな異口同音に、「この会社は伸びる」と。「社長の夢は大きいし、ミュージシャン出身というが、極めて謙虚だ」と語っていた。実際、その後の成長ぶりはすばらしい。賞賛に値する。

 しかし、自転車はいつの間にか、数億円の高級外車になって、「月に行く」と言い出した。最近の話題は恋人に絡む芸能関係ばかりだ。ゴジェックのオーナーがバイクを捨てるとき、成長が止まる?これは考えすぎか。

 MTG7806)は松下剛グループの略称だ。松下剛氏はオーナー、そして社長である。発行株式数の54.3%を保有している。筆者はここでの相次ぐ業績の下方修正にショックを受けている。大和証券はレーティングを「中立」に引き下げ、目標株価を「1500円」(従来は5200円)とした。社長の力量を評価していたのだが…。 

 見る目がない?その通りだ。RIZAPグループ(2928)の瀬戸健社長には期待していたが、ここにきて苦戦しているようだ。やはり、「勘定合って、銭足らず」では困る。

 経理は大事である。筆者の知る限り、公認会計士の社長(上場企業)さんが2人いる。キャピタル・アセット・プランニング(3965)の北山雅一社長、青山財産ネットワークス(8929)の蓮見正純社長だ。ともに、数字には細かいが、行動力は抜群である。 

 ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス(6575)が怒りの猛反騰劇を演じている。なにしろ、昨年411日には4300円の高値がある。もちろん、業績には不安がない。時価水準では戻り売りの玉が多いものの、働き方改革という切り口(テーマ性)がある。

2019.04.04 株価は「何でも知っている」とはいうが…?(2)

IPO(株式公開)銘柄は絶対に儲かる、というのは幻想にすぎないと思う。ほぼ確実に儲かるのは公募株をもらった人だけだ。現状は異なる。まあ、IPO銘柄だって、不人気銘柄は良く下がる。

ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス(6575)はかわいそうなほど。昨年4月に、東証マザーズに上場したのだが、411日に4300円の高値を示現後は“奈落の底”にまっしぐらだ。1226日には何と、691円の安値まで売り込まれた。実に、下落率は839%に達する。

経営者、管理職向け人材紹介とメンタルヘルスケアをメーンビジネスとし、業態は時流に合っている。働き方改革関連だ。株価の動きだけをみると、「業績はボロボロ」と思われがちだが、実際の状況は違う。

 会社側によると、「業績は好調に推移している」と。20193月期の1株利益は72円を確保できたもようだ。売上高は前期比1%ほど落ちる。配当は配当性向30%をメドにしている。20183月期は1929銭だったが、20193月期は2180銭とする。

IPO銘柄ではサーバーワークス(4434)、ギークス(7060)、スマレジ(4431)などばかりに“陽”が当たっているが、売られすぎの“日陰の花”(失礼→不人気ということ)を狙うのも一策ではないか。

ライトアップ(6580)は昨年6月の上場だ。622日には3950円の高値をつけた。それが今年219日には844円の安値まで売り込まれた。何と、下落率は78.6%となる。

やはり、りっぱな“日陰の花”だ。その後、株価は2300円前後(311日には2989円の戻り高値がある)と順調に戻っている。しかし、「まだまだ」と思う。385万社の中小企業のうち、赤字の270万社を対象に、営業・IT支援をメーンビジネスとする。幹事証券はしぶとさでは定評のSBI証券だ。今後、何かが期待できる。

  ファイバーゲート(9450)は賃貸物件オーナー、商業施設向けにWi-Fiサービスを提供している。いわゆる、ストックビジネスだ。現在、東証1部の指定替えを目指し、準備を着々と進めている。

2019.04.03 株価は「何でも知っている」とはいうが…?(1)

古来、株価は賢い、株価正直だ、という。そう、株価は「何でも知っている」と。アンジェス(4563)は327日に1350円の高値まで買われた。ちょうどこの頃、「大物仕手介入」とか、「3000円目標」などの“うわさ”が流れ、連日の大商いとなった。しかし、株価はそこを高値に大きく値を消している。

こんな“うわさ”ではまっとうな人(投資家)は近づかない。まして、投機筋が「第3者割当増資を引き受けたらしい」などといわれては…。みんな逃げる。当然、話は怪しくなる。そう、この世界では仕手株で儲けた人はその5倍損をする、といわれている。いや~、触らぬ神にたたりなし、である。

もっとも、43日は急騰している。仕手グループは必死である。このまま終わるわけにはいかないだろう。それは理解できる。

霞ヶ関キャピタル(3498)が急落している。こちらは業績の下方修正(赤字転落)が主因だ。319日には6100円の戻り高値をつけていた。上場直後の“不祥事”だ。投資家が怒るのは当然だろう。

こちらも43日は猛反発だ。ただ、MTG(7806)のようなケースもある。MTGは昨年712日に8120円の高値をつけている。安値は今年42日の1520円だ。やはり、業績悪が主因の急落である。

まじめな?銘柄ではシリコンスタジオ(3907)、UTグループ(2146)、PKSHA Technology(3993)などに妙味あり、と判断する。

2019.04.02 新元号関連銘柄の深追いはNO!直近IPO銘柄にマトを!

 いや~、みんな大ハズレだったのではないか。新元号である。令和(れいわ)は意外だった。大化以来、248例目となる。事前予想では永、応、文、安、仁、久、天、保、長などが候補として挙っていた。直近の元号で使われた漢字は使用しない、と言われていたが、昭和に続き、和(20回目の登場)が採用されている。

 出展は万葉集だ。すなわち、梅の花の歌の32首の序文、「初春の令月にして、気淑(きよ)く風和(やわら)ぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす」の引用である。

 株式市場では41日の後場、レイ(4317)、カドカワ(9468)、文教堂グループホールディングス(9978)、丸善CHIホールディングス(3159)、梅の花(7604)などが買われた。しかし、ほとんど「こじつけ」に近い。レイは好業績だが、他は値動きにつられての深追いは禁物と思う。

 一方、全般相場は新営業年度入りとともに、明るい展開となっている。スケジュール的には4月の統一地方選挙、5月の新天皇の即位、改元(51日午前0時に令和に変わる)、7月の参院選挙が控えている。さらに、46月には消費税率引き上げの閣議決定がある。

 この時期(タイミング)の景気失速、株価暴落は許されない。もちろん、政府は万全の対応を行うだろう。機関投資家、法人、個人は買い姿勢を強めるに違いない。とりあえず、427日~56日の10連休の直前までは大丈夫じゃないか。

 問題は外国人の動向だ。先物は今年に入って29522億円買い越しているが、現物は24341億円の売り越しになっている。日経平均株価が一段高に進むには現物の買い越し転換が絶対条件となろう。

 物色面では食料品が軒並み値上げとなっており、生活防衛の(節約)の意味を含め家計簿アプリが必要だろう。この関連ではマネーフォワード(3994)だ。スマレジ(4431)、ギークス(7060)は抜群に強い。スマレジは消費税率引き上げ関連、ギークスは働き方関連である。

このほか、カオナビ(4435)、サーバーワークス(4434)など直近IPO銘柄が面白い。株価は上値を追っている。テーマ性に加え、好需給なのが魅力だ。gooddaysホールディングス(4437)は出直り態勢を固めている。AI(人工知能)関連のPKSHA Technology(3993)、RPAホールディングス(6572)はロングランに狙える。

 基本的に46月相場は引き続いて、個別物色の展開だろう。銘柄を絞り込んでの投資作戦が有効だ。先物、および外国人の影響を受ける主軸株については「戻り売り」方針と考えている。

2019.04.01 名実ともに、新営業年度相場のスタート!

いよいよ、名実ともに、新営業年度相場のスタートである。筆者の知る著名なチャーチストは「テクニカル的に、相場は崩れた」とし、「46月は下値を探る展開となろう」と語っている。本当にそうか。

まあ、失礼な話だが、罫(ケイ)線屋(チャーチスト)、足を引き引き、足をだし(損をする)、という教え(相場格言)がある。筆者は5月の10連休前を除き、46月は大丈夫だと思う。

4月は統一地方選挙、7月は参院選挙だし、6月には大阪でのG20が控えている。消費税率引き上げ(8%→10%)の閣議決定の時期が迫っている。さらに、5月は新天皇の即位(国民的な慶事)、そして、改元がある。

 なお、新元号は令和(れいわ)となった。「大化」から数え、248番目に当たる。出展は万葉集という。51日より施行される。

このタイミングでの景気失速、株価暴落は許されない。もちろん、安倍政権は万全の対策を打ち出すだろう。46月にはGPIF(公的年金)、日銀ETFの出動に加え、自社株買いが集中する。

個人投資家だって、この祝賀ムードに呼応するだろう。これが日本人のメンタリティである。外国人は?利に聡い彼らがこのチャンスをみすみす逃すはずがない。外部環境の楽観シナリオを唱え、「あおり」行為に転じるだろう。なにしろ、2018年以降、売りまくっている外国人には大きな買い余地がある。

なお、外国人は現物を2018年に57403億円、2019年は13月(第2週まで)に2556億円売り越している。実に、77959億円に達する。日本株の組み入れ比率は大幅なアンダーウェイトになっている。

gooddaysホールディングス(4437)は不動産業界において、賃貸イノベーション(HAPTIC)、くらしメディア(good room)、IT基盤(OCR)など独自の領域を開拓している。このビジネスモデルは高く評価できる。

不動産業界は空き家対策、老朽マンションの処理、IT活用など大きな転換点を迎えつつある。なにしろ、日本には820万戸の空き家があって、増え続けている。東京都の場合、マンションの管理組合がない物件が全体の6.5%、長期修繕計画を持たない物件が14.1%に達するという。

ラ・アトレ(8885)、GA technologies(3491)などはこの分野(リノベーション)に注力の構えをみせている。今後は新築よりも改築(中古住宅市場)の時代が到来するのではないか。

2019.03.29 ジェットコースター相場に振り落とされないように…!

まさに、ジェットコースターとういか、ギッチョンバッチョン(筆者の故郷ではシーソーのことをこう呼ぶ)である。日経平均株価は乱高下を繰り返している。

この背景には再三指摘しているように、外部環境における強弱感の対立、先物主導の相場、新しい投資商品・売買手法の登場、投資スタイルの変化(短期・順張りにシフト)…などの要因があろう。

シートベルトを締め、しっかりつかまっていないと、振り落とされてしまう。いや、高いところを買って、安いところを売る“愚”を犯すことになる。

ちなみに、325日の日経平均株価が650円安と暴落した局面では何を買っても「入れ食い状態」だった。そう、26日の451円高ではみんな売れた。まあ、忙しい相場には違いないが…。

もっとも、25日にはストップ高が13銘柄、新高値が22銘柄あった。すなわち、個別物色機運は極めて旺盛だ。改めて述べるまでもない。暴落日の“赤札”銘柄を狙え、これは短期・順張りのセオリーである。

強い銘柄では新元号関連のセキ(7857)、AmidAホールディングス(7671)、業績V字型浮上のロゼッタ(6182)、値動き抜群のオプトエレクトロニクス(6664)、材料豊富なテラスカイ(3915)などに注目できる。

長期・逆張りでは引き続いてシステム情報(3677)、RPAホールディングス(6572)、ソウルドアウト(6553)、スマートバリュー(9417)、プロトコーポレーション(4298)などの押し目を狙う作戦はどうか。

325日に東証マザーズに上場したgooddaysホールディングス(4437)はそのビジネスモデルが魅力だ。グーグルファミリーに参加のCRI・ミドルウェア(3698)は株価の居所を大きく変えるだろう。

2019.03.26 講演会情報を更新しました!
講演会情報を更新しました。ぜひご覧くださいませ。
2019.03.28 戦線を拡大するな、と主張してきたではないか!(2)

46月相場では国内的には選挙(4月の統一地方選挙、7月の参院選挙)に加え、取引所改革が焦点となりそうだ。取引所改革は経済産業省主導で進められている。これは安倍政権の成長戦略の一環といわれている。

ただ、現段階では株価指標をどうするか(日経平均株価、TOPIXの構成銘柄など)、何も決まっていない。それ次第によっては先物の波乱要因(トラッキングエラーが発生)になろう。

個人投資家にとっては東証1部上場企業の3割の700社超が「格下げ」(新興市場、新2部に指定替えなど)になりそうだし、無関心ではいられない。それと、取引所改革は先物の導入がそうであったように、当初はネガティブ材料になる。概要が固まるのは6月後半といわれているが、7月は「要警戒」である。

NY市場は世界景気の減速を気にしている。しかし、これは「何をいまさら」といった感じである。世界景気は昨年秋以降、変兆を見せ始めていた。すでに、各国の政策の主軸は景気対策にシフトしつつある。

一方、投資戦術としては一貫し、いたずらに戦線を拡大するな、銘柄を絞り込め、と主張してきたではないか。13月の反騰相場は先物主導だった。これがリスク・マネジメントの基本である。ここはハイテク系の“雄”のPKSHA Technology(3993)、シルバーエッグ・テクノロジー(3961)の押し目を拾う作戦が有効と思う。

短期・順張りではサイバーエージェント(4751)、オプトエレクトロニクス(6664)、メルカリ(4385)が商いを伴って上昇している。この動きは注目できる。

2019.03.27 戦線を拡大するな、と主張してきたではないか!(1)

桜の開花宣言が相次いでいる。春は近い。桜前線は北上中だ。しかし、相場の先行きは相変わらず、不透明である。当コラムの指摘通り、もたついている。

米中貿易協議、イギリスのEU離脱交渉、中国景気の動向など楽観は許されない。さらに、NY市場は波乱含みである。イギリスはEU離脱の期限を勝手に「630日」に延長した。しかし、EUサイドとしては523日の欧州議会選挙を控え、このイベントをまたぐ延長を認めないだろう。

為替については「1ドル=115円前後の円安に向かっている」と、希望的観測を含め、マーケット関係者の多くが語っている。だが、筆者はせいぜい112円が限界と考えている。4月には日米通商協議が始まる。足元は円安よりむしろ、円高の可能性の方が強いのではないか。

トランプ政権は交渉の手段として為替を持ち出してくる公算が大きい。なにしろ、マッドマン・セオリー(狂人戦略)だ。何を主張してくるか、どんな行動をとるか、予測困難な面がある。

322日の株式市場ではエーザイ(4523)がストップ安になった。新薬の開発断念のニュースに反応したものだ。これを受け、大手証券のレーティング(投資判断)引き下げが相次いでいる。第2のサンバイオ・ショックといった感じである。バイオテクノロジーは怖い。いずれにせよ、“夢”だけで買い進むのはリスクが大きすぎる。

東海ソフト(4430)、スマレジ(4431)、ライトアップ(6580)、サイバーワークス(4434)、ギークス(7060)には“夢”がある。先物、投機筋に振り回されないのが何よりの魅力だろう。

2019.03.26 ベトナム株、中国株投資の面白さと教訓?(2)

筆者も経験がある。40年近く前のことだ。中国株投資が一般的ではなかった時代、H証券(今はない)が中国株を勧めていた。筆者の若かりし頃の話である。当時、中国には会社法すらなかった。ここに出入りしていた筆者はなけなしの300万円を持参、営業部長さんに「ハイテク系のあれとこれを買って欲しい」と。

確か、23銘柄に投資したと思う。その頃、中国株の株価は証券会社の端末でしか見られなかった。まあ、それに、忙しかったため(会社員と講演会の講師をやり、2足のワラジ)、気にはしていたものの、「300万円の行方」については忘れたような状況だったということ。

数ヵ月後、たまたまH証券の近くを通りかかった。「あれ、どうなっているの?」。すると、営業部長さん、「30万円ですね」と。エッ、これって総額?10分の1ではないか。いや~、ショックを受けたのを鮮明に覚えている。

そして、さらに数年が経過、恐る恐る「あの~」。営業部長さんは笑顔を見せ、「上がっていますよ。700万円ですね」。皆さん、こんな話を信じられる?実際、筆者は900万円で売り抜けた。これは筆者の経験談である。いやはや、新興市場の投資は難しいものだ。強い意志と強固な信念が必要になる。

そんな苦労はしたくない心のやさしい人(投資家)はグーグル(クラウドゲーム)関連のCRI・ミドルウェア(3698)、シリコンスタジオ(3907)、アライドアーキテツク(6081)を。もっとも、荒っぽい値動きなのはベトナム株、中国株とあまり変わらないか。

319日のグーグルのゲーム進出説明会(ゲームストリーミングプラットフォーム「STADIA」)の写真をチェックすると、バックにパートナー企業としてCRI・ミドルウェア、シリコンスタジオの社名が見える。

アライドアーキテツクはシンガポール子会社がグーグルと提携している。プラットフォーム、動画配信、ユーチューブなどの企業には大きなビジネスチャンスとなろう。

AI関連のシルバーエッグ・テクノロジー(3961)、ユビキタスAIコーポレーション(3858)、ニーズウェル(3992)は国策を背景に、ロングランに狙える。

2019.03.25 ベトナム株、中国株投資の面白さと教訓?(1)

投資に際してはリスクの事前対応(リスク・マネジメント)、リスクの事後対応(クライシス・マネジメント)が重要、といわれている。さらに、遠くのものは避けよ、知らないものに投資をするな、という。

もっともな話である。ただし、投資哲学の「投資の3流」は血を流せ(肝要なのはリスクを取る勇気)、汗を流せ(努力を怠るな→カネの成る木は水では生きぬ)、涙を流せ(旺盛な好奇心、豊かな感受性が必要)と教えている。

その兼ね合いが難しい。遠くのもの…という意味では話題のベトナム株だろう。新興国での株式投資はリスクが極めて大きい。しかし、その乱高下に耐えた人だけが巨利を得る。

Yeah1は昨年6月上場(ホーチミン証券取引所)だ。公開価格は30万ドン(1000株購入した場合、約1485000円)だった。それが今年3月には何と、13日連続ストップ安(7%が上限)となった。20日の終値は95700ドン(1000株だと、475000円)である。

会社側は発行株式数の9.99%に相当する3127900株の自社株買いを発表、さらには社長が自分で買う…などの株価テコ入れ策を打ち出したものの、株価暴落は止まらなかった。しかし、21日、22日は一転し連続ストップ高である。この値動きの“荒さ”はトルコ国債並みではないか。

流動性に欠ける、ということはない。流動性は十分ある。なにしろ、とにかく荒っぽいのだ。それだけに、逆目が出たときのリスクは大きい。ただ、投資のタイミングさえ間違えなければ「面白い」という人がいる。そう、長い目でみると、資産10倍か、資産10分の1の世界である。

それを考えると、日本の株式市場は「波静か?」といえる。テーマとしてはグーグルのゲーム市場参入が浮上してきた。CRI・ミドルウェア(3698)、シリコンスタジオ(3907)はこのプロジェクトに参加している。

2019.03.22 夏場以降の材料のチェック(考察)を!(2)

アメリカの連邦債務引き上げ問題(31日に期限切れ)はやっかいだ。すでに、国債の発行ワクは22兆ドルの上限に達している。これを引き上げないと、数ヵ月後には利払いが困難になる。金融当局は「やりくりして9月頃までは持つ」としているが、89月には債務不履行(ディフォルト)、国債格下げが話題となろう。

4月には日米貿易協議が始まる。トランプ政権が為替(円高圧力が強まる)を交渉材料に使う可能性がある。マーケットでは「1ドル=115円程度の円安があり得る」とみているようだが、筆者は46月では「112円」が限界と考えている。

さらに、株価の波乱要因になりそうなのが東証改革(市場構造のあり方)である。これは安倍政権の成長戦略の一環として経済産業省主導で進められている。6月中には結論が出る。この材料は「選挙」とともに、大きな気掛かり材料となる。

2019年は選挙の年だ。それに、4月の参院補選(大阪、沖縄)、統一地方選挙に続き、7月の参院選が控えている。「亥」は12年に一度、統一地方選挙と参院選が重なる。前回(12年前)はやはり、安倍政権だったが、参院選の敗北に加え、首相の体調不良が重なって退陣という悪夢がトラウマとしてある。

取引所改革については実施の時期は未定だが、概要は6月中にまとまるだろう。この改革は201710月の伊藤レポート、20186月の第4次産業革命に向けたリスクマネーの供給に関する研究会、20192月の市場構造のあり方(いずれも経済産業省)の報告書にみられるように、政府主導で進められている。

実施に際しては伝えられているルールを参考にすると、東証1部より脱落する企業が約3割の730社に達するため、日経平均株価、TOPIXに大きなトラッキングエラーが発生するだろう。

投機筋はそこに付け込む。いずれにせよ、この局面は材料株を個別に攻める戦術が有効だろう。具体的には材料豊富なはてな(3930)、IPOのギークス(7060)などに注目できる。ギークスの初値は2900円(公募価格は1930円)だった。緩やかなスタートである。

一方、グーグルがクラウドを使ってゲーム配信市場に参入する。このメリットを受けるのはCRI・ミドルウェア(3698)、シリコンスタジオ(3907)などだ。特に、CRI・ミドルウェアは業容一変の可能性があろう。

2019.03.20 名古屋での講演会のお知らせ!

証券ジャパン・インターネット営業部は321日(木曜日)、名古屋のAP名古屋・名駅において、株式講演会を開催します。時間は13001430です。もちろん、参加費は無料、だれでも参加できます。

講師は杉村富生氏です。演題は「株式投資“勝者”の条件?」となっています。ぜひ、ご参加を。駅のすぐ近くです。お問い合わせは03-3668-3446まで。

2019.03.20 夏場以降の材料のチェック(考察)を!(1)

ちょっと気が早い気はするが、ここでは7月以降に顕在化が予想される材料(外部環境)について、筆者なりの考察を行なっておきたいと思う。

まず、焦点の米中貿易協議は620日のG20(大阪)までにある程度の妥協(基本は継続審議)が進展するだろう。大阪にはトランプ大統領、習近平主席がそろって来日する。このときにもめていたのでは困るのではないか。

イギリスのEU離脱交渉は完全に迷路に入っている。イギリス議会は630日までの延長を決めた。しかし、EU側は523日に欧州議会選挙を控えている。イギリス人は立候補できるのか。今後の交渉は難航するだろう。それに、イギリス議会は離脱法案の再可決はしない方針である。メイ首相は頑張っているが…。

中国景気は悪化の一途をたどっている。もちろん、付加価値税の引き下げ(16%→13%)など、必死の景気対策を断行中だ。減税規模は法人、個人含計では33兆円にのぼる。

さらに、「125運動」を展開している。これは大手銀行に対して融資額の3分の1、中堅金融機関は同3分の23年後には新規融資の5割を民間企業に貸し出せ…というものだ。かなり厳しい“行政指導”という。

ただ、景気が底入れ→浮上に転じるのは年末ではないか。それと、米中貿易協議の収束の方向が示されることが不可欠だろう。現状のままだと、ダメージが大きすぎる。

投資戦術は引き続いて、個別物色の流れに対応すべきだろう。具体的には香港のAIベンチャーのZerothと業務提携したシルバーエッグ・テクノロジー(3961)、eコマースのMマート(4380)はどうか。

2019.03.19 先物主導の甘いささやき&そのリスク?

先物主導の相場である。この基本構造は昨年来、まったく変わっていない。外国人(主力はヘッジファンド)は年初以降、先物を21015億円買い越している。この結果、PERが上昇、株高を演出するパターンだ。EPSは増えていない。いや、減っている。いわゆる、“片肺飛行”である。

日経平均株価のEPSは昨年1226日時点では1769円だった。今年34日は1753円だ。しかし、日経平均株価(ザラバベース)は昨年122618948円→今年3421860円と、2912円幅、15.4%の急騰劇を演じている。なぜか。

それはPERの上昇(10.71%→12.44%)による。直近のEPS1716円と一段と減少している。ただ、PERは12.50倍と上昇、株高を支えている。この背景には外国人の先物買いがある。要するに、先物に振り回される展開ということだ。ここでの需給の好転を素直に喜べないと思う。

なにしろ、昨年1012月は外国人が先物を47921億円売り越した。日経平均株価は24448円(102日)→18948円と、急落したのだ。実に、下落幅は5500円、下落率は22.5%に達する。

今回は逆に「あおり」に走っている。しかし、ファンダメンタルズが悪化し、外部環境が不透明な状況下での「あおり」には危うさが残る。船乗りを誘う「シレーヌ」の甘いささやきに惑わされてはダメだ。筆者は心配性なのだろうか。

まあ、株価は上昇するのを非難する気持ちはさらさらない。ただ、昨年9月下旬~10月初旬がそうだったが、「相場は強いぞッ」と専門家に励まされポジションを膨らませると、大きな損失につながる。

だからこそ、筆者はいたずらに戦線を拡大せず(少ない玉での対応)、銘柄を絞り込め、と主張している。銘柄を絞り込むのは筆者の持論(人生哲学)だが…。

具体的には振動試験装置の世界シェアトップのIMV7760)、働き方改革のテーマに乗るヒューマン・アソシエイツ・HD6575)、eコマースのEストアー(4304)はどうか。IMVPER10倍前後と出遅れが著しい。ヒューマン・アソシエイツ・HDは昨年4月上場のIPO銘柄だ。411日には4,300円の高値がある。

2019.03.18 ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

       「杉村富生 月刊株式CDマガジン3月号」

    新営業年度入り相場を展望する!株式投資の季節到来!  

          320日(水)発売!
 CD価格:7,560円(本体7,000円、税560円)送料が別途かかります



方向感をつかめない相場が続いています。



こんな状況下、現状を正しく認識することが重要です。

今月号ではテーマ性を有する上昇期待株をピックアップして、解説します。

 

外部環境、先物、外国人の動きが読みづらいいま、基本戦術は

徹底して強い銘柄を攻めること、および有望株の押し目買い作戦が有効です。



この方針に沿ったな銘柄を紹介します。



足元の相場は順調な戻りに転じています。先物主導の展開ですが、



個別物色機運は旺盛です。このチャンスを生かそうではありませんか。



このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

       「定期購読コース」もございます

毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

定期購読だけの特典として、第2・第4水曜日には、

杉村さん執筆のレター情報をお送りします!

3月は13日、27日になります


また、ラジオNIKKEIが発売するCD・DVDなどの商品が

10%割引・送料無料でお求めいただけるサービスもございます!

定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

レター情報は月2回発行(レター情報が読めるのは、定期購読だけの特典です)

受付電話番号03-3595-4730  ラジオNIKKEI 通販ショップさうんろーど(営業時間

 月~金10:0017:30祝日を除く)または、ネットショップさうんろーど」をご覧ください

https://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=139980000

2019.02.18 ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

       「杉村富生 月刊株式CDマガジン2月号」

    やはり、主役は“新”成長株だッ!イノベーションが日本を救う!


          220日(水)発売!
 CD価格:7,560円(本体7,000円、税560円)送料が別途かかります


外部環境、先物、外国人の動きが読みづらいいま、基本戦術は

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足元の相場は順調な戻りに転じています。全体の動き以上に、

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2月は13日、27日になります


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レター情報は月2回発行(レター情報が読めるのは、定期購読だけの特典です)

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 月~金10:0017:30祝日を除く)または、ネットショップさうんろーど」をご覧ください

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2019.02.13 ゴゴジャンから杉村富生投資サロンのお知らせです

ゴゴジャンから杉村富生投資サロンのお知らせです。

本日は動画配信日になります!


 杉村富生の銘柄分析、マーケットの見立てをお届けします。

◎銘柄の分析情報・マーケットの見立て情報

(毎週火・金曜に週2回お届けします)

◎動画による杉村先生のコメントをお届け

(月1回第2週に動画配信)

2回(火、金)、レポート送信しています。


 よろしかったらご覧いただけますと幸いです。

https://www.gogojungle.co.jp/finance/salons/14150

2019.01.21 株式関連の新書の発刊だって、タイミングが“命”!

株式投資は仕掛け(買い)、および手仕舞い(売り)のタイミングが“命”である。どんなすばらしい銘柄(優良株)だって、材料につられ高値圏での飛びつき買いは利食うのに苦労する。

いや、短期間に“利”を得るのは難しい。反面、悪材料が出現した銘柄が逆に、急伸するケースがある。好材料で売られるケースもある。材料が出つくした、との感覚だろうが…。

ともあれ、株価は価値(企業業績などのファンダメンタルズ)だけで決まるわけではない。株価形成には需給と人気が大きな影響を与える。だからこそ、タイミングがことさら重要になる。

筆者の新書『攻めにも守りにも強い!株は100万 3点買いで儲けなさい!』(すばる舎)は昨年1216日の発売だ。日経平均株価は26日に、18948円の安値をつけている。そう、マーケットの状況は最悪というか、ドン安値圏である。

出版社サイドでは「こんな時期に…」との声があったが、結果的にはこれが良かった。2ヶ月早く(10月に)上市していれば最悪だった。みんな高値づかみになったはずだ。しかし、本書に掲載銘柄の京写(6837)、エコモット(3987)、エヌリンクス(6578)、アイ・ピー・エス(4335)は相次ぎストップ高を演じている。

マネーフォワード(3994)、共同ピーアール(2436)、PALTEK(7587)、スマートバリュー(9417)、ソースネクスト(4344)、エクスモーション(4394)はジリ高を示している。これらの銘柄は一段高となろう。

NTTデータイントラマート(3850)は抜群に強い。新値追いだ。日本コンピュータ・ダイナミクス(4783)は出直り態勢にある。このほか、ストップ高予備軍が多数掲載されている。

もちろん、企業内容の吟味は必要(最低条件)だが、ドン安値圏での仕掛けは「入れ食い状態」になる(実際、そうなった)、ということだろう。

ちなみに、投資の3流は血を流せ、汗を流せ、涙を流せ、と教えている。どういう意味か。これはリスクを取れ(血)、切磋琢磨せよ(汗)、豊かな感受性を持て(涙)、ということ。古来、カネの成る木は水では生きぬ、汗をやらねば枯れていく!と言うではないか。

なお、エヌリンクスは昨年1225日に1252円、京写は同日231円の安値があった。エコモットは12月に1000円割れ。ともに、ドン安値ゾーンである。こんなところは断固、買うに限る。

http://www.subarusya.jp/book/b379523.html

2019.01.18 ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

       「杉村富生 月刊株式CDマガジン1月号」

       先物主導、株価変動率の高いマーケットに対応する

       これが個人投資家の生きる道!

          123日(水)発売!

CD価格:7,560円(本体7,000円、税560円)送料が別途かかります


 基本戦術は徹底して強い銘柄を攻めること。

さらに、テーマ性を有し、好業績の安い銘柄をコツコツと拾うことです。
 波乱はチャンス、タイミングをつかむ戦術を解説しています。

足元の相場は順調な戻りに転じています。全体の動き以上に、個別物色機運は旺盛です。   

このチャンスを生かそうではありませんか。


このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

       「定期購読コース」もございます

毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

定期購読だけの特典として、第2・第4水曜日には、

杉村さん執筆のレター情報をお送りします!

1月は16日、30日になります


また、ラジオNIKKEIが発売するCD・DVDなどの商品が

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定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

レター情報は月2回発行(レター情報が読めるのは、定期購読だけの特典です)

受付電話番号03-3595-4730  ラジオNIKKEI 通販ショップさうんろーど(営業時間

 月~金10:0017:30祝日を除く)または、ネットショップさうんろーど」をご覧ください

https://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=138947545

2019.01.16 雑誌・WEB掲載のお知らせです

雑誌、WEB掲載一覧です。ご高覧いただけますと幸いです。

〇雑誌

1月号好評発売中!(毎月掲載)

『株主手帳』「マーケットレター」(青潮出版:毎月17日発売)

毎週月曜日好評発売中!

『週刊商品データ』「杉村富生の株作戦」(商品データ)

MONOQLO the MONEY』[モノクロ ザ マネー]2月号(晋遊舎:12月21日発売)

『NET MONEY』2月号(ZUU:12月21日発売)

 WEB

 日刊ゲンダイDIGITAL「杉村富生の富を生む新成長株」

https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/3020/93

「株探」 「珠玉の相場コラム」「杉村富生の短期相場観測」

https://kabutan.jp/writer/top/


日本証券新聞DIGITAL1月1日号 新年の見通し

http://www.shimbun-online.com/product/nsjnihonshokenshimbun0181228.html

2019.01.15 プロフィールを更新しました!
プロフィールを更新しました。新刊の書籍を追加しました。ご覧いただけますと幸いです。
2018.12.26 お知らせ!

当ブログの“更新”は1227日~13日の間、正月休みのため、お休みいたします。2018年は波乱相場下、ご愛読頂き深く感謝申し上げます。2019年も引き続いていて、よろしくお願いします。皆様、よいお年を。

2018.12.19 著作物情報を更新しました
著作物情報を更新しました。ぜひご覧ください。
2018.12.17 新刊のお知らせです!

新刊『攻めにも守りにも強い!株は100万 3点買いで儲けなさい!』

1216日に発売されました!発行:すばる舎

お手にとっていただけますと幸いです。



 第1章 激変する世界と株式市場

第2章 勝ち残る投資戦術

第3章 2020年までに活躍が期待できる20テーマと新成長株

第4章 富を生む100万円ポートフォリオ(短期用)

第5章 富を生む300万円ポートフォリオ(中期用)

第6章 富を生む500万円ポートフォリオ(長期用)

7章 頑張れ個人投資家!株達人たちの泣き笑い奮闘列伝

第8章 2019年相場の展望&市場別メダル候補銘柄第3弾!


今年もオススメの銘柄を金・銀・銅の3ランクに分けて徹底推奨!!!

今年は、攻めにも守りにも万能となるポートフォリオの組み方を指南!

あなたも将来の資産をがっちり手に入れよう!

http://www.subarusya.jp/book/b379523.html

2018.12.13 ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

 「杉村富生 月刊株式CDマガジン12月号」

  2019年相場の展望 & 活躍期待株を探る!

     1219日(水)発売!

   CD価格:7,560円(本体7,000円、税560円)送料が別途かかります

 ここから相場は上がるのか、下がるのか。重要なのは長期的視点です。

波乱はチャンス。いま仕込んでおきたいテーマ株を紹介します。


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 当CDマガジンはヒット銘柄が続出しています。波乱相場とは無縁です。ちなみに、以下は7月号(718日発売)、8月号(822日発売)の紹介銘柄です。

■7月号CD(7月18日発売)紹介銘柄

  柄(コード・市場・売買単位) 7月17日終値 買いゾーン その後の高値 上昇率 評点
TIS(3626・東1・100株) 5570円 5300~5400円 6040円(9/26) 8.4%
アイスタイル(3660・東1・100株) 1349円 1300円がらみ 1445円(8/31) 7.1%
システムインテグレータ(3826・東1・100株) 1130円 1080~1090円 2780円(10/7) 2.5倍 ◎成功
UUUM(3990・東マ・100株) 5180円 5000円がらみ 4295円(9/27) 2.5倍 ◎成功
スカラ(4845・東1・100株) 1139円 1140円前後 1225円(8/31) 7.6%
古野電気(6814・東1・100株) 1114円 1080~1090円 1558円(10/4) 39.9% ◎成功
アルヒ(7198・東1・100株) 2358円 2300円がらみ 3005円(8/17) 27.4% ◎成功
USEN−NEXT HOLDINGS(9418・東1・100株) 1431円 1400円前後 1849円(8/27) 29.2% ◎成功
ファイバーゲート(9450・東マ・100株) 3430円 3300~3400円 2152円(12/7) 25.5%

注:ファイバーゲートは8月末に12UUUM9月末に13の株式分割を行っています。


□8月号CD(8月22日発売)紹介銘柄 
 
   

  柄(コード・市場・売買単位)8月21日終値買いゾーンその後の高値上昇率評点
イオレ(2334・東マ・100株)2070円2000円前後2301円(8/28)11.2%
駅探(3646・東マ・100株)1021円1000円がらみ1380円(11/26)35.2%◎成功
システムリサーチ(3771・東1・100株)3300円3300~3400円5400円(10/10)63.6%◎成功
ブロードバンドタワー(3776・JQS・100株)252円220~230円417円(10/9)65.5%◎成功
ALBERT(3906・東マ・100株)8540円8000円以下1万6730円(12/4)95.9%◎成功
ソフトバンク・テクノロジー(4726・東1・100株)2300円2100~2200円3310円(10/9)43.9%◎成功
AppBank(6177・東マ・100株)586円550~570円588円(8/27)×
グレイステクノロジー(6541・東マ・100株)2343円2100~2200円3715円(10/4)58.6%◎成功
ホロン(7748・JQS・100株)1600円1600円がらみ2545円(12/7)59.1%◎成功


2018.12.12 ゴゴジャンから杉村富生投資サロンのお知らせです

ゴゴジャンから杉村富生投資サロンのお知らせです。

本日は動画配信日になります!


 杉村富生の銘柄分析、マーケットの見立てをお届けします。

◎銘柄の分析情報・マーケットの見立て情報

(毎週火・金曜に週2回お届けします)

◎動画による杉村先生のコメントをお届け

(月1回第2週に動画配信)

2回(火、金)、レポート送信しています。以下は127日(14時)配信のレポートです。ご参考までに。


ここは「様子見」か、強い銘柄を個別に攻める!


株式市場は再び荒れもようとなっています。ほぼ予想通りの展開ですね。12月4日付の当コラムでは「ここは利食いを優先し、現金比率を高めておく戦術が有効」と主張しました。専門家と称する人ほど強気になっていましたが、彼らがつい数週間前までボロボロの弱気だったことを忘れてはいけません。

この相場はそう単純なものではありません。いや、単純といえば単純なのですが、需給と人気が悪すぎます。投機筋は広範囲に売りを浴びせています。これがPERに影響を与え、日経平均株価のPERが12.3倍以下と、数年来の低水準に落ち込んでいるのです。

もちろん、価値(EPS)は史上最高水準です。しかし、株価は価値だけで決まるものではありません。株価はEPS×PERの結果なのです。現在、日経平均株価のEPSは1785円(予想ベース)となっています。仮に、このEPSを世界平均(PER13.9倍)並みに評価すると、2万4810円になりますが……。

PERが上昇するには需給と人気の改善が不可欠です。需給では委託売買代金シェアの6~7割を占め、最大の投資主体の外国人の買い出動が求められます。ただ、現状では無理でしょう。1~10月に外国人は先物(6.7兆円)を含め11兆円売り越していますが、ほとんど買い戻しをしていません。売りっぱなしです。年末~年始にもう一段安がある、と考えているのでしょうか。

再三指摘しているように、日本の株式市場は外国人主導に加え、ボラティリティ(株価変動率)が極めて高いマーケットです。さらに、新しい売買手法(システム売買、アルゴリズム取引、リスクパリティ、ハイ・フリークエンシー・トレーディング、AIを使った売買など)の登場です。それと、運用スタイルはみんな“順張り”にシフトしています。

結局、株価は乱高下を繰り返すのです。そう、一方通行です。「なぜ、きょうはこんなに下げたのですか」との問いに、「いや、下げたから下げたのです」。これが答えです。米中貿易摩擦の激化?これはあと講釈にすぎません。なにしろ、材料はあとから貨物列車に乗ってやってくる!のです。

足元の状況は10月初めのペンス副大統領のハドソン研究所での講演(マーケットはこれを中国に対する宣戦布告と受け止め、売り一色となった)時と似ています。今回はヴェノナ文書(5000ページ)です。戦中、戦後のアメリカ外交の本質が理解できるとともに、トランプ大統領の目指す方向が示されている、といわれています。まあ、原文を読む気にはなりませんが……。

ともあれ、ここは「様子見」か、元気な銘柄を一本釣り的に攻める戦術が有効でしょう。具体的にはフジタコーポレーション(3370)、秋川牧園(1380)、イメージ情報開発(3803)、JMC(5704)、アクアライン(6173)などです。いずれも強いですね。


ぜひ、ご覧くださいませ。

https://www.gogojungle.co.jp/finance/salons/14150

2018.01.31  新著「新成長株で勝負せよ!」が重版になりました!

 新著『東京オリンピックまであと2年 新成長株で勝負せよ!』~時流に乗る有望銘柄が富を生む~(すばる舎)が重版になりました。増刷出来日は2月5日です。

  昨年末の『株は金銀銅銘柄で完勝だッ!』の第2弾です。自分で言うのも何ですが、第1弾はヒット銘柄が続出しました。なにしろ、取り上げた銘柄のうち、上昇率100%以上が19銘柄、上昇率60~99.99%が25銘柄、上昇率40~59.9%が25銘柄という好成績だったのです。

 やはり、テーマ性を有する元気な小物は“元気”だったということでしょう。2018年もこの流れは基本的に変わりません。今回は特に、“新”成長株にマトを絞っています。もちろん、テーマの選択、研究は重要です。それについても徹底的に触れています。ご高覧頂ければ幸いです。

序章  大ヒット続出!「金銀銅」メダル候補銘柄 第1弾!

第1章 現状を正しく認識し、リスク・マネジメントを徹底せよ!

第2章 有望テーマ&世相にカネを乗せる!

第3章 富を生む”新”成長株投資!

第4章 2018年相場の展望と「市場別」メダル候補銘柄 第2弾!厳選12銘柄

http://www.subarusya.jp/book/b333380.html

東京オリンピックまであと2年 新成長株で勝負せよ!

  著者杉村富生


2017.12.29 新著「新成長株で勝負せよ!」好評発売中

 新著『新成長株で勝負せよ!』~時流に乗る有望銘柄が富を生む~(すばる舎)が好評発売中です。昨年末の『株は金銀銅銘柄で完勝だッ!』の第2弾です。自分で言うのも何ですが、第1弾はヒット銘柄が続出しました。なにしろ、取り上げた銘柄のうち、上昇率100%以上が19銘柄、上昇率60~99.99%が25銘柄、上昇率40~59.9%が25銘柄という好成績だったのです。

 やはり、テーマ性を有する元気な小物は“元気”だったということでしょう。2018年もこの流れは基本的に変わりません。今回は特に、“新”成長株にマトを絞っています。もちろん、テーマの選択、研究は重要です。それについても徹底的に触れています。正月休みにぜひ、ご高覧頂ければ幸いです。

序章  大ヒット続出!「金銀銅」メダル候補銘柄 第1弾!

第1章 現状を正しく認識し、リスク・マネジメントを徹底せよ!

第2章 有望テーマ&世相にカネを乗せる!

第3章 富を生む”新”成長株投資!

第4章 2018年相場の展望と「市場別」メダル候補銘柄 第2弾!厳選12銘柄

http://www.subarusya.jp/book/b333380.html

東京オリンピックまであと2年 新成長株で勝負せよ!

  著者杉村富生



2017.12.01 新刊のお知らせ『新成長株で勝負せよ!』

新刊『東京オリンピックまであと2年新成長株で勝負せよ! 』

が12月24日に発売される予定です!

お手にとっていただけますと幸いです。

http://www.subarusya.jp/book/b333380.html

2017.06.09 今週から日刊ゲンダイに連載が始まりました
  今週から日刊ゲンダイに連載が始まりました。火曜日、水曜日、木曜日掲載です。ご高覧いただけますと幸いです。
2017.03.10  新刊『株は“金銀銅”銘柄で完勝だ!!』のお知らせです

 弊書『東京オリンピックまであと3年 株は“金銀銅”銘柄で完勝だ!!』が株式会社すばる舎より2016年12月23日発売されました。全国の書店で発売中です。お手にとっていただけましたら幸いです。すばる舎の今月の売れ行きベスト10に入っております。

ドナルド・トランプ次期アメリカ大統領を歓迎する未曾有(みぞう)の猛反騰相場が展開されています。このチャンスをみすみす逃してはなりません。
 今回の猛反騰相場をいち早く予測した筆者が相場展開(デッサン)を示すとともに、注目セクター&活躍株が満載されています。主な内容は以下の通りです。筆者は東京オリンピックまであと3年、個人投資家待望の『おもてなし相場』が到来!と主張しています。

http://www.subarusya.jp/book/b266984.html