杉村富生の兜町ワールド

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NEWS&TOPICS

NEW 2018.10.19 講演会情報を更新しました!
講演会情報を更新しました。ぜひご覧くださいませ。
NEW 2018.10.19 投機筋(先物、AI)と正面切って、まともに闘うな!

相変わらず、全般相場は乱高下を繰り返している。先物主導の“空中戦”である。これはNY市場も同じだ。NY市場は金利上昇をイヤ気しているようだが、主因はシステム売買、および米中貿易戦争の影響だろう。トランプ政権は本気である。1980年代のレーガン大統領による旧ソビエト封じ込め作戦を想起させる。

さらに、欧州がおかしい。イタリアの財政問題(予算編成)、イギリスのEU離脱交渉の難航(強硬離脱?)、ドイツ・メルケル首相の支持率低下(地方選での敗北)など、不安材料が目白押しだ。結果としてユーロが売られている。もちろん、中国景気の減速は鮮明である。

こんな状況下、主要国が結束し、一丸となって対応すべきなのだが、アメリカは孤立主義を強め、G20は機能マヒに陥っている。株式市場が模様眺め商状になるのは当然だろう。

ただ、個別物色機運は極めて旺盛だ。個人投資家は先物(投機筋)、外国人の影響を受けにくい銘柄にマトを絞って攻めている。AIとまともに闘えない。これは賢い投資戦術である。今後、79月期の決算発表が本格化する。主軸株の一角だって、買われる場面があろう。

決算発表ではまず、23日の日本電産(6594)、25日の日立建機(6305)、27日のコマツ(6301)、三菱電機(6503)、ファナック(6954)の5銘柄に注目している。

この5銘柄に共通しているのは?想定為替レートが1ドル=100円なのだ。最近はやや円高とはいえ、112円前後である。20193月期の通期予想をどう修正するか、マーケットの関心を集めると思う。

小物では引き続いて人材派遣のメディアファイブ(3824)、システム開発のアイ・ピー・エス(4335)、駅の自動券売機の高見沢サイバネティックス(6424)、バーコードリーダーのオプトエレクトロニクス(6664)、システム開発支援のシステナ(2317)、ポケトークのネオス(3627)、ソースネクスト(4344)などに注目できる。

SOU(9270)、エクスモーション(4394)、FFRI(3692)、マネーフォワード(3994)、RPAホールディングス(6572)なども強い。RPAホールディングスはワラント50万株、90億円)を発行する。これは短期的にはイヤ気されるだろう。しかし、前向きな投資はいずれ評価されるはずだ。アイ・ピー・エスはコンピュータ2020年、2025年問題解消の本命的な存在である。

NEW 2018.10.18 投機筋に負けない投資戦術、銘柄選別を!

まさに、“空中戦”である。日経平均株価は乱高下を繰り返している。先物主導の展開だ。投機筋は暴れまくっている。やりたい放題じゃないか。カラ売り比率は15日、48.2%を記録した。これでは…。そう、一般の投資家は眺めるしかない?いや、それは違う。

ヘッジファンドなどの行動に影響を受けづらい銘柄は元気だ。昔、昔の旧ソビエトの機甲部隊と関東軍が激突したノモンハン事件は日本側の大敗と伝えられているが、実際は状況が異なる。戦死者はソビエト側の方が多かったし、敵の大将ジェーコフ将軍は「日本兵は強く、かつ勇敢だった」と、スターリン首相向けの報告書に記している。

戦車と闘うのにまともに向かっては勝てない。東京マーケットの“空中戦”もそうだ。敵はハイ・フリークエンシー・
トレーディング、アルゴリズム取引を駆使する。相手は超高速頻度売買、AI(人工知能)である。

ロボットには義理と人情は通用しない。それに、NY市場も同じだが、ボラテリティが極端に高くなっている。個人投資家としては逆に、速さと勝負せず時間をかけるとか、先物に無関係の小物にマトを絞る戦術が有効だろう。

具体的にはイーソル(4420)、コムチュア(3844)、バリューデザイン(3960)、Gunosy(6047)、サインポスト(3996)、NTTデータイントラマート(3850)、インテリジェントウェイブ(4847)、エヌリンクス(6578)、ネオス(3627)、ソースネクスト(4344)など。

バリューデザインは店舗カード発行システムを手掛けている。920日には大株主のネオス(3627)と協業、コーヒーショップの上島珈琲店において、キャッシュレス決済サービスを開始した。ポイントカードでは圧倒的な強みを持ち、消費税引き上げは“追い風”となろう。

インテリジェントウェイブは大日本印刷(7912)の直系子会社だ。大日本印刷が発行株式数の50.6%を保有している。システム開発をメーンとする。カード決済システムではシェアトップを誇る。

エヌリンクス(6578)はユニークな会社である。主力事業はNHK受信契約・収納代行だ。「料金徴収合憲」はプラス材料となる。不動産仲介のほか、ゲーム攻略サイト「アルテマ」を運営している。業績は好調だ。20202月期の1株利益は150円前後(20192月期は110円がらみの予想)が見込まれている。

NEW 2018.10.17 ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

 「杉村富生 月刊株式CDマガジン10月号」

  株高を示唆するこれだけの理由&活躍期待株!

     1017日(水)発売!

   CD価格:7,560円(本体7,000円、税560円)送料が別途かかります


  株式市場はにわかに、波乱の展開となっています。

 しかし、外部環境、および投機筋の動向に惑わされてはいけません。

 大切なのはトレンド(流れ)を読むことです。方向と言っても良いでしょう。

 この相場はけっして弱くはありません。

 それを解説するとともに、活躍期待の「厳選銘柄」を紹介しています。


 このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

  「定期購読コース」もございます

 毎月のCDマガジンのお届けはもちろん、

   定期購読だけの特典として、第1・第3水曜日には、

 杉村さん執筆のレター情報をお送りします!

 10月は10日、24日になります

 また、ラジオNIKKEIが発売するCD・DVDなどの商品が

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 定期購読=6ヶ月36,000円、166,000円(税・送料込み)

 レター情報は月2回発行(レター情報が読めるのは、定期購読だけの特典です)

 受付電話番号03-3595-4730  ラジオNIKKEI 通販ショップさうんろーど(営業時間

  月~金10:0017:30祝日を除く)または、ネットショップさうんろーど」をご覧ください

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NEW 2018.10.16 先物に振り回されているが、元気な銘柄はあるぞッ!

悪いときには悪いことが重なる。これを踏んだり、蹴ったりとか、泣きっ面に蜂などという。しかし、それが人生である。株式市場もそうだ。ヨーロッパおよびアメリカとサウジアラビアとの対立はソフトバンクグループ(9984)と、サウジアラビア政府が共同出資している「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」にとって、“暗雲”となろう。

実際、ソフトバンクグループの株価は15日、725円安の9251円と急落した。日経平均株価の算出にはソフトバンクグループの場合、昔の13の株式分割の調整を目的とし、騰落幅を3倍にする。すなわち、2175円安となる。

さらに、円高だ。1ドル=111円台に突入している。もちろん、企業には円高抵抗力がある。輸出企業の想定為替レートは10740銭だし、ディスコ(6416)、コマツ(6301)、日立建機(6305)、三菱電機(6503)、日本電産(6594)、ファナック(6954)は100円である。

とはいえ、円高→株安のパターンがなぜ、出現するのか。それはヘッジファンドが円買い、株売りの売買を同時に行うためだ。円売り、株買いのポジション調整(アンワインド→巻き戻し)との見方もできる。

15日の日経平均株価は423円安の22271円と大幅安となった。相変わらず、投機筋が暗躍している。彼らはソフトバンクグループ、ファーストリティリング(9983)など日経平均株価の寄与度の大きい銘柄を売りたたき、先物を操作しているようだ。15日はこの2銘柄だけで日経平均株価を174円押し下げた。相場操縦?世間ではそう言う。

ただ、先物に影響を受けづらい銘柄は堅調だ。15日はストップ高が12銘柄、年初来高値が26銘柄(ともに、全市場ベース)あった。暴落日の“赤札”(逆行高)銘柄を狙え!これがセオリーである。

具体的にはソースネクスト(4344)、ネオス(3627)、ブロッコリー(2706)、ブレインパッド(3655)、チェンジ(3692)、Gunosy(6047)、チームスピリット(4397)、トーヨーアサノ(5271)、INEST3390)など。

11月末に15の株式分割を実施するRPAHD6572)、好業績のand factory(7035)は面白い展開となろう。さらに、TBグループ(6775)、ワコム(6727)、東京エレクトロンデバイス(2760)は狙える。

NEW 2018.10.15 暴走するAIに対抗するには?“悪手”が有効!

マーケットは徐々に落ち着きを取り戻すだろう。週明け15日の株価は大幅安だが…。古来、材料はあとから貨物列車に乗ってやってくる!という。株価が急落すると、「これでもか、これでもか」と悪材料が続出する。

この局面ではアメリカ金利の上昇→VIX指数の急騰、米中貿易摩擦の激化→世界景気の減速懸念などがそうだ。さらに、東西冷戦構造の再燃(米中の対立→世界は低成長時代に突入する?)などの診説もあった。日本市場の場合、ソフトバンクグループ子会社の上場(2兆円を吸収?)、消費税の引き上げ方針、円高傾向(トランプ政権の圧力)が“株売り”につながっている。

しかし、こんなものは単なる理屈(あと講釈)にすぎない。株価急落の主因は別にある。すなわち、急騰の反動、および投機筋の暗躍だ。11月の決算期末を控え、ヘッジファンドの「悪あがき」との形容ができる。

こちらは勝ち組だが、ロシア系のファンド「XTX」の商いは2月の急落場面では東証1部の売買代金の3割を占めていた日があった、という。異常である。

今回は23のファンドの1日の商いが東証1部の売買代金の「45割を占めたのではないか」との見方がある。まあ、カラ売り比率が常時4割超のマーケットだ。何があっても驚かないが…。

彼らは金利、為替、VIX指数などの動きに機械的に応答するプログラムを組んでいる。金利が上昇したり、円高に振れると、AI(人工知能)が判断、売りまくる。それに、超高速高頻度売買(ハイ・フリークエンシー・ トレーディング)、アルゴリズム取引だ。1秒間に1000回、2000回の売買注文が執行される。

メチャクチャじゃないか。もちろん、原則としてファンドマネージャ-はいない。コンピュータが勝手に動いている。結果的に、“善良”な投資家は大きなダメージを受ける。彼らの暴走を許していいのだろうか。

個人投資家としては投機筋が売りまくっている局面では「タコツボ」に身を隠し、嵐がピークを迎えそうなところを見計らって、あえて買う…この作戦が有効だ。12日の前場、15日がそうだったと思う。

そう、セオリーに逆らって、嵐のときに動き、増水時の川底の金貨を拾う。いわゆる、“悪手”だ。以前、AIと対戦したプロ棋士が相手(コンピュータ)を勝利寸前まで追い詰めたことがある。

真相は指し手間違いだったらしいが、AIは混乱した。AIはディープラーニングを得意する。過去の実戦歩をすべて記憶している。それが“悪手”だと、「いや~、これは…?」となる。

ともあれ、歴史上の相場巧者はピーター・リンチ、ジョセフ・ケネディ、ジョン・テンプルトンなど、多くがバーゲンハンターだ。背中がゾクッゾクッとするような恐怖の瞬間を、勇気をふるって買い出動、財を成した人達である。先人は巨利を得るには絶望の林を抜け、恐怖の森に踏み込め!と教えている。

まあ、名人の域には到達できそうもないが、ここは逆行高のネオス(3627)、アジャイルメディア・ネットワーク(6573)、コシダカHD2157)、ブロードバンドセキュリティ(4398)、UUUM3990)などを攻めるとともに、スマートバリュー(9417)、青山財産ネットワークス(8929)の突っ込み買いを敢行しようではないか。

2018.10.12 株式講演会のお知らせ!八王子、大阪、高山、草加、東京など

今月中旬~下旬の筆者出演の講演会は以下の会場で開催されます。ぜひ、ご参加を。株式市場はここにきて、にわかに波乱の展開となっています。今後の見通しはどうでしょうか。皆さんの不安、および関心(どうなるの?)が高まっていることでしょう。その疑問にずばりお答えします。

1013日(土曜)13301500、京王プラザホテル八王子(三木証券八王子支店主催・042-660-7711

1014日(日曜)12001300 AP大阪駅前梅田1丁目(さくらインベスト主催・0120-656-115

1020日(土曜)10001130、焼津文化会館(内藤証券焼津支店主催・054-621-1311

1023日(火曜)15101610、ひだホテルプラザ(日本証券新聞リサーチ主催 新大垣証券協賛・FAX03-3662-0361

1024日(水曜)14001500、草加文化会館(むさし証券春日部支店主催・048-736-8300

1027日(土曜)14001600、群馬県公社総合ビル(内藤証券伊勢崎支店主催・0270-25-3780

1029日(月曜)14001530、東京証券会館(内藤証券東京第一営業部主催・03-3666-5541

1031日(水曜)13301430、米子コンベンションセンター
BiG SHiP
(日本証券新聞リサーチ主催 大山日ノ丸証券協賛・FAX03-3662-0361

もちろん、入場は無料です。誰でも参加できます。比較的、席に余裕があるのは草加会場、東京会場、前橋会場でしょうか。事前に主催者にお問い合わせ下さい。満員の場合もあります。

繰り返しになりますが、株式市場は高値波乱の様相を強めています。しかし、個別物色機運は極めて旺盛です。システムリサーチ(3771)、ソースネクスト(4344)、日本エム・ディ・エム(7600)、エクスモーション(4394)などがそうですが、当面はテーマ性を有する銘柄を一本釣り的に攻める作戦が有効と判断します。

さらに、日経平均株価、為替の年内、および2019年の動きについて徹底的に分析します。短期的には「警戒」ですが、中・長期的に何ら不安はありません。

株式投資においてはトレンドを読むことが肝要です。あまり、目先の動きに一喜一憂していてはコンスタントに“利”を得ることは難しいですね。

まあ、この機会に、株式投資について、じっくり研究しようではありませんか。詳細は主催者にお問い合わせ下さい。八王子会場、東京会場では質問時間をたっぷり取ってあります。

2018.10.11 株価騒乱!ここでの投資戦術は?

“大嵐”がマーケットを襲っています。NY市場は急落です。10日のNYダウは831ドル(3.15%)安の25598ドル、NASDAQ総合株価指数は315ポイント(4.08%)安の7422ポイントと大幅安です。NYダウの下値メドはとりあえず、2390024300ドル前後でしょうか。

この日は長期金利の上昇に加え、ムニューシン財務長官が「中国は人民元を操作している。調査を行う」とコメント、米中貿易戦争の激化(世界景気の減速)をイヤ気した面もあるようです。

悪いときは悪いことが相次ぐものです。超大型(カテゴリー4)のハリケーン「マイケル」がフロリダ州に上陸、猛威をふるっています。先の「フローレンス」に続くハリケーンの襲来です。さらに、小売りのシアーズHDは破産法の申請に追い込まれそうです。まさに、踏んだり、蹴ったりではありませんか。

為替は1ドル=112円そこそこの円高です。世界的にリスク回避の姿勢が鮮明になっています。日本市場も波乱は免れません。日経平均株価は102日のザラバ高値(24448円)をピークに、大きく下げていますが、もう一段安は避けられません。下値メドは最悪21500円がらみとなります。

こんな状況下、投資家としてはどう対応するべきでしょうか。基本観は嵐のときは動くな!増水時の川底の金貨は拾うな!です。ただし、リスクを取らねばおおきな“利”を得るのは不可能です。その兼ね合いが難しいですね。

筆者は値動きを熟知しているスマートバリュー(9417)、青山財産ネットワークス(8929)、エクスモーション(4394)の突っ込み買い、および逆行高の大村紙業(3953)、フィスコ(3807)、技研製作所(6289)を割り切って攻める戦術が有効と判断しています。

2018.10.10 外部環境での懸念材料は?円高、上海株式市場など

外部環境では為替が1ドル=112円台の円高傾向となっている。これが見送り姿勢につながっている。円・ドルについては①日米首脳会談での自動車関税の回避、②新興国の通貨不安の落ち着き、③FRBの利上げ継続、③日銀の出口戦略の後退―が円安を加速させるはずだった。しかし、現状は逆の動きになっている。トレンド的には円安なのだが…。

アメリカの中間選挙は与党の共和党が苦戦している。上院(現有議席は共和党51,民主党49→改選は35、うち共和党が9、民主が26)は共和党が過半数を維持できそうだが、下院は民主党の逆転があり得る。ちなみに、現在の下院の勢力は共和党が235議席、民主党が193議席、空席7(計435)となっている。過半数は218だ。民主党は25議席超上積みする、とみられている。

この結果、大統領(共和党)、上院(共和党)、下院(民主党)がねじれることになる。主要法案は議会の通過が難しい。これを受け、トランプ大統領はおとなしくなるか、一段と過激になるか、これは現時点では難しい。なにしろ、マッドマンである。ともあれ、中間選挙の結果は秋~冬相場のポイントになろう。

改めて、述べるまでもない。アメリカの大統領には外交、軍事、通商の分野において、絶大な権限が付与されている。トランプ大統領はこの権限をフルに活用するだろう。いや、困った話である。

中国は米中貿易戦争の影響をフルに受けている。景気対策を打ち出すだろうが、景気失速、上海株式市場の低迷は避けられない。これが東京市場のセンチメントを低下させる。

こんな状況下、当面の投資戦術は?やはり、引き続いて逆行高銘柄を攻める作戦が有効と思う。具体的にはエーアイ(4388)、MTG(7806)、スマートバリュー(9417)、日本エム・ディ・エム(7600)などに妙味があろう。

さらに、ブレインパッド(3655)、ファイバーゲート(9450)、ライフネット生命保険(7157)、地域新聞社(2164)などが強い。古来、暴落日の赤札銘柄を狙え!という。強い銘柄にはそれなりの理由がある。

2018.10.09 にわかに波乱の展開に!ここでの投資戦術は?

まさに、踏んだり蹴ったりである。9日、東証のシステム障害(4系統のうち、1系統がトラブル)によって、大手証券、中堅証券の一部では株式の注文が出せなくなった。これは困る。

株式市場はにわかに高値波乱の商状に陥っている。この背景にはまず、円高傾向なこと、それに急騰の反動があろう。次に、NY市場が金利上昇をイヤ気し、高値もみ合いになっていることだ。上海市場もおかしい。さらに、欧州の政治情勢の不透明感がある。

もとより、筆者は中・長期的には強気だが、ここ一週間は「目先は慎重に」と主張してきた。ショート(売り方)の買い戻しはほぼ一巡したようだ。今後、一段高になるにはロング(長期スタンス)の外国人の買い出動が不可欠だろう。

さて、当面の投資戦術としてはテーマ性を有する元気な銘柄を個別に攻める作戦が有効だ。具体的にはITBookHD1447)、明豊ファシリティワークス(1717)、ブロードバンドタワー(3776)などが面白い。今夏の猛暑を受け、小中学校のエアコン導入が進んでいる。明豊ファシリティワークスはこのメリットを受ける。

さらに、クリエイト(3024)、ALBERT3906)、シェアリングテクノロジー(3989)、コメダHD3543)、朝日インテック(7747)が抜群に強い。クリエイトは災害復興関連だ。コメダHDは収益力の高さが評価されている。

主軸株ではダンボールのレンゴー(3941)、MIセンサの愛知製鋼(5482)に注目している。ダンボールはいまや、物流の要(かなめ)である。レンゴーは梱包機械を手掛け、ネット通販、食品業界向けに伸びている。愛知製鋼の磁気感知するMIセンサは山間部、雪道での自動車運転に必要な製品である。

逆行高といえばスマートバリュー(9417)もそうだ。IoT、クラウドの技術を生かし、スマートシティ(電子都市→加賀市)、駐車場のシェアシステムなどに注力している。提携先のakippa(あきっぱ)は来年、株式を公開する。

青山財産ネットワークス(8929)の押し目は買える。福井駅前の再開発事業(竣工)に続き、静岡のプロジェクト(2件)が動き始めている。このうち、3例目はまだ詳細が明らかにされていない。いわゆる、隠れた材料だ。さらに、インドネシアの財閥「リッポーグループ」とのファンド設立(金額は未定)がある。いずれも株価を刺激するだろう。

エコモット(3987)も絶好の押し目を形成している。地盤のゆがみ計測システム、河川の水位検地システムは防災に不可欠だ。道路、橋、トンネルの劣化を検査する車載レーザーシステムも手掛けている。

2018.10.04 ゴゴジャンから杉村富生投資サロンのお知らせです

ゴゴジャンから杉村富生投資サロンのお知らせです。

杉村富生の銘柄分析、マーケットの見立てをお届けします。

◎銘柄の分析情報・マーケットの見立て情報

(毎週火・金曜に週2回お届けします)

◎動画による杉村先生のコメントをお届け

(月1回第2週に動画配信)

ぜひご覧くださいませ。

URLhttp://fx-on.com/adviser/detail/?id=14150

2018.09.14 ラジオNIKKEIからCDマガジンのお知らせです

「杉村富生 月刊株式CDマガジン9月号

底打ち→反騰態勢のタイミングか?活躍が期待できる厳選9銘柄!

9月19日(水)発売!

CD価格:7,560円(本体7,000円、税560円)送料が別途かかります

このほか、割安価格とお得なレター特典がついた

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9月は12日、26日になります

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2018.07.19 講演会情報を更新しました!
講演会情報を更新しました。ぜひご覧くださいませ。
2018.02.22 プロフィールを更新しました!
プロフィールを更新しました。新刊の書籍を追加しました。ご覧いただけますと幸いです。
2018.01.31  新著「新成長株で勝負せよ!」が重版になりました!

 新著『東京オリンピックまであと2年 新成長株で勝負せよ!』~時流に乗る有望銘柄が富を生む~(すばる舎)が重版になりました。増刷出来日は2月5日です。

  昨年末の『株は金銀銅銘柄で完勝だッ!』の第2弾です。自分で言うのも何ですが、第1弾はヒット銘柄が続出しました。なにしろ、取り上げた銘柄のうち、上昇率100%以上が19銘柄、上昇率60~99.99%が25銘柄、上昇率40~59.9%が25銘柄という好成績だったのです。

 やはり、テーマ性を有する元気な小物は“元気”だったということでしょう。2018年もこの流れは基本的に変わりません。今回は特に、“新”成長株にマトを絞っています。もちろん、テーマの選択、研究は重要です。それについても徹底的に触れています。ご高覧頂ければ幸いです。

序章  大ヒット続出!「金銀銅」メダル候補銘柄 第1弾!

第1章 現状を正しく認識し、リスク・マネジメントを徹底せよ!

第2章 有望テーマ&世相にカネを乗せる!

第3章 富を生む”新”成長株投資!

第4章 2018年相場の展望と「市場別」メダル候補銘柄 第2弾!厳選12銘柄

http://www.subarusya.jp/book/b333380.html

東京オリンピックまであと2年 新成長株で勝負せよ!

  著者杉村富生


2017.12.29 新著「新成長株で勝負せよ!」好評発売中

 新著『新成長株で勝負せよ!』~時流に乗る有望銘柄が富を生む~(すばる舎)が好評発売中です。昨年末の『株は金銀銅銘柄で完勝だッ!』の第2弾です。自分で言うのも何ですが、第1弾はヒット銘柄が続出しました。なにしろ、取り上げた銘柄のうち、上昇率100%以上が19銘柄、上昇率60~99.99%が25銘柄、上昇率40~59.9%が25銘柄という好成績だったのです。

 やはり、テーマ性を有する元気な小物は“元気”だったということでしょう。2018年もこの流れは基本的に変わりません。今回は特に、“新”成長株にマトを絞っています。もちろん、テーマの選択、研究は重要です。それについても徹底的に触れています。正月休みにぜひ、ご高覧頂ければ幸いです。

序章  大ヒット続出!「金銀銅」メダル候補銘柄 第1弾!

第1章 現状を正しく認識し、リスク・マネジメントを徹底せよ!

第2章 有望テーマ&世相にカネを乗せる!

第3章 富を生む”新”成長株投資!

第4章 2018年相場の展望と「市場別」メダル候補銘柄 第2弾!厳選12銘柄

http://www.subarusya.jp/book/b333380.html

東京オリンピックまであと2年 新成長株で勝負せよ!

  著者杉村富生



2017.12.29 雑誌掲載のお知らせです(2017年12月)

新聞、雑誌、WEB掲載一覧です。ご高覧いただけますと幸いです。

〇夕刊紙 「日刊ゲンダイ」火曜日、水曜日、木曜日掲載

〇雑誌

12月号好評発売中!

『株主手帳』「マーケットレター」(青潮出版:毎月17日発売)、

毎週月曜日好評発売中!

『週刊商品データ』「杉村富生の株作戦」(商品データ)

MONOQLO the MONEY vol.3』[モノクロ ザ マネー](晋遊舎:1216日発売)

 WEB


 日刊ゲンダイDIGITAL「杉村富生の富を生む新成長株」


https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/3020/93

「株探」 「珠玉の相場コラム」「杉村富生の短期相場観測」

https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201712240018

2017.12.28 著作物情報を更新しました
著作物情報を更新しました。ぜひご覧ください。
2017.12.01 新刊のお知らせ『新成長株で勝負せよ!』

新刊『東京オリンピックまであと2年新成長株で勝負せよ! 』

が12月24日に発売される予定です!

お手にとっていただけますと幸いです。

http://www.subarusya.jp/book/b333380.html

2017.06.09 今週から日刊ゲンダイに連載が始まりました
  今週から日刊ゲンダイに連載が始まりました。火曜日、水曜日、木曜日掲載です。ご高覧いただけますと幸いです。
2017.03.10  新刊『株は“金銀銅”銘柄で完勝だ!!』のお知らせです

 弊書『東京オリンピックまであと3年 株は“金銀銅”銘柄で完勝だ!!』が株式会社すばる舎より2016年12月23日発売されました。全国の書店で発売中です。お手にとっていただけましたら幸いです。すばる舎の今月の売れ行きベスト10に入っております。

ドナルド・トランプ次期アメリカ大統領を歓迎する未曾有(みぞう)の猛反騰相場が展開されています。このチャンスをみすみす逃してはなりません。
 今回の猛反騰相場をいち早く予測した筆者が相場展開(デッサン)を示すとともに、注目セクター&活躍株が満載されています。主な内容は以下の通りです。筆者は東京オリンピックまであと3年、個人投資家待望の『おもてなし相場』が到来!と主張しています。

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